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Fターム[3F303DB20]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示装置の表示方法 (1,024) | 点字(触覚による)表示 (12)

Fターム[3F303DB20]に分類される特許

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【課題】利用者に触覚によりフィードバックを即時に返すようにすることにより、視覚障害者にとって操作性が高く、またエレベータの運転状況も認識することができようにするエレベータの操作パネル装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によるエレベータの操作パネル装置は、操作ボタンに対応する文字または記号若しくは図形からなる操作部と、エレベータの運転状況に関する情報を提供する情報表示部と、が表示される表示パネル装置と、表示パネル装置の表面に重ねて設けられ、利用者が指または掌で触れた前記操作部または前記情報表示部の接触点または接触点が描く軌跡の位置情報をエレベータの制御装置に送信するタッチパネルと、タッチパネルの表面に重ねて設けられ、パネル表面に触れている利用者の指または掌に電気的刺激に与え、触覚を通して所定の情報を前記利用者に提示する触知フィードバックを返す触知タッチパネルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースに表示される行き先階の数を実効的に増やすことができるエレベータ乗りかごの操作盤を提供する。
【解決手段】乗りかごの操作盤は、行き先階表示を含む行き先階登録ボタンと、行き先階登録ボタンの行き先階表示内容を切り替える操作が入力される切替操作部と、切替操作部の状態に応じて、行き先階表示内容を一括して切り替える表示内容切替部とを備える。また、操作盤は、行先登録ボタンの押下を検出するボタン押下検出部と、切替操作部の状態と押下状態が検出された行先登録ボタンとに基づいて、指定された行き先階を判定する行き先階判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】身障者の行き先階ボタンの押し間違えを抑制し、エレベータの運転効率を向上させる。
【解決手段】健常者用押しボタン22と、健常者用押しボタン22に隣接して設けられ、表面に行き先階の点字25が設けられている身障者用押しボタン24と、を含むエレベータ操作盤20と、行き先階の登録とかごの昇降動作とドアの開閉を行うエレベータ制御部を備えるエレベータであって、エレベータ操作盤の身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とは、身障者用押しボタン24が押し下げられた場合には身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とが連動して押し下げられ、健常者用押しボタン22が押し下げられた場合には、健常者用押しボタン22のみが押し下げられるように機械的に係合している。 (もっと読む)


【課題】視覚障害と聴覚障害を併せ持つ障害者は、床の振動や呼び登録装置近傍の点字板の振動を感知してエレベータの到着を知るので、障害者は所定の場所にいてエレベータの到着を待つ必要があるため、他のエレベータ利用者の通行や呼び登録装置の操作などエレベータ利用上の障害になっていた。
【解決手段】呼び登録手段又はエレベータの乗降口の少なくともどちらかの近傍に取り付けられた手摺と、この手摺を振動させる振動体と、この振動体をかごの到着を報知するとき所定時間だけ振動させる振動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者のいる任意の位置から乗場ボタンや乗場出入口までの方向に向かって点字ブロックを突出させて、誘導するエレベータの乗場誘導装置を得る。
【解決手段】乗場床面と同一面とされた可動式点字ブロック群と、視覚障害者が持つICチップ入り杖が近付いたことを検出すると信号を出力するICチップ感知センサーと、視覚障害者にエレベータの利用を問い合わせ、回答を受信する指向性スピーカー及びマイクと、ICチップ感知センサーが検出信号を出力した時、エレベータの利用回答を受信すると、視覚障害者の位置から乗場ボタンに向かって誘導する可動式点字ブロック群の一部を突出させ、視覚障害者が乗場ボタンを操作したら、可動式点字ブロック群の一部を元の状態に戻して、乗場ボタンから乗場出入口に向かって誘導する可動式点字ブロック群の一部を突出させる制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が乗りかご内に一人で乗り込んでも行先階へ移動することができ、かつ、エレベータの運転効率の低下を抑制すること。
【解決手段】視覚障害者が触れることにより乗りかご呼びを検知するエレベータホール1の接触検知手段3と、乗りかご9の運転を制御する運転制御手段25と、行先階を登録する乗りかご内の行先階登録釦13と、外部に自動呼出しする乗りかご内の通報手段15とを備え、運転制御手段は、接触検知手段により乗りかご呼びが検知されると、乗りかごをエレベータホール1に移動して戸開し、行先階登録釦15が操作されるまで戸開待機させ、設定時間経過しても行先階登録釦15が操作されないときは、通報手段により自動呼出しをする。 (もっと読む)


【課題】点字ディスプレイを用いて、任意のフロア情報の表示、行先階を点字や凸文字、凸記号により情報提供することができるエレベータの操作盤を得る。
【解決手段】エレベータの制御装置に接続され、タッチパネル式の操作ボタンを備えたものにおいて、操作盤1に取り付けられたタッチパネル2と、タッチパネルにより構成されたパネルディスプレイの表面上に設置されたディスプレイカバー3と、ディスプレイカバーと一体又は別体に設けられ、点字・凸表記が任意に行えるシート型の点字・凸表記ディスプレイ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の乗りかごが設置されたエレベータにおいて視覚障害者のエレベータの待ち時間を短縮すること。
【解決手段】本発明のエレベータ誘導装置は、複数の乗りかごが設置されるエレベータホール5の入り側から各乗りかご1〜4まで通じる経路の床面上にそれぞれ配置される点字ブロック列7,8と、その点字ブロック列の突起部16を昇降させる昇降手段17と、乗りかごを利用する視覚障害者を認識する認識手段10,11と、その認識手段により認識された結果に基づいて、エレベータホール5に到着する乗りかご4を特定し、その特定された乗りかごまで通じる経路の点字ブロック列20は突起部16が床面から突出し、他の乗りかごに通じる経路の点字ブロック列は突起部16が床面から突出しないように突起部の高さを制御する制御手段13とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】フェースプレートの製作工程を簡素化でき、且つ、表示部への蛍光灯等の光の写り込みを確実に防止することができるエレベータの操作表示装置を提供する。
【解決手段】フェースプレートと、このフェースプレートの開口部に配置されたボタン体3と、エレベータ情報を表示する表示部とを備え、フェースプレートは、その表面がマット状フィルム8でフィルムインサート成形により製造され、このマット状フィルム8により、表示部を覆う部分及びフェースプレート全体がノングレア状態に仕上がる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で行先階の登録情報が解除されても、視覚障害者を行先階に案内することができるエレベーター装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗りかご1内に設けられ、利用者に操作される複数の行先登録釦5と、この各行先登録釦5の内容を表示する点字板11と、乗りかご1内の利用者へ音声案内する音声出力手段13と、行先登録釦5の異常操作を検知する異常検知手段17から出力される検知信号に基づいて行先階の登録を解除する登録解除手段19と、この登録解除手段19により行先階の登録が解除されたとき、音声出力手段13により行先階の登録が解除されたことを音声出力させる制御手段3とを備えることにより、行先階の登録情報が解除されても、視覚障害者を行先階に案内することができる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータにパネル装置が設けられるようになってきたが、パネル装置は、視覚障害者にとっては操作が難しい場合があった。
【解決手段】 視覚障害者にとっても容易に操作することのできるエレベータの表示装置である。情報を表示可能な表示パネルと、この表示パネルの表面を覆うように取り付けられ前記表示パネルに表示された情報から所望の情報を選択する動作を検出する光透過性を有するタッチパネルスイッチとを具備するパネル装置16と、前記タッチパネルスイッチの表面に近接して設けられ、前記表示パネルから前記タッチパネルスイッチを透して表示された情報に対応する位置に触知用の凸部又は凹部を有し、前記タッチパネルスイッチの表面に向けて押圧可能な触知手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】盲人用エレベーターにおいて、手探りをせずに、エレベーターの走行状態を把握し、エレベーターへ運転指令を出せる操作盤を提供する。
【解決手段】かご内にエレベーターへ運転指令を出す点字パネル2と、エレベーター運転状況を表示する点字ピン部3より構成される盲人用操作盤1において、点字パネル2を押した信号を入力する入力部4と、入力回数を演算する演算部5と、演算内容に基づき行先階への運転指令をだす指令部6と、エレベーターの運転状況を点字コードに変換する変換部7と、この変換された点字を表示する駆動部8を備えた。 (もっと読む)


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