説明

Fターム[3F307CB21]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の開閉駆動装置 (289) | 伝導機構 (51)

Fターム[3F307CB21]の下位に属するFターム

Fターム[3F307CB21]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】動滑車などの余分な部材を用いることなく構造を簡素化することで、製造コストを低くしたり、保守点検を行う際の時間を低減したりすること。
【解決手段】エレベータのドア装置は、第一駆動側係合部21および第二駆動側係合部22を有し、駆動部61によって駆動される駆動側パネル20と、第一駆動係合部21と第二駆動側係合部22との間に設けられ、第一駆動側係合部21および第二駆動側係合部22の各々と係合可能な従属側係合部31,32を有する従属側パネル30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】据付、保守時に、軽い力で手動開閉できるエレベータ用ドア装置を得る。
【解決手段】エレベータ用ドア装置は、出入り口を開閉する引き戸を開位置および閉位置間で移動可能に支持する案内支持装置と、引き戸を開位置あるいは閉位置に移動させるための駆動動力源と、駆動動力源の駆動力を引き戸に伝達して開閉させる駆動力伝達装置とを備え、駆動力伝達装置が、駆動動力源を引き戸に連結する連結位置および引き戸から切り離す開放位置の間で選択的に可動なクラッチ装置を備えている。
【効果】運転休止時あるいは電源オフ時に、小さな力でドア装置の手動開閉ができる。 (もっと読む)


【課題】連動機構が故障したことを早期に検出することができる片開きホールドア装置を提供する。
【解決手段】片開きホールドア装置30は、エレベータの乗りかご35側の駆動装置から駆動されて開閉する高速側ドア31と、前記高速側ドアに連動して開閉する低速側ドア32と、低速側ドア32の位置を検出する戸閉検出スイッチ19とを備えている。低速側ドア32は、高速側ドア31に第1連動機構33を介して接続されている。また、高速側ドア31と低速側ドア32とを連結する第2連動機構34がさらに設けられている。この第2連動機構34は、第1連動機構33の非作動時に、低速側ドア32を高速側ドア31にゴム材またはスプリング材等の弾性体からなる戸閉側弾性体18を介して連動させる。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの乗降口、部屋や通路などの開口部の扉部材であって、同時往復動部材を用い簡単、確実、且つ比較的高速で開閉できる扉部材を提供する。
【解決手段】
扉装置は、固定側部(7a)及び可動側部(7b)を有し可動側部と固定側部の間の横方向寸法(A)が可変に構成された第1扉部材(7)、並びに第1扉部材の可動側部(7b)を移動させる駆動機構を備え、第1扉部材の固定側部(7a)が開口部の第1側部(13a)に固着され、第1扉部材の可動側部(7b)が開口部の第1側部(13a)に近接配置されるとき開口部(13)が開放され、第1扉部材の可動側部(7b)が第1側部(13a)から離間された所定位置に配置されるとき開口部(13)が閉鎖される。駆動機構は、開口部(13)の周囲に設けた同時往復動部材(54、56)又は該同時往復動部材(54、56)より分岐しガイド(58、60)により案内された可撓性部材(54b、56b)を含む。 (もっと読む)


1 - 4 / 4