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Fターム[3F306CA00]の内容

エレベータのケージ及び駆動装置 (5,221) | カゴの本体 (468)

Fターム[3F306CA00]の下位に属するFターム

構成材料 (28)
全体構造 (78)
側壁構造 (118)
床構造 (86)
幅木 (17)
枠構造 (108)
出入口 (23)

Fターム[3F306CA00]に分類される特許

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【課題】バランスウェイトがエレベータ用かごの中心から可能な限り遠方に配置されるとともにバランスウェイトの積載数量の大小に拘らずエレベータ用かごの中心からの距離が維持されるエレベータ用かごを得る。
【解決手段】エレベータ用かごは、巻上ロープで吊り下げられるときの左右および前後方向の傾きが補正されるエレベータ用かごにおいて、かご枠の4隅に溝が上下方向に向くように配設されるバランスウェイト枠と、重心がかご床の中心に重なるように上記バランスウェイト枠内にそれぞれ必要な数量だけ積み重ねられるバランスウェイトと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かご床上の清掃を効率良く行うことができるエレベータのかごを得ることを目的とするものである。
【解決手段】巾木4は、複数のピン8を介して巾木取付金7の先端部に連結されており、巾木4の長手方向に平行かつ水平な軸を中心として回動可能になっている。即ち、巾木4は、垂直な通常位置と、傾斜された清掃位置との間で回動可能になっている。清掃位置では、巾木4の下端部が巾木取付部5の内側に位置し、スリット5dがかご室内に露出される。巾木4の上端部には、巾木4を所定の保持力で通常位置に保持する通常位置保持具9が固定されている。巾木4の下端部には、巾木4を所定の保持力で清掃位置に保持する清掃位置保持具10が固定されている。 (もっと読む)


【課題】かご床を回転させることなく、各階床に停止したときの乗りかごの出入口方向をほぼ全周にわたって任意の方向に向けることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置10は、ガイドレール24に沿って昇降する支持部材16と、支持部材16に固定されるかご床28と、かご床28上に回転可能に載置され、かご床28に対向する下部が開口する一方で上部が天井として閉じている筒状の乗りかご12と、乗りかご12側壁に形成され、開閉されるかご扉34を設置可能なかご出入口32と、支持部材16に対して固定され、かご床28に対して乗りかご12を回転駆動させる回転駆動機構38,40,42,44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、締結箇所を少なくし、これによりかご室への取付を容易にするとともに、締結忘れを防止することを目的とするものである。
【解決手段】天井本体1は、天井中央部3と、天井前部4と、天井後部5と、第1の天井側部6と、第2の天井側部7とを有している。第1及び第2の天井側部6,7は、側壁に締結される締結位置と、締結位置よりも天井本体1の幅方向中心側の縮小位置との間で、天井中央部3に対して天井本体1の幅方向へスライド変位可能になっている。これにより、天井本体1の幅方向寸法は、第1及び第2の天井側部6,7が側壁に締結されるときの締結時寸法と、締結時寸法よりも小さい縮小時寸法との間で可変になっている。 (もっと読む)


エレベーターかご(10)は、かごの天井(9)が非耐荷重性にデザインされており、かご(10)が最上位置に位置したときに、規則により設けることが義務付けられた最低限でも高さ0.5m×幅0.6m×奥行き0.8mの寸法の直方体形状を有しその1つの面が下側に位置するように設けられた自由空間Fが、その全体が前記かごの内部に位置し、かつ前記エレベーターかごの床(8)に向かって延在するようにして設けられるようにした。かごの天井(9)は、荷重が加えられたとき、変形して凹む。このようにして、どの場合にも、メンテナンス技術者が立つ面の上に、規則により設けることが義務付けられた0.5m×0.6m×0.8mの自由空間を確実に設けることができ、エレベーターかごがシャフトの天井に極めて接近した場合でさえも、技術者が押しつぶされる危険に対する安全空間を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】建物自体が破壊するレベルの災害発生時、安全な避難室として利用できるエレベーター装置を提供する。
【解決手段】主に人を乗せるためのかご2を有するエレベーター装置において、前記かご2は、箱型に形成された内側かご21と、この内側かご21を包囲し、かつ結合されている外側かご22とを備えているとともに、前記外側かご22を球面体または多面体とした。 (もっと読む)


【課題】リニアモータ駆動システムの使用によって、エレベータ昇降路内にわずかしか空間を必要としないエレベータ設備を提供する。
【解決手段】エレベータケージ24と、静止部20と永久磁石リニア駆動システムが駆動制御されるとき静止部20に沿って動く可動部とを有する永久磁石リニア駆動システムと、を有するエレベータ設備。エレベータケージ24は、リュックサック構成に配置される。静止部20は、0°〜180°の角度を含む2つの傾斜した相互作用面を有する。可動部は、駆動制御の場合に2つのユニット21の各々がエレベータケージ24を動かすために相互作用面の1つに沿った動きを作り出すように、エレベータケージ24の後部側に共通に配置され、エレベータケージ24に機械的に確実に接続された、2つのユニット21を備える。 (もっと読む)


【課題】 エレベータかごのデザイン検討結果を、さまざまな形態で出力可能な後段側のシステムと連携できるデザイン検討手段を提供すること。
【解決手段】 エレベータかごを構成する部品から所望の部品を選択可能に作成され、部品の画像を取得すると、エレベータかご内部の意匠を表示する画面表示を作成する表示部12と、部品の選択に使用されるポインタの位置を入力する入力部13と、部品に一意に付された部品コードに対応させて、各部品の画像を記憶している情報記憶部15と、選択された部品の画像を検索して、この画像を表示部12に受け渡し、エレベータかごの部品の組合せを、部品コードを組合せた部品組合せコードとして出力する制御部11と、制御部11が出力した組合せコードを第2のシステムに送信する通信部14とを含んで構成されるエレベータかごのデザイン検討システム。 (もっと読む)


エレベータ装置においては、かご室は、かご出入口が設けられているかご室本体と、かご室本体の上端部に設けられている天井部とを有している。天井部は、かご室本体の上端部に位置する通常運転位置と、かご室本体内で通常運転位置よりも下方に位置する乗降位置との間で上下動可能になっている。乗場には、天井部を上下動させるための乗場側操作スイッチ部が設けられている。
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【課題】 昇降体と昇降路端部の空間を有効に利用し、昇降体の上下に設けた案内具の相互を長い間隔で設置できるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 昇降路1に立設した案内レール4により昇降体5を案内し、また常時は伸長態様をなし昇降体5の衝突を緩和する緩衝器11を、昇降体5の昇降方向における端部に設けて昇降路端部2に対向して配置する。そして、案内レール4に昇降自在に係合した案内具8を緩衝器11の伸長先端部に装着する。これにより、昇降体5上下の案内具8の相互間隔を延長し、昇降体5の偏荷重等により発生して案内具8に作用する案内レール4からの反力を減少する。このため、昇降体5の振動が減り乗り心地が向上し、また昇降体5の昇降時の案内レール4への反力が減少して建物への伝播振動が少なくなり環境を静穏化する。 (もっと読む)


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