説明

Fターム[3F307CD10]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | 敷居 (153) | 敷居本体 (44) | 複数の材質 (3)

Fターム[3F307CD10]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】本発明の目的は、表面の材質が異なる複数種類の表面材料のかご敷居の構造を共通化でき、取り付け作業性を向上するエレベーター乗りかご及びエレベーター装置を提供することである。
【解決手段】前記目的を達成するために、本発明にかかるエレベーター装置及び乗りかごは、乗りかごが乗場に位置した際にかご敷居6及び乗場敷居が互いに対向する位置に、継ぎ足し敷居7をかご敷居6又は乗場敷居のいずれか一方に設け、継ぎ足し敷居7が設けられたかご敷居6又は乗場敷居は、廉価材料で形成された第1の継ぎ足し敷居13と、金属で形成されたカバー材によって廉価材料で形成された敷居支え24の少なくとも上面及び前面を覆った第2の継ぎ足し敷居23の少なくとも2つの継ぎ足し敷居を交換取り付け可能としており、第1の継ぎ足し敷居13と、第2の継ぎ足し敷居23は同一の外形形状となっているものである。 (もっと読む)


【課題】乗り場ドアの脱落を防止できる溝内レールを備えたエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ11は、乗り場ドア26と、乗り場ドア26の下部から突出するガイドシュー本体35と、ガイドシュー本体35の先端に設けられるとともにガイドシュー本体35よりも幅広に形成される摺動部36と、乗り場ドア26の下方の位置で摺動部36を内側に保持するとともに、開閉する乗り場ドア26を案内する敷居溝28と、溝内レール31と、を具備する。溝内レール31は、敷居溝28の底部28Aに密着する底壁31Aと、底壁31Aの両端部から立ち上がるとともに敷居溝28の側部28Bに密着した側壁31Bと、側壁31Bの底壁31Aに隣接した一方の端部41とは反対側の他方の端部42に設けられるとともに、摺動部36の上部と係合して摺動部36が敷居溝28から浮き上がることを阻止する係合壁31Cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの戸に引き込まれることを防止するためのセンサの検出範囲を、簡単な構成によってエレベータ利用者に対して明確にすることができるエレベータの出入口装置を得る。
【解決手段】エレベータ出入口の両側に設けられた出入口形成部材2と、出入口を開閉する横引き戸3と、横引き戸3の開放動作時に異物が出入口形成部材2及び横引き戸3間に形成された間隙G1に引き込まれることを防止するため、間隙G1よりも横引き戸3から離れた位置で出入口を横切るように光線5cを出射し、開放動作中の横引き戸3に異物が接近したことを検出するセンサ5と、横引き戸3の開放動作時に、センサ5の検出範囲を出入口近傍に報知する検出範囲報知手段とを備える。 (もっと読む)


1 - 3 / 3