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Fターム[3F307CB27]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の開閉駆動装置 (289) | 伝導機構 (51) | チェーン、歯付ベルト (10)

Fターム[3F307CB27]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、エレベータドアの移動速度を変化させることができるエレベータドアの駆動装置を提供する。
【解決手段】エレベータの出入口に設けられたエレベータドア3を移動させるためのモータ14と、モータ14の動力をエレベータドア3に伝達する際の変速比を変化させ、エレベータドア3の移動速度を変化させる無段変速装置17とで、エレベータドア3の駆動装置を構成した。かかる簡単な構成で、エレベータドア3の移動速度を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はひとつの構成要素で高速ドアと低速ドアの同時駆動を行う簡易な駆動機構を有するエレベータのかごドア駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】低速ドア2aと高速ドア2bと、かご出入口の上方に設けられるベース1と、ベース1に設けられるモータ9と、ベース1に取り付けられるドアレール4の上を動くローラ17に取り付けられかごドア2a、2bのそれぞれを吊り下げるドアハンガー3a、3bと、ドアハンガー3aにプーリ取付ブラケット5を介して取り付けられる一対のプーリ6a、6bと、プーリ6a、6bに取り付けられるベルト7と、ベルト7に接触するように設けられる駆動プーリ8と、ドアハンガー3bとベルト7とを結合させるベルト掴みブラケット10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消防運転等の非常時運転において乗りかごドアが開いた状態で乗りかごが走行する場合に、エレベータ係合部材の衝突を回避するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】乗りかごドア開状態特定装置は乗りかごドアの開状態を特定する。この乗りかごドア開状態特定装置によって特定された乗りかごドアの開状態に基づいて、係合部材衝突可能性判断装置が、乗りかごが走行したときに乗りかご側係合部材が乗り場に設けられ昇降路側に突出している部材と接触または衝突するか否かを判断する。ドア位置制御装置は、乗りかごが走行したときに乗りかご係合部材が乗り場に設けられ昇降路側に突出している部材と接触または衝突すると判断されたときに、乗りかごドアモータを制御し、乗りかごドアを乗りかご係合部材が衝突しない予め知られている位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】着床後すぐに通常速度での戸開動作をしても音や振動が発生しないようにすることができ、滑らかな戸開動作が得られ戸開閉に必要な所要時間を削減することが可能であるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】かご側係合手段を具備するかご戸と乗場側係合手段を具備する乗場戸とを有し、かご側及び乗場側係合手段とが係合しかご戸と乗場戸とが一体となって開閉するエレベータのドア装置において、かご側係合手段に設けられ乗場側係合手段の戸当側に配置される戸当側ブレードと、かご側係合手段に設けられ戸当側ブレードとで乗場側係合手段を把持するための戸袋側ブレードと、かごが所定のドアゾーン内に進入後、かごの着床前に、かご戸及び乗場戸を戸開させることなく、戸当側ブレードを、戸袋側ブレードに近接する方向へと移動させて乗場側係合手段に当接させる戸当側ブレード駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 乗りかごの小型化および装置の全体の小型化を可能とするエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 ドア全開状態では前記乗りかご5の左外側に半分以上を突出した状態とされ、ドア全閉状態では外側面は該乗りかごの域に略位置されるあるいは域内に位置される、前記出入口4の開閉する左右の乗りかごドア6、7と、前記乗りかご5の上部側に設けられた、該乗りかご5と略同じ横幅あるいはそれより短い横幅である左右のドア支持案内部8、9と、前記左ドア支持案内部8に横移動可能に支持案内された、ドア全開状態にあっては一部が前記乗りかご5の左側に突出した状態とされる左突出部位10とされ、ドア全閉状態にあっては全体が前記乗りかご5域に略位置し、該左乗りかごドア6を該左突出部位10側で支持部11、11で吊り支持して、横移動案内をする左右のドア移動支持体12、190とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】部材点数が少なく、簡単な構成で人や物がドアに挟まれた際にドアを停止又は逆方向に移動させて安全を図ることができる。
【解決手段】モータ1により回転する駆動プーリ2と従動プーリ3との間に無端索条4を掛け渡した。スライド自在に支持されるドア5を無端索条4に結合してドア5を開閉駆動するように構成した。ドア5のスライド移動を所定の力以上で遮った際に無端索条4の引っ張り力により従動プーリ3が変位するように構成した。従動プーリ3の変位を検知する検知手段6を設けると共に、検知手段6による上記従動プーリ3の変位の検知に基づいて駆動プーリ2を反転又は停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの開閉不良を防止できるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル20を開閉駆動するための複数のドアモータと、複数のドアモータの各々に接続された駆動車に巻き掛けられ、ドアモータからの駆動力をドアパネル20に伝達する無端状の歯付きベルト26と、複数のドアモータの回転速度に応じたパルス信号を個別に出力する複数のパルスエンコーダと、複数のドアモータに通電される電流を個別に検出し、電流信号を出力する複数の電流検出部と、パルス信号および電流信号に基づいて、複数のドアモータの動作を制御するドア制御回路41と、パルス信号および電流信号の少なくとも一方に基づいて、ドアモータ、歯付きベルト26、パルスエンコーダおよび電流検出部のうちの少なくとも1つの異常状態を検出する異常状態検出部70とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を複数の軸受によって安定に支持することにより、装置の小型化を図りつつ耐久性の向上とコストに低減化を図り得るエレベータのドア駆動装置を提供する。
【解決手段】アウタロータ形の電動機30のステータ33で発生した回転トルクを、ロータ35から駆動軸34に伝達して該駆動軸34に固定された駆動プーリ28を回転させることにより、かご室の出入口に配置されたドアを開閉駆動するエレベータのドア駆動装置である。前記駆動軸の軸方向の両端部34a、34bを、第1、第2軸受36,37によって両持ち状態に回転自在に支持すると共に、該駆動軸の前記両軸受の間に、前記駆動プーリを配置固定した。また、駆動軸の他端部側の小径部34cとブラケット40との間に、駆動軸の角度検出器46を設けた。 (もっと読む)


【課題】扉リーフにおいて可能な限り小さなスペースを要求し、高レベルの有用性を保証し、ユーザの利便性を損なうことのないエレベータ扉駆動装置の、可動扉リーフへのエネルギーおよび/または信号の伝送の解決策を提供する。
【解決手段】扉リーフ(14.1、14.2)を移動させるための、駆動ユニット(12)およびベルト状の駆動手段(11)を有する扉駆動装置(10)である。駆動手段の長手方向に沿って延びる、信号またはエネルギーの伝送のための導電性エレメント(15.1から15.n)が駆動手段内に設けられる。第1の接触手段(16)は駆動手段の領域内に設けられる。駆動手段は導電性エレメントへの第1の接触手段のアクセスを可能とする長手方向の溝を有する。第1の接触手段は、駆動手段が移動しているときに第1の接触手段を通り過ぎて走行し、第1の接触手段が導電性エレメントに対して恒久的な接触を生成するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、かごドア(5)と一体になっているカム(3)を動かし、乗り場ドア(13)と一体になっているとともにカム(3)と係合する連結プレート(11)を用いて、乗り場の正面の乗り場ドア(13)を動かし、かごを動かすことができるように、ドア閉と同時にこれらのドア(5、13)を機械的かつ電気的に鎖錠する連結装置において、カム(3)は、該カム(3)の互いの間隔を変えられるようにかごドア(5)上に移動可能に取り付けられ、かつかごドア駆動ベルト(19)から独立しており、さらに、間隔を変えるように該カム(3)を動かす部品(7)を備え、この部品(7)は、かごドア(5)に取り付けられるとともに、該駆動ベルト(19)及びカム(3)の1つに接続され、該部品(7)は、ドア開のときに連結プレート(11)を開錠して乗り場ドア(13)と駆動連結し、ドア閉のときに該プレート(11)を鎖錠することをそれぞれ可能にするために、駆動ベルト(19)の小幅なオーバトラベルに対して相対的に大きな変位でもって該カム(3)を他方のカム(3)の方向或いは離間方向に動かすことを特徴とするエレベータのかごドア(5)及び乗り場ドア(13)用の連結装置に関する。
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