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Fターム[3F307CA26]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の構造 (424) | 下方支持、案内部 (127) | ガイドシュー取付構造 (22)

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【課題】火災時においてもドアパネルを確実に保持可能なエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータの出入口の開放面に沿ってスライド可能に設けられたドアパネル12のガイドシュー14は、ドアパネル12の下辺部から下方に突出する金属支持片15の下部に樹脂製のシュー部分16を一体的に形成している。出入口の敷居部分に設けられたシル13は、内部にガイドシュー14のシュー部分16がスライド可能に係合し、ドアパネル12の開閉動作に伴って、その開閉方向にシュー部分16をガイドするガイド溝18を有する。このガイド溝18の上面を覆うカバー部19には、開溝幅がガイド溝18より小さく、金属支持片15が開閉方向に沿って移動可能なスリット20が形成されている。ガイドシュー14の金属支持片15の下部は、樹脂製のシュー部分16が脱落した状態においても、スリット20からシル13の外部に抜け出ないようにカギ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はガイドシューとシルが非接触で開閉するエレベータドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータドア装置は、エレベータの出入口を開閉するドアパネルと、ドアパネルの開閉方向に延びるシル溝が設けられたシルと、ドアパネルの下部に設けられドアパネルの開閉とともにシル溝内を移動するガイドシューと、ガイドシューに備えられる第1の永久磁石と、前記シルに備えられる第2の永久磁石とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗籠の移動中に敷居の端部から発生する振動や風切り音が軽減されるエレベータの籠ドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗籠100に設置される籠ドア装置10は、ドアパネル11とガイドシュー12と第1の敷居131と第2の敷居132とヒンジ14と切換機構15とを備える。ドアパネル11は、戸閉位置P1から戸開位置P2まで移動する。ドアパネル11の下端に取り付けられるガイドシュー12は、第1の敷居131に沿って案内される。第2の敷居132は、第1の敷居131の端にヒンジ14で連結され、伸展位置Q1から格納位置Q2までの間を移動する。切換機構15は、ドアパネル11が戸閉位置P1の場合に第2の敷居132を格納位置Q2に保持し、ドアパネル11が戸開位置P2の場合に第2の敷居132を伸展位置Q1に保持する。 (もっと読む)


【課題】ガイドシューがスライド可能に嵌合する案内溝の上部に、抜止部の幅より小さい幅狭部を有することから、通常のようにエレベータ引き戸を上方から嵌め込むことができず設置効率が悪い。また、既設エレベータに適用する場合、案内溝の構造を変えなければならないという問題がある。
【解決手段】この発明に係るエレベータ引き戸の案内装置は、エレベータの出入口を開閉するスライド可能な引き戸の下部に設けられたガイドシューと、前記出入口の敷居に設けられて前記ガイドシューがスライド可能に嵌合する案内溝とを有するエレベータ引き戸の案内装置において、前記ガイドシューは、前記引き戸の下部に取り付けられる取付部と、前記案内溝にスライド可能に嵌合する抜止部と、前記取付部と前記抜止部とを連結する連結部とからなり、前記取付部と前記抜止部との間隔が可変するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷居溝及びドアシューに起因する開閉動作の不具合の発生を抑えることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】複数の案内片11は、乗場出入口1の間口方向で互いに隣り合うように、敷居溝10aに並べて設けられている。案内片11は、敷居部材10の上面から上方へ突出する突出位置と、敷居溝10aに収まる降下位置との間で変位可能となっている。案内片11は、磁石7の磁力を受けたときに、降下位置から突出位置へ変位し、磁石7の磁力が途切れたとき(弱まったとき)に、重力に従い突出位置から降下位置へ変位する。案内片11は、突出位置に配置されているときに、案内溝3a又は4aの内壁と当接可能であり、案内溝3a又は4aの内壁と当接することにより、ドアパネル3又は4の下部の開閉移動を案内する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの引き戸の強度や剛性を高めることなく、引き戸に設けられたガイドシューが敷居の案内溝から外れるのを阻止する。
【解決手段】エレベータドア装置は、引き戸1と、開口部付近で溝幅が狭まった幅狭部と幅狭部の下部の幅広部とを有する案内溝5が形成された敷居4と、引き戸1の下端から下方に突出して取り付けられた保持部材9と、保持部材9に取り付けられて、弾性材料からなり、溝幅方向の幅が、幅狭部の溝幅と同等以下で、引き戸1の開閉に合わせて案内溝5内を間口方向に摺動する摺動部材と、保持部材9に取り付けられて、幅広部で溝幅方向に突出するように配置されて、溝幅方向の幅が、摺動部材の溝幅方向の幅と同等以下であって、摺動部材よりも硬い材料からなる抜け止め部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運搬時や施工時における気密材の傷つき防止を図ると共に取り扱いを容易にでき、さらに優れた滑り性を得ること。
【解決手段】エレベータの乗場出入口を開閉する乗場X側の扉1の下端部1bに、敷居3のレール溝4に摺動自在にガイドされるガイドシュー2を設け、ガイドシュー2の外側面に該扉1の下端部1bと敷居3との隙間Gを気密にする気密材5を取り付け、気密材5の表面が滑り性に優れた樹脂でコーティングされていると共に、該表面コーティングが施された気密材5をガイドシュー2と一体に、扉1内部の収納位置と扉1外部への突出位置P2のいずれか一方を選択して固定するための固定手段6を備えた扉構造である。 (もっと読む)


【課題】戸の脚が固定される被取付材を利用者の目に触れることなく戸に配設可能なエレベータの戸装置を得ることを目的とする。
【解決手段】乗場出入り口3に、乗場床面4aより下方に位置するように配設され、敷居溝19aが上方に開口して乗場出入り口3の間口方向に延設された敷居部材18と、戸走行用開口31が乗場出入り口3の間口方向に延設され、乗場床面4aと面一となり、かつ敷居部材18と協働して敷居溝19aの上部に戸挿入空間24を構成するように配設されて戸挿入空間24を遮蔽する敷居カバー25と、透明な材料により構成され、下端側が戸走行用開口31を挿通して戸挿入空間24に延在するように配設されて乗場出入り口3を開閉する乗場戸22a,22bと、乗場戸22a,22bの戸挿入空間24内に延在する下端側に固着された被取付材36と、被取付材36に取り付けられた戸の脚41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、いかなる状況でもドアとガイドシューの連結が外れないドアシュー脱落防止手段を備えた、敷居下面に乗りかごまたは乗り場ドアの開閉方向に延びるガイド溝が形成された構成のエレベータのドア装置を提供することにある。
【解決手段】ガイドシュー側係合手段16がドアの下部に設けた乗り場ドア側係合手段13のドア開閉方向と直交するドア開き側面20、ドア閉側面21に当接する位置に取り付けられるように構成したため、ガイドシュー側係合手段16と乗り場ドア側係合手段13との連結が外れても、ドア開閉の動作方向と同一方向にガイドシュー17を押圧して動作させることができ、前記ガイドシュー17のかごまたは乗り場ドアからの外れ、固渋、落下などを抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】表板の有無によらず補強部材の基本的な構造を共通化し、また、簡単な構造で、ナット後付け方式により戸の脚を取り付ける。
【解決手段】戸の脚9は、脚固定ねじ13及び脚固定ナット14により対向部11Cに固定されている。脚固定ナットは、対向部とドア正面部5aの背面との間に配置されている。脚固定ねじは、昇降路側から戸の脚9及び対向部を貫通して脚固定ナットに螺着されている。対向部の戸の脚9に対応する位置には、脚固定ねじが挿通される挿通孔11dが設けられている。背面接合部12bの戸の脚9に対応する位置には、脚固定ナットを収容する空間を対向部とドア正面部との間に形成する矩形の逃がし部12cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】敷居上面に案内溝を必要とせず、かごと乗場との間の隙間を大きくしない案内装置を備えたエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】開位置で出入口枠と協働して出入口通路を形成するスライド式ドアと、ガイドおよび案内レールでドアを案内する案内装置とを備えたエレベータのドア装置において、案内レールをドアに設け、ガイドを出入口通路外の位置で出入口枠の縦枠あるいは敷居に設けた。ドア間あるいはドアと縦枠との間の当接面に突起と突起の嵌合穴とを設けた。
【効果】かご敷居と乗場敷居との隙間を拡げずに敷居上面の案内溝を無くせる。 (もっと読む)


【課題】戸の脚装置のシューを適正位置に容易に配置することができ、且つ、部品点数を大幅に削減することができるエレベータの戸装置を得る。
【解決手段】戸の脚装置9に、少なくともその一部が敷居の案内溝内に配置されるシュー10と、下端部にシュー10が設けられ、板状部材からなるその上部に、所定の間隔を有して配置された、戸板5の下端部の取付面に固定される固定部16及び17、並びに、両固定部間であって取付面から離れた位置に配置された調整部20を有する取付手段11とを備えることにより、取付手段11の固定部16及び17を固定手段14及び15によって取付面に固定するとともに、戸板5の下端部に設けられた調整手段19により取付手段11の調整部20を取付面側に付勢して、取付手段11の上部を変形させ、シュー10を戸板5の厚み方向の所定位置に配置する。 (もっと読む)


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