説明

Fターム[3F202CD02]の内容

クレーンの脚部・ガーダ・走行路 (354) | 停止装置 (7) | 走行路終端部のストッパ (7) | 緩衝部材又は緩衝装置 (2)

Fターム[3F202CD02]に分類される特許

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【課題】レール連結時に設けられるストッパ操作装置では、シリンダが誤作動すると、レールの連結状況に拘わらず、シリンダ側のストッパが上昇動作すなわちストッパを解除する方向に作動していた。
【解決手段】第1レールに備えられ、第1レールと第2レールが対向し、走行台車が両レールを乗り移り可能位置になった時に、第2レール側に進退動作する第1プッシュロッド13と、第2レールに備えられ、第1プッシュロッド13の前進動作に追従して移動する第1受動ロッド19と、前記第1ロッド19は、第1プッシュロッド13の前進動作によって押動され、第2レールに備えられた第2プッシュロッドを介して第2レールに備えられた第2ストッパ40bを逸走防止解除位置に作動させ、同時に第2プッシュロッドは、第2受動ロッド25を押動し、第2受動ロッド25を介して第1ストッパ40aを逸走防止解除位置に作動させるストッパの操作装置。 (もっと読む)


【課題】揚程を犠牲にすることなく、安定した走行が確保される懸垂式天井クレーンを提供する。
【解決手段】クレーンガーダ4が揺動支持機構を介してクレーンサドル6に支持される。したがって、クレーンガーダ4をクレーンサドル6に対して揺動させることで、走行レール2,3に生じた不整を吸収することができ、懸垂式天井クレーンの安定した走行が確保される。また、クレーンガーダ4の揺動する回転軸を走行レール3の両側方に配置したので、従来の懸垂式天井クレーンと比較して、クレーンの全高寸法を小さく形成することが可能になり、揚程をより高く設定することができる。 (もっと読む)


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