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Fターム[3F303FA11]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 信号処理方法 (1,049) | 信号伝送方法 (537) | 態様 (437) | パラレル(並列)伝送 (7)

Fターム[3F303FA11]に分類される特許

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【課題】消費電力を抑制することができるエレベータの信号入力装置を提供する。
【解決手段】エレベータに関する信号を入力するための入力端子4と、入力端子4と接地2との間に設けられた抵抗5と、抵抗5と接地2との間に設けられ、抵抗5と接地2との間に電流が流れた場合に、エレベータを制御するための処理装置7に入力信号を出力する入力回路6と、入力端子4と接地2との間で、抵抗5と直列に接続された信号用開閉器16と、エレベータに関する信号を読み込まないときは、信号用開閉器16を開き、エレベータに関する信号を読み込むときに、エレベータに関する信号の時間幅よりも狭い時間幅で信号用開閉器16を閉じる制御手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 迅速かつ安全であって、安全用の構成部品への負荷を緩和するエレベータ用電気安全システムを提供することである。
【解決手段】 エレベータかご(2)を駆動するモータ(21)に接続される制御装置(1)を備えるエレベータ用電気安全システムが提供される。この安全システムは、安全制御装置(10)と、前記制御装置(1)が、少なくとも1つのセンサ(4,5,5’,6,7,9)からデータを受信するバスノードとの通信を可能にするバス(3)と、を備え、前記制御装置(1)は、前記モータ(21)が停止することにより前記安全制御装置(10)によって開放状態にすることが可能な安全回路(11)との通信が可能で、前記安全回路(11)が前記モータ(21)の停止を前記制御装置(1)に通知する手段を有する、あるいは、前記モータ(21)の停止が前記バスノードから前記制御装置(1)へ送信されるデータに基づいて前記制御装置(1)により検出可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電源装置等に流れる電流を低減することができるエレベータの乗場表示装置を得る。
【解決手段】複数の乗場に設置され、制御盤からの駆動信号により、交流電源によって点灯し、かごの階床位置や昇降方向等のかご情報を表示するランプ式インジケータと、駆動信号を受信すると交流電源の電圧波形の電圧がゼロとなる回数を交流電源の周期毎にカウントする交流電圧波形カウント手段と、この交流電圧波形カウント手段によってカウントされたカウント値に対応した階のランプ式インジケータを点灯するインジケータ点灯指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの既設の表示装置を新しい表示装置へ交換する場合に、エレベータ制御盤との間の通信方式が設置先ごとに異なる事に起因する製造上の不都合を改善する。
【解決手段】直列通信ケーブルが画像制御装置7に接続されている場合には、CPU19は直列通信接続検出回路13の機能により接続を検知する。CPU19は、直列通信データを直列通信送受信回路12を介して受信し、当該受信した直列通信データにしたがって画像表示装置6への画像表示を行なう。また、接点信号ケーブルが画像制御装置7に接続されている場合には、CPU19は接点受信検出回路15の機能により当該接続を検知する。CPU19は、接点データを接点受信回路14を介して受信し、当該受信した接点データにしたがって画像表示装置6への画像表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】テールコードレス構成を維持したままで、少なくとも主制御装置と乗りかご機器制御装置との間の伝送方式についてケーブル伝送方式を採用できるようにする。
【解決手段】エレベータ運転中は、乗りかご側給電装置15が給電線14からの電力を電源ケーブル17,18を介して主制御装置11、乗りかご機器制御装置12、及び巻上機装置3等に供給している。各階床の乗場操作盤S1〜Snからの乗場呼び信号についてはワイヤレス送信で乗場呼びワイヤレス送信機T1〜Tnにより送られるようになっているが、主制御装置11が乗りかご2の屋根上に設置されているので、主制御装置11と乗りかご機器制御装置12との間のデータ伝送については伝送ケーブル23を用いたケーブル伝送方式を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】公衆回線を使用することができない場合であっても、複数のエレベータ間における通信を可能にし、救出活動等の必要な動作を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】複数のビルにそれぞれ設けられ、各ビルのエレベータを制御する制御盤101b乃至nbと、各ビルにそれぞれ設けられ、各制御盤101b乃至nbと外部の監視センター3との間で公衆回線網2を利用した通信を行うための通信装置101a乃至naとを備えるとともに、上記各通信装置101a乃至naを、公衆回線網2が所定の正常状態ではない場合に、複数の通信装置101a乃至naのうち所定の範囲内にあるもの同士でアドホックネットワーク4を形成し、自己の制御盤からの所定のエレベータ情報を、アドホック通信によって他の通信装置に対して送信するように構成する。 (もっと読む)


【課題】通信速度が変化する通信回線に通信負荷を別途加えることなく、音声データを優先的に通信することにより音声の途切れを防止するエレベータ遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】エレベータ遠隔監視システム1は、カゴ内にインターホン8が設置されているエレベータの運転状態をIPが実装されている通信回線13を介して電話機16が設置される遠隔地の監視センタ2で遠隔監視し、インターホンと電話機とをIP電話として接続するエレベータ異常監視装置14と通信制御装置17とを備え、エレベータ異常監視装置または通信制御装置は、受信した音声パケットの受信間隔から遅延時間を求め、該遅延時間が大きくて音声が途切れないように修復できないとき、その旨を相手端末に通知し、通知された相手端末は、音声以外のデータパケットの送信データ量を所定の割合減少する、または所定の送信データ量に変える。 (もっと読む)


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