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Fターム[3F304EB24]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 運行形態 (1,526) | 照明の制御に関わるもの (17)

Fターム[3F304EB24]に分類される特許

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【課題】停電発生後のエレベーターを含むビル設備の稼働を、少しでも延長できるようにしたエレベーターの照明装置の提供。
【解決手段】ビル設備を監視する監視装置23に設けられ、エレベーター乗りかご6のLED照明装置の個々のLEDに対し、点灯と消灯の割り合いを点灯パターンとして複数記憶する照明点灯パターン記憶部20と、蓄電池9による電源供給の経過時間を計測するとともに、この経過時間に応じ照明点灯パターン記憶部20から点灯パターンを選択する停電時間計測部21とを備え、停電時間計測部21が照明点灯パターン記憶部20から選択する点灯パターンは、蓄電池9による電源供給の経過に応じて減灯傾向としたものである。 (もっと読む)


【課題】保守員が一人であり、保守を行っているかごに対して他方となるかごで保守員が不在となっても、利用者に対しエレベーターが利用不可であることを確実に認識させ、間違って乗り込んだ場合であっても閉じ込めを防止すると共に、保守員の作業効率を高める。
【解決手段】かご枠に二つのかごが上下に連結されて昇降するダブルデッキエレベータにおいて、通常運転と保守専用運転とを切り換える保守専用スイッチ(1a、2a)により、一方のかごが保守専用運転となり、他方のかごが戸閉じ状態とされた休止モードとなる片かご休止モードを備える。 (もっと読む)


【課題】乗かご内の乗客の異常行動に対する抑止力を確保できるとともに、乗かご内の状況を記録する記録装置の記録映像の証拠能力を高めることができる。
【解決手段】本発明は、乗かご6内を照らすLED照明部7が複数個の白色LED7aと複数個の青色LED7bとを含むものから成り、白色LED7aと青色LED7bとを選択的に切り替えて点灯させる照明光切替装置3を備え、この照明光切替装置3は、乗かご6内に設けたカメラ5の映像信号から乗客の異常行動を監視する異常行動検知装置2が乗客の異常行動を検知しないときには、白色LED7aを消灯させ、青色LED7bを点灯させるように切り替え、異常行動検知装置2が乗客の異常行動を検知したときには、青色LED7aを消灯させ、白色LED7bを点灯させるように切り替える構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場に設けられた通知装置を乗場の照度に応じて制御するシステムまたは方法を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごのそれぞれの着床階の乗場に設けられ、乗りかごに関連する運転情報を表示する乗場インジケータ5と、乗場に設けられ乗場の照度を検出する乗場照度センサ7と、乗場照度センサ7から乗場照度データを受信するとともに乗場インジケータ5を制御する機能を有する制御部1とを備える。制御部1は、エレベータが設置されているビルの火災を検出する火災検知装置9から火災検知信号を受信したときに、エレベータを平常運転モードから避難運転モードに切り替えるとともに、乗場照度データに応じて対応する乗場の乗場インジケータ5の表示輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】昇降路頂上部に障害物があっても、作業員の安全を確保して、昇降路頂上部付近まで乗りかごを進めて点検作業を行うことを可能とする。
【解決手段】昇降路10の頂上付近に2つのリミットスイッチ23,24を設けておき、点検運転モードで乗りかご14を上昇運転したとき、第1のリミットスイッチ24の動作位置で乗りかご14の上昇方向の走行を禁止する。これにより、乗りかご14の上に乗った作業員が昇降路10の頂上部に設置さたれ巻上機11のぶつかることを回避できる。また、所定の操作により走行禁止状態を解除し、さらに上昇運転した場合には第2のリミットスイッチ23の動作位置で乗りかご14の上昇方向の走行を禁止する。これにより、昇降路10の頂上部付近まで接近して点検作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】災害が発生したことが検知された際に、所定の停止階に停止するエレベータシステムにおいて、災害が発生した際にも乗りかごのスペースを有効利用することである。
【解決手段】災害が発生したことが検知された際に、所定の停止階に停止するエレベータシステム10において、乗りかご16は、災害発生時に必要な物資を収納するトランク部25を含み、乗りかご16は、災害発生時に乗りかご16内に乗車して必要な物資258を取り出すためにかご扉が開制御される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ運行制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】乗りかごを停止させるモードではないにも拘わらず、巻上機を制動するブレーキがかかった状態で巻上機が回転し乗りかごが走行している引き摺り走行状態を検出し、異常検出信号を出力する。このとき、乗りかごを緊急停止させ、位置検出手段によって乗りかごの停止位置を特定する。乗りかごの現在位置を表すデータと、記憶装置に保存されている各着床階の位置データとを比較し、この結果に基づいて、各着床階の中から乗りかごの緊急停止位置に最も近い着床階が特定する。この特定結果に基づいて、乗りかごを再走行させる方向を、緊急停止前の走行方向とは無関係に、決定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータメンテナンス支援システムにおいて、メンテナンス作業が終了すれば保守作業用設備を自動的に不作動とすることを可能とすることである。
【解決手段】エレベータメンテナンス支援システム10において、各階のエレベータ乗場のそれぞれに作業札30が取付けられているか否かを検出する近接センサ28が設けられ、その検出データは制御部40に伝送される。また、乗りかご22の操作盤32には、保守作業の際に使用するかご下灯36用のかご下灯ON/OFFスイッチ34が設けられ、そのON/OFF状態も制御部40に伝送される。制御部40は、かご下灯ON/OFF
スイッチ34がOFF状態か、あるいは複数の近接センサ28の中で作業札30が取付けられていることの検出が多くとも1以下のときに、かご下灯36を作動状態から不作動状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】群管理制御対象の乗りかごのうちメンテナンス対象の乗りかごを新たな操作用機器を要せず、メンテナンス効率の低下及び客先へのサービス低下無く確保する。
【解決手段】群管理切離制御部18は、保守員が乗り込んだ任意号機の保守モード切換スイッチ17がオン状態となると当該スイッチの設置号機を乗場呼びの割当対象から除外する。そして、かご内操作盤4の操作に従って自号機の配車かご登録部19によるメンテナンス対象号機の号機情報および配車させる階床情報の登録がなされて保守モード切換スイッチ17がオフ状態に戻されると、配車かご登録部19は、登録済みかご情報を群管理制御部14に出力する。群管理制御部14は、かご情報で示されるメンテナンス号機を乗場呼びの割当対象から除外し、当該メンテナンス号機のかご制御部11へ配車指令を出力して当該かご情報で示される階床まで乗りかご3を走行させる。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなくかご内の乗客の防犯効果を高めたかご内照明の自動消灯機能を備えたエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご内の映像を撮るITVカメラ1と、乗場に設けられ前記ITVカメラで撮られた映像を表示する乗場モニタ2と、かご内に設けられたかご内照明装置3と、かご内の乗客を検出して乗客検出信号を出力する乗客検出部4と、エレベータの運転制御を行うと共に、かごが停止して所定時間経過すると、前記乗客検出部からの乗客検出信号に基づきかご内に乗客がいないことを条件に前記かご内照明装置を消灯させる条件付自動消灯機能を有する運転制御部5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】かご内に人がいる時にはかご照明を確保して確実に画像録画ができるようにし、さらにかご内に人がいない時は、かご照明自動消灯機能が有効に働く、確実に録画機能が発揮できかつ省エネ機能を阻害しないエレベータの防犯カメラシステムを提供する。
【解決手段】かごの運行制御を行い、かつ呼びの発生状況によりかご照明4にかご照明消灯信号TOSを出力するかご照明自動消灯機能を有するエレベータ制御盤3と、ビデオカメラ1で撮像されたかご内の画像を録画するカメラ画像録画装置2と、かご内の人物を検出し、人物を検出した時に人物検出信号PD(ATOIS)を発生する人物検出手段22と、を備え、前記エレベータ制御盤が前記人物検出信号を受けた時にかご照明自動消灯機能を無効にすることを特徴とするエレベータの防犯カメラシステム。 (もっと読む)


【課題】かご内照明に球切れが発生したとしても、かご内の照度の低下を極力抑え、利用客に迷惑をかけないようにするとともに、利用者から管理人や保守会社への頻繁な通報を防止するかご内照明制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご1内に明るさを調節可能な調光手段3a,3bを備えた照明灯2a,2bを複数組設置するとともに、照明灯の異常を検出する手段7と、照明灯の異常を検出すると、調光手段により他の正常な照明灯を通常より明るくする制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかご内に退避した乗客を不審者から守るとともに、乗りかご内の乗客の恐怖心を小さくすることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかご1内に設置されてかご戸を開閉させる戸開閉釦と、乗りかご1内で行先階を登録する行先階呼び釦と、戸開閉釦と行先階呼び釦の操作により乗りかご1の戸開閉と移送とを制御する運転制御手段の運転モードを通常運転モードと防犯運転モードに切り替える切替手段とを備え、運転制御手段は、切替手段により運転モードが防犯運転モードに切り替えられたとき、乗りかごを第1の階床とこの第1の階床と隣り合う第2の階床との階床間へ移送させるようにする。 (もっと読む)


【課題】地震時管制運転完了後に、自動で診断運転を行い、運転休止から復旧するエレベータの制御装置において、かご内に乗客がいない状態で診断運転を行うことができるエレベータの制御装置の提供。
【解決手段】地震時管制運転完了後における自動診断運転中に、かご内のボタンやスイッチなどの入力又はかご内荷重によるかご内乗客の有無を検出する手段と、かご内乗客に対し降車を促す放送、案内表示又はかご内照明の消灯手段を備える。又、自動診断運転中でドアの開閉を行う場合に、かご内への乗り込みを抑制する放送又はかご内照明の消灯手段を備える。 (もっと読む)


【課題】停電等による照明異常が生じた場合に、乗りかご内が真っ暗になることを防止して、乗客の不安を軽減することのできるエレベータの照明制御装置を提供する。
【解決手段】乗りかご11内の各箇所に蛍光性の塗料12〜14を塗布しておくことで、停電等による照明異常が発生した場合に、乗りかご11内が真っ暗になることを防ぐ。また、照明異常に伴い非常灯21を点灯した際に、その非常灯21の輝度を所定レベルまで下げるように調光制御することで、点灯時間を延ばして乗客の不安を軽減する。 (もっと読む)


【課題】昇降路内に収納された巻上機と主制御装置とを含む点検作業を行う場合にも、簡単に安全かつ確実な点検作業が実施できるように照明する。
【解決手段】昇降路A内に乗りかご1を昇降させるための巻上機22と主制御装置20を収納したエレベータ装置において、点検作業の開始の指示を入力するためのかご上点検スイッチ10(かご内点検スイッチ15)と、巻上機22(あるいは主制御装置20)の近傍に設置された点検用の巻上機点検用照明装置23と、巻上機点検用照明装置23を点灯させる指示を入力するための巻上機点検用照明スイッチ12と、かご上点検スイッチ10(かご内点検スイッチ15)により指示が入力され、かつ巻上機点検用照明スイッチ12により点灯が指示された場合に巻上機点検用照明装置23を点灯させる制御回路が設けられた主制御装置20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で乗かご内の加害者に犯罪行為の中止を早急に促すことのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】乗かご1内に設置され、外部に設けられるインターホン親機との通話を可能とするインターホン子機呼び釦3と、乗かご1内に備えられる照明手段4と、乗かご戸5およびこの乗かご戸5と対向可能な乗り場戸にそれぞれ設けられる防犯窓6とを有するエレベータ装置において、インターホン子機呼び釦3の操作に応じて照明手段4を異常報知点灯、例えば点滅点灯させ、防犯窓6を介して乗り場の待ち客に乗かご1内の異常を報知するとともに、視覚的な変化により乗かご1内の加害者にも異常報知がなされたことを認識させ、犯罪行為の中止を早急に促す構成としている。 (もっと読む)


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