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Fターム[3F305DA09]の内容

エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 (4,411) | 工事工法 (897) | 据付(設置)方法 (197) | 位置決め、固定 (59)

Fターム[3F305DA09]に分類される特許

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【課題】 かご側には位置検出器7が、昇降路側には位置検出器7と対応する被検出体2がそれぞれ設けられ、位置検出器7と被検出体2との非接触係合によりかごの位置を検出するエレベータにおいて、かごの進行方向と直角方向における位置検出器7と被検出体2との距離を容易に測定すること。
【解決手段】 位置検出器7に左右位置測定器30と前後位置測定器31,32を取り付け、位置検出器7と被検出体2が係合しているとき、左右位置測定器30から被検出体2にレーザ30aを出射するとともに、投光器31から受光器32に光33を出射することにより、位置検出器7と被検出体2との距離を自動的に測定する。 (もっと読む)


【課題】カゴ吊用穴をガイドレールに加工する必要がなく、容易にカゴを吊ることが可能なエレベータのカゴ固定装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路1内に立設されたガイドレール2と、ガイドレール2の上端部にレールクリップ14およびボルト15を介して固定された支持ブラケット6およびコの字金具7と、コの字金具7に設けられたカゴ吊用穴7bと、カゴ吊用穴7bに着脱自在に設けられたカゴ吊具8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ据え替え時に、客先でのエレベータを使用できない期間の短縮、機器の一時保管場所に関する客先の負担の軽減を実現したエレベータ据え替え方法を提供する。
【解決手段】昇降路内に既存のエレベータがある状態において、前記昇降路内の既存のエレベータのエレベータ機器のないスペースに新規エレベータのためのガイドレール5a,5bの仮設置を前以て行う事前工事工程と、前記昇降路内から既存のエレベータの不要なエレベータ機器の撤去を行う撤去工事工程と、前記昇降路内に仮設置された新規エレベータのためのガイドレールを含めて新規エレベータのためのエレベータ機器の前記昇降路内への設置を行う新設工事工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運行への影響を少なく抑えながら油圧式エレベータをロープ式エレベータに改修することができる、エレベータのリニューアル方法の提供。
【解決手段】エレベータを油圧式エレベータとして運転可能な状態のまま一時的に停止させる準備ステップと、その準備ステップの後、昇降路1内における空きスペース17内に、一対の釣合おもりガイドレール51a,51bのうちの片方である第1の釣合おもりガイドレール51aを配置する事前作業ステップと、その事前作業ステップの後、エレベータを連続停止させ、もう片方である第2の釣合おもりガイドレール51bを配置する本工事ステップとを含む。具体的には、連結可能な第1レール立て台21を、事前作業ステップにセットし、第2レール立て台兼緩衝器台31を、本工事ステップにセットし第1レール立て台と連結する。 (もっと読む)


【課題】昇降路内の乗場機器の加工位置の位置決め作業を効率的に行うことができるエレベータの乗場機器施工用マーカを提供する。
【解決手段】レーザービーム発生装置21A,21Bは、レーザービームα,βの水平方向及び鉛直方向への光軸角度を変更可能である。レーザービーム発生装置21A,21Bのレーザービームα,βの出射開始・出射停止及び光軸角度は、レーザービーム発生制御装置23によって制御される。レーザービーム発生制御装置23は、設計情報に基づいて、算出した乗場機器30側のレーザービームα,βの入射位置が加工位置と一致するように、レーザービーム発生装置21A,21Bのレーザービームα,βの光軸角度を制御し、レーザービーム発生装置21A,21Bからレーザービームα,βを出射させる。 (もっと読む)


【課題】第1部材に第2部材を簡単にかつ確実に取り付けることができるクリップを提供することである。
【解決手段】実施形態のクリップおよびエレベータ用装置機器の設置構造は、作用点用の締め板と、支点用のボルトおよびナットと、力点用のボルト、を備える。作用点用の締め板は、第1部材を第2部材と共に挟み込む。支点用のボルトおよびナットは、締め板および第2部材に取り付けられている。力点用のボルトは、締め板にねじ止めされていてかつ第2部材に当接する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗りかごをより安全に且つ効率よく昇降路内に設置する。
【解決手段】エレベータ乗りかご据付装置50は、かご室部とかご室部を下方で支持する下梁とこのかご室部等の落下を防止するための安全装置30とを備える乗りかごを、昇降路内に設置するための装置である。エレベータ乗りかご据付装置50は、安全装置30の下方でガイドレール10の据付部11に着脱可能で、梁支持部31の下端を支えるための水平支持部57と、水平支持部57から上方に広がり、上端で第1楔34aおよび第2楔34bの下端を支持可能に構成された楔支持部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ工期の短縮が可能なエレベータ据付方法を提供する。
【解決手段】多層構造物1の床部3で、エレベータの据付工事を行なう平面位置に設けられた開口部5に、床部3の下面3aの少なくとも一部より所定量下方で仮設デッキ7を設置する工程(a)と、仮設デッキ7を設置した状態で、仮設デッキ7の上方でのエレベータの据付工事を行う工程(b)と、仮設デッキ7を取り外す工程(c)と、により、多層構造物1の構築の際にエレベータの据付工事を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータの巻上機に取り付けられるブレーキを工場で位置決めして出荷するためのブレーキ取付治具を提供する。
【解決手段】ブレーキ取付治具10は、エレベータの巻上機1の駆動軸6に設けられるディスク式のブレーキ3の位置決めを行うために使用される。巻上機1は、マシンベッド5に据付けられている。ブレーキ3は、巻上機1の駆動軸6に取り付けられた駆動シーブ2と同じ側に配置される。ブレーキ取付治具10は、荷重付与機構11を備える。荷重付与機構11は、駆動シーブ2に掛かるエレベータの乗籠および釣合錘による吊下げ荷重に相当する負荷を駆動シーブ2に対して加える。 (もっと読む)


【課題】昇降路内の固定部材に据付機器を容易に据え付けることができるエレベータの据付補助装置を得る。
【解決手段】エレベータの据付補助装置10は、据付補助装置本体12と可動フック13とを有している。据付補助装置本体12は、ケース14と、ケース14にそれぞれ設けられ、個別に操作可能なフック止め装置15及び切替スイッチ16と、ケース14に設けられ、所定の磁力を発生する吸着状態と所定の磁力の発生を解除する解除状態との間で切替スイッチ16の操作により切り替え可能なマグネット装置とを有している。可動フック13は、長尺部13aと、長尺部13aに設けられた掛け部13bとを有している。また、可動フック13は、ケース14と掛け部13bとの距離が変化する方向へケース14に対して変位可能で、フック止め装置15の操作によりケース14に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】乗場敷居に容易に取り付けることができ、しかも乗場敷居に対する取り付け位置をより正確な位置とすることができるエレベータの乗場敷居の据付具を得る。
【解決手段】エレベータの乗場敷居の据付具14は、昇降路1内に張られた乗場用ピアノ線6を基準として乗場敷居5の据え付け位置を乗場出入口3の所定の位置に調整する。また、据付具14は、乗場敷居5に取り付け可能な据付具本体17を有している。据付具本体17は、乗場敷居5に取り付けられた状態で乗場用ピアノ線6に対する乗場敷居5の位置を定める。また、据付具本体17は、乗場敷居5に設けられた嵌合穴16に嵌る突起22を有し、突起22が嵌合穴16に嵌ることにより乗場敷居5に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】上下方向に長い制御ユニットを組み立てる際の作業者の肉体的な負担を軽減できるエレベータ制御装置の組立作業台を提供する。
【解決手段】本発明の組立作業台は、上下方向の寸法が大きい制御ユニットを水平支軸の回りに揺動自在に支持するとともに、所定の揺動角度で固定できるようにしたものである。これにより、制御ユニットのうち上下方向のどの部分に制御用品を組み付けるかに応じて、制御ユニットを垂直、傾斜、水平の各揺動位置とすることができるから、作業者は立った状態で組み付け作業を容易に行うことができ、その肉体的な負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗かごを囲む外枠を構成する横梁に対する安全装置やガイドシューを組立てる組立作業を、手間と時間とをかけずに迅速に行なうことができるエレベータの組立治具を提供することである。
【解決手段】エレベータの組立治具において、治具台5と、治具台5上に立設され、平行に対向する一対のダミーレール6,7と、治具台5上に、一対のダミーレール6,7の配列方向と直交する方向に配列されて接離する方向に移動可能に設けられ、離反する方向に移動した場合にダミーレール6,7間に配置された組立対象となる横梁2の内側側面に当接される一対のガイド爪15と、ガイド爪15を、一対のダミーレール6,7を結ぶ仮想直線を中心として接離する方向に同じ寸法ずつ移動させる移動機構16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図ることができると共に作業の安全性及び作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】ガイドレール取付治具10は、枠体11と、枠体11に設けられ、ナット6を着脱可能に保持するナット保持部12A,12Bと、を備えている。ナット保持部12A,12Bは、枠体に回転可能に支持される一対のローラ15,16を有する。そして、一対のローラ15,16は、ナット6を着脱可能に挟持して仮固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、永久磁石を備える場合であっても、労することなくガイドレールに対して十分な精度で位置決め及び微調整できるエレベータのガイド装置を提供する。
【解決手段】ガイド装置10は、一対のガイドレール2と磁石ユニット11と台座12とアジャストベース15と第1の係合部(121)と第2の係合部(16)とを備える。アジャストベース15は、ガイドレール2に沿って移動する乗籠4に対して、ガイドレール2を基準に取り付けられる。第1の係合部は、磁石ユニット11の磁極11C,11S1,11S2を基準に台座12に設けられる。第2の係合部(16)は、ガイドレール2を基準にアジャストベース15に設けられ、第1の係合部(121)と嵌合することで台座12を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、永久磁石を備える場合でも、労することなくガイドレールに対して十分な精度で位置決めおよび設置できるエレベータの案内装置を提供する。
【解決手段】案内装置10は、磁石ユニット11と台座12とベース15と係止部材19とを備える。磁石ユニット11は、ガイドレール2の刃21に対して三方から空隙を空けて磁極を対峙させ、電磁石および永久磁石を有する。台座12は、磁石ユニット11を保持し、磁極を基準にガイドレール2の刃21に向かって延びる第1の嵌合部126を有する。ベース15は、乗籠4に対してガイドレール2を基準に取り付けられ、ガイドレール2の刃21に向かって台座12を移動可能に第1の嵌合部126と嵌合する第2の嵌合部151を有する。係止部材19は、台座12がガイドレール2に対して位置決めされる据付位置を越えてガイドレール2に向かって移動することを規制する。 (もっと読む)


【課題】ガイドシューの摺接部の交換を容易に行なうことができるとともに、小型化を実現させることができるエレベータのガイドシュー交換治具の提供。
【解決手段】乗かご6の昇降を案内するガイドレール1に摺接する摺接部3b、及びこの摺接部3bを保持し、乗かご6に固定されるシューボックス3aを有するガイドシュー3と、ガイドレール1からの乗かご6の離脱を防ぐ外れ止め部材7を備えたエレベータにあって、ガイドシュー3の摺接部3bの交換に用いられる交換治具において、ガイドレール1に当接する先端部4aと、この先端部4aの反対側に位置し作業者によって把持される操作部4bと、先端部4aと操作部4bとの間に配置され、外れ止め部材7に当接する当接部4cとを有し、ガイドレール1の延設方向に沿って伸びる長尺部材から成る本体部材4と、この本体部材4とガイドレール1との間に挿入される楔部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】揚重機を用いて重量物の垂直方向の揚重と水平方向の移動とを同時に行える揚重装置を提供する。
【解決手段】梁構造物11に設けられた軸受機構1と、重量物3が取付け固定される梁材17と、一対の枠15、16と、滑車9、10と、滑車9、10に巻掛けられ、各一端が枠15、16の引張部33に係止された索体38、40、42と、索体38、40、42の他端に連結され、梁構造物11よりも下方に位置する取付具37、39、41を吊元とし索体38、40、42を巻上げ及び巻下げ駆動する揚重機34、35、36とを備え、揚重機34、35、36の巻上げ駆動によって一対の枠15、16がそれぞれ枢支回転し、重量物3を回転させながら梁構造物11の取付け場所に取付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固定式ガイドシューを用いても異常摩耗や異音の発生を防止することができるエレベータのガイドシュー据付調整方法を得ることを目的とするものである。
【解決手段】固定式ガイドシュー5のうちの1つを選択して調整対象ガイドシューとする。そして、その調整対象ガイドシューを固定しているボルト6を緩めて仮止め状態とする。この後、釣合おもり2を所定区間走行させる。このような調整走行ステップでは、残りの固定式ガイドシュー5は、釣合おもり2に固定したままとする。この後、調整走行ステップを終了したときの位置でボルト6を締め付けて調整対象ガイドシューを固定する(本固定ステップ)。残りの固定式ガイドシュー5についても、同様の作業を行う。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとガイドレールに取り付けられるレール取付部材に形成する貫通穴を、刃部をレール基部に対して滑らすことなく、かつ穴方向を所望する穴方向に対してずらすことなく形成することのできるガイドレールとレール取付部材の穴あけ方法及びそれに用いられる穴あけ治具を得る。
【解決手段】分割ガイドレール16のレール基部16aと、レール基部16aの裏面に取り付けられた押しあて部33cと、に貫通穴40を形成するエレベータのガイドレールとレール取付部材の穴あけ方法において、ガイド穴53a,55aが形成されたガイド部材51A,51Bを、ガイド穴53a,55aの穴方向をレール基部16aに向けて、かつ、レール基部16aに近接するようにレール凸部16bに固定する工程と、ガイド穴53a,55aに挿通された刃部81を回転させつつ、レール基部16a及び押しあて部33cに貫通穴40を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


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