説明

Fターム[3F301BB17]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 部分又は装置 (237) | カゴ(カゴ室、カゴ枠等) (39) | 案内装置(ガイドシュー、ガイドローラ等) (6)

Fターム[3F301BB17]に分類される特許

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【課題】本発明は、移動の際に生じる騒音の発生を抑制することができるエレベータ装置の搬器を提供する。
【解決手段】エレベータ装置10の搬器30は、マスト20に連結されてマスト20に対して移動する駆動部40と、駆動部40上にローラ72を介して載せられる荷台50とかご60とを備える。ローラ72において荷台50に接触する部分は、非金属材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】2つの乗場間を跨いで移動できるかごを備え、構造が簡単で設置も保守管理も容易であって、途中の乗り換えの必要のないエレベータ装置の提供。
【解決手段】かご12が移動される移動通路は、第1及び第2乗場から上方にそれぞれ延びた第1及び第2昇降路と、各昇降路の上端部を連通する連絡部とを有する。かご案内レールは、第1及び第2昇降路内から連絡部内にそれぞれ延びた第1及び第2レール22を有する。かごに設けられた案内装置24,25は、回動支持体28,32と、回動支持体に設けられ、かご案内レール上を移動される案内移動部29,33とを有する。回動支持体は、第1レールから第2レールへの案内移動部の移動により正方向へ、第2レールから第1レールへの案内移動部の移動により逆方向へ回動される。案内装置には、正方向及び逆方向へ回動支持体をそれぞれ付勢する第1及び第2付勢位置間で変位可能な付勢おもりを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な運転操作で垂直方向を含め垂直以外の方向へも乗り換えることなく移動でき、安全迅速に目的の地点に到達できるエレベータ装置の提供。
【解決手段】移動路室内に1個のかご2を置き、該かごの対向する外側面のそれぞれにガイドローラ6を各軸がかごの外側面に直交となるように取り付け、該ガイドローラを導くガイドウェイ7を移動路室内のかごが垂直移動する部分においては垂直方向に、移動路室内のかごが垂直以外の方向に移動する部分においてはかごの移動方向に平行に備えるとともに、上記かごの対向する外側に動力伝達点を設け、該動力伝達点を移動路室内に設ける動力伝達索10上に置く。 (もっと読む)


【課題】チェイン循環式エレベーターの最上空間部及び最下空間部のゆれを防ぐことにより、多数個の籠を循環運行できる乗客用エレベーターを実用化する。
【解決手段】循環式エレベーターの運行経路の最上空間におけるゆれを防止するためエレベーターの籠2の屋上に水平の歯をもつ幅広のラック板11を取付け、一方架台1の上部に取り付けた水平方向の長尺ピニオン棒12を噛み合わせることにより常に籠の水平を保持し、最下空間でも同様の組合せによりゆれを防ぐ、又別の方法として、籠の外壁の正面及び裏面に垂直方向の歯を設け、一方架台の上部及び下部に設けた垂直方向の長尺ピニオン棒を噛み合わせることにより常に籠の垂直を保持し、最上空間及び最下空間でのゆれを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】二つの乗り場間を跨いで移動できるかごを備え、構造が簡単で設置も保守管理も容易であって、途中の乗り換えの必要のないエレベータ装置を提供する。
【解決手段】第1乗り場1から上方の連絡部13を経由して第2乗り場2に至るほぼ逆U字型の移動経路10内に設けられ、かご案内レール装置14に案内されて2つの乗り場間を移動するかご4と、かごを移動させる駆動装置と、駆動装置の運転を制御する制御装置20とを備えたエレベータ装置。かご案内レール装置は、2つの昇降レール15,16の間で上方に設けられて、かご位置に応じて移動する切換レール17あるいは可動レールを持っている。
【効果】乗客の乗り換え無しでかごを第1の乗り場から一旦上昇した後に降下して第2の乗り場に移動させることができ、しかも構造が簡単で設置も保守管理も容易である。 (もっと読む)


【課題】 ラックレールに対する昇降機の着脱を容易にすること。
【解決手段】 ラックレール2は、断面略コ字状の一対の形鋼6,6と、これらを突き合わせて相互間を結合する多数のラックピン7とで構成する。昇降機3はキャスター13で移動でき、ラックレール2に着脱自在で、取付状態においてラックピン7に駆動ギア4を噛み合わせると共に上下のガイドローラ5,5を形鋼6の対向片6aに係合させる。ガイドローラ5は、フレーム杆8に固定された取付片16に水平方向に回転自在に枢支された支持片17に設ける。取付片16及び支持片17には係止ピン18が抜き差し可能である。昇降機3をラックレール2に向けて押し進めると、ガイドローラ5が枢軸を中心に回転変位するので、ラックレール2の対向片7aによって移動を妨げられることなく、形鋼6内に配置できる。そして、挿通孔16a,17aに係止ピン18を差し込めば、ガイドローラ5を固定できる。 (もっと読む)


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