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Fターム[3F304BA05]の内容

Fターム[3F304BA05]に分類される特許

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【課題】かご操作盤を外すことなく、かご内からかご内機器のデータ調整を行う。
【解決手段】かご操作盤制御装置5に伝送制御部51及びかご機器用保守端末3が着脱可能に接続される携帯型の保守端末インタフェース52を設け、伝送制御部51がかご機器用保守端末3から保守端末インタフェース52を通して音量データを受信すると、音量データに基づいて音量データ格納メモリ53の記憶済みの音量データを変更し、また、ドア制御装置4としては、かご操作盤制御装置5とデータの受け渡しを行う伝送制御部41と、ドア開閉制御に関するデータを格納する装置固有データ格納メモリ43と、モータ制御処理部42とを設け、モータ制御処理部42は、伝送制御部41から受け取るデータに基づいてドアモータ44を開閉駆動したり、ドア調整データに基づいて装置固有データ格納メモリ43のドア開閉制御データの変更処理を行うエレベータの制御装置である。 (もっと読む)


エレベータ装置(20)は、昇降路(24)内の人の存在を検知するセンサ(30,36)を含む。人が昇降路(24)内にいる場合には、制御装置(32)がエレベータかご(22)の移動を阻止する。ピットオーバライド装置(34)が、人がピット(26)内にいても、エレベータかご(22)の移動を許可するオーバライド信号を制御装置(32)に与える。かご頂部オーバライド装置(38)が、かごの移動を許可するオーバライド信号を制御装置(32)に選択的に与える。開示した実施例には、エレベータかご(22)の移動、あるいは移動させようとする試みに連動して、昇降路(24)内の少なくとも1つの照明(40)を制御することが含まれる。
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【課題】 釣合いおもりの上部に保守用作業台を備えたエレベータ釣合いおもりの上部足場装置を提供するものである。
【解決手段】 かご1と釣合いおもり3を巻上機綱車とそらせ車を介して相対的に昇降させるエレベータにおいて、釣合いおもり3の上部に常設の保守用作業台4と、この作業台の周りを囲む着脱自在或いは折り畳み式の手摺5とを備える。また、釣合いおもりの上部の手摺は、不要時に折り畳まれて釣合いおもりの上部に収納可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ通常運転時及び保守作業時のかごの各停止位置に対応して容易に高さを切り換えることができるとともに、保守作業時におけるかごの損傷を確実に防止して、昇降路内スペースを有効活用することができるエレベータのバッファ装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路ピット内に設けられた基体2と、この基体に案内されて上下方向に移動自在に設けられた可動支持体3と、この可動支持体の上端部に上方に向かって突設された緩衝体4と、上方に移動した可動支持体が載置されて緩衝体の高さを調節する嵩上げ台5とを備え、緩衝体の高さを、可動支持体が嵩上げ台に載置された時にエレベータ通常運転時におけるかごの停止位置に対応させ、可動支持体の下方から嵩上げ台が取り除かれて可動支持体が下方に移動した時にエレベータ保守作業時におけるかごの停止位置に対応させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ通常運転時及び保守作業時のかごの各停止位置に対応して容易に高さを切り換えることができるとともに、保守作業時におけるかごの損傷を確実に防止して、昇降路内スペースを有効活用することができるエレベータのバッファ装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路ピット内に設けられた基体4及びこの基体4の上端部に上方に向かって突設された保守作業時用緩衝体6を有する保守作業時用バッファと、基体4に着脱自在に設けられた支持体7及びこの支持体7の上端部に上方に向かって突設されて保守作業時用緩衝体6の直上部に配置された通常運転時用緩衝体9を有する通常運転時用バッファとを備え、保守作業時用緩衝体6の高さをエレベータ保守作業時におけるかごの停止位置に対応させ、通常運転時用緩衝体9の高さをエレベータ通常運転時におけるかごの停止位置に対応させる。 (もっと読む)


【課題】容易につり合いおもりの質量を相対的に変化させ乗かごを移動することができるとともに、安全に乗かごの移動を行えるエレベーター装置の提供。
【解決手段】つり合いおもり4を分割してその一部を、エレベーターの定格積載量の2分の1以上の質量を有するとともに他のおもり4aの下方に所定間隔を介して移動可能に配置される調整おもり4bとし、かつ、調整おもり4bの上部に一端を係止可能な索状体20と、つり合いおもり4の垂直投影面近傍であり昇降路底部から所定高さ位置にて索状体20の中間部を移動可能に懸架する懸架支点21と、索状体20の他端に連結され索状体20を介して調整おもり4bを揚重する揚重手段、すなわちチェーンブロック28とを備え、チェーンブロック28により調整おもり4bを揚重してつり合いおもり4の質量を乗かご2の質量より小さくし、この状態で巻上機のブレーキを開放して乗かご2を下方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 保守などで保守員が保守運転中に安全装置が作動した場合、保守員の運転位置がかご内又はかご上かに応じて、エレベータを停止させることが可能なエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 保守運転中にエレベータの安全装置が作動した時、かご5を最寄階まで走行して停止させるものにおいて、かご上から乗場床6に保守員が乗降できる位置を各階床分の値として記録したかご位置記録装置11と、保守員が保守運転している場所を判断し、保守員がかご上で保守運転している場合には、かご位置記録装置の記録した値と一致した時にかごを停止させる判定手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乗場ドア機器又はかごドア機器の保守・点検作業をより容易かつかごを損傷させることなく行えるエレベータのバッファ装置を得る。
【解決手段】 昇降路ピット5の底部に起倒可能に固定されたバッファ基台7と、バッファ基台の上端部に設けられたエレベータの通常運転用バッファ8と、バッファ基台の一側部に設けられたエレベータの保守・点検作業用バッファ9と、バッファ基台と昇降路ピットの間に設けられ、バッファ基台をピットに対して回動可能とする枢軸機構10と、バッファ基台の一側下端部に設けられ、バッファ基台を起立状態で固定保持する通常運転用の締結部11と、バッファ基台の他側上端部に設けられ、バッファ基台を横倒し状態で固定保持する保守・点検作業用の締結部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーター秤装置の動作試験は、ピット室に作業者がいる状態で、エレベーターの運転モードを平常状態にした後、ピット室の作業者の秤装置用スイッチを動作させるため、動作試験時はピット室から作業者が乗降場に出た状態で、安全に、かつ確実に確認ができる動作試験装置の提供が課題であった。
【解決手段】秤装置用スイッチを試験的に作動させる動作試験具7a及び制御電源部をエレベーター籠の床面2の裏面に着脱自在に装着され、制御電源部14と操作部17間は無線通信18で行う構成とし、操作部17はエレベーター籠内などより遠隔操作で作動指令を無線通信18により制御電源部14に送り、制御電源部14より電線15を介して動作試験具7aの電磁マグネット部8を励磁し、プランジャー9の水平方向への移動によりスイッチ作動カム7が可動して秤装置用スイッチが作動状態にできる。 (もっと読む)


延長した非常エリアを持つエレベータ車が公開される。エレベータ車は開口部を備えた上面と、第1ヒンジ、第1パネル、第2ヒンジ、および第2パネルを持つ非常エリア構造とを有する。第1パネルの右側は、第1ヒンジに連結されている。第1パネルの左側は、第2ヒンジに連結されている。第2パネルは、第2ヒンジと連結された右側を有する。第2パネルの左側は、エレベータ車上面の開口部の左側に位置する。 (もっと読む)


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