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Fターム[3F108EA16]の内容

薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 (16,547) | 検知 (219) | 整合不良 (25)

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【課題】特別な構造の付加や複雑化を招くことなく、しかもシートの厚さや腰の強さなどに影響されることなくスキュー矯正を確実に行うことで折り加工精度の低下や皺などの発生を防止できる構成を備えたシート折り装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から排出されるシートSを折りローラ対に挟持して折り加工するシート折り装置1002において、シート先端を衝止して撓ませることによりその撓み部をローラ対で構成されたニップ部P4に向けて繰り出すことで折り位置を決定するストッパ手段141を備え、前記ストッパ手段141は、前記シートSの搬送方向と直角な方向に相当するシートSの幅方向において前記シートSのスキュー角(α)に応じて前記シートの突き当て面を傾け(β)可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】これまで検出できなかった比較的小さな量の傾きを検出できるようにすること。
【解決手段】予め定めた2地点のうち折帳の先行縁辺S2aが先に到達した地点でこの先行縁辺S2aの検出信号によって先計時を開始する先計時開始ステップと、予め定めた2地点のうち折帳の先行縁辺S2aが後に到達した地点でこの先行縁辺S2aの検出信号によって後計時を開始する後計時開始ステップと、折帳の先行縁辺S2aを先に検出した地点で折帳の先行縁辺S2aと平行な後行縁辺S2bの検出信号によって後計時を停止する後計時停止ステップと、折帳の先行縁辺S2aを後に検出した地点で折帳の後行縁辺S2bの検出信号によって先計時を停止する先計時停止ステップと、先計時時間から後計時時間を差し引いた時間を求めるとともに、求めた時間とフォルディングローラーの回転速度に基づいて、折帳の傾きを演算する折帳傾き演算ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シートに観音四つ折りを施す場合に、生産性を大きく損なうことなく、搬送されてくるシートに対するガイド部材の変位のタイミングを適正にできるシート折り装置及びこのシート折り装置と画像形成装置とを備えた画像形成システムを得ることである。
【解決手段】本発明に係るシート折り装置5においては、観音四つ折りを行う場合に、第2折り駆動ローラ53аの駆動を停止した後又は第2折り駆動ローラ53аの線速を第1折り駆動ローラ51аの線速よりも遅くした後、ガイド部材77を退避位置から案内領域へ変位させてシートを案内している。 (もっと読む)


【課題】乱丁検査時における折丁画像の撮像条件と同じ撮像条件で、1枚の折丁から撮像領域を異にする複数の折丁画像をそれぞれ撮像し得る画像検査装置を提供する。
【解決手段】予め正規の折丁から撮像領域を異にする複数の登録画像を求める画像登録手段と、乱丁検査時に所定のタイミングで撮像した折丁画像と上記登録画像とを比較して乱丁の有無を検査する乱丁検査手段とを備える。特に画像登録手段は、一定の速度で搬送される折丁の長さを計測する測長手段と、計測された折丁の長さと撮像装置の動作速度とに従って1枚の折丁からその撮像領域を異ならせて撮像可能な折丁画像の数を求め、この撮像可能数と撮像領域を異にする登録画像の数とに応じて定まる枚数の同一の折丁を前記ストッカから順次抜き出す共に、これらの折丁に対する撮像タイミングを順次変えながら複数の折丁画像を求める撮像制御手段とを備える。 (もっと読む)


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