説明

Fターム[3F307CA20]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の構造 (424) | 上方支持、案内部 (60) | ハンガーローラの取付構造 (4)

Fターム[3F307CA20]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】乗りかごの振動を減衰させるに際し、大きなスペースを必要とすることなく、軽量で安価とすることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置は、乗場及びガイドレールを含む昇降路と、昇降路内に配置されガイドレール5に案内され巻上機によってロープを介して昇降される乗りかごと、乗りかごのかご扉開閉装置に接続され、かご扉8の開閉動作に伴って動作し、制振部材9eを昇降路に付勢して乗りかごの揺れを抑制する制振装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の縮小化を図ることができるとともに、長寿命化を図ることができ、またコストの低減を図ることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置では、一対のかごの戸(引き戸)18がかご出入口の間口方向へ変位可能になっている。かご出入口は、各かごの戸18の変位によって開閉される。各かごの戸18の上部には、引き戸レール23,24が設けられている。引き戸レール23,24は、かごの戸18の戸閉側端部からかご出入口の間口方向へ突出している。かご出入口の上部には、ガイド支持装置26,27が設けられている。ガイド支持装置26,27は、引き戸レール23,24を支持しながら、引き戸レール23,24をかご出入口の間口方向に沿って案内する。 (もっと読む)


【課題】従来における出入口有効高さ寸法は維持したままで、戸装置周辺の見栄えを損なうことなくかご枠を含めたかご全高寸法を低くすることができるエレベータの戸装置を得る。
【解決手段】エレベータの戸装置において、エレベータの昇降路内に昇降自在に配置され、その正面にかご出入口が設けられたかごと、かご出入口の上端面を規定している出入口上面と、かご出入口に、水平方向開閉自在に設けられたかご戸と、かご戸上部に、その長手方向が水平となるように配置されて取付された戸上枠兼ハンガー板取付部材と、戸上枠兼ハンガー板取付部材の上面に、その下端が接続されることによりかご戸を吊持するハンガー板と、を備え、かご戸は、その表面の上端が出入口上面より上方に位置するよう配置され、戸上枠兼ハンガー板取付部材は、その上面がかご戸の表面の上端より下方へと位置するように配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】取付作業性の向上を図ったエレベータにおけるドア外れ止め部材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】ドアハンガー6に正六角形の取付穴6aを穿設する一方で、外れ止めシュー8の取付軸9と同心状で且つ取付穴6aに合致する形状のボス部8bを外れ止めシュー8の座面8aから突出形成する。また、外れ止めシュー8の外周面8cと取付軸9とのなす距離がその取付軸9を回転中心とする回転方向で漸次変化するように外れ止めシュー8を偏心カム状として、ボス部8bと取付穴6aとの係合位置を上記回転方向で段階的に調整することで、外れ止めシュー8とドアレール4との間隙を段階的に調整可能とする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4