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Fターム[3F307DA03]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 扉に挟まれるのを防止するもの (328) | 接触式 (139) | セーフティシューによるもの (38)

Fターム[3F307DA03]に分類される特許

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【課題】セフティーシューの存在を認識させて注意を喚起することができると共に、さらに乗りかごの移動方向を認識させて利便性を高めることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル15aに設けられたセフティーシュー16の突出側縁部にその上下方向に並んで配設された複数のLED21からなる発光装置20を設け、乗りかご6がエレベータ乗り場に着床してドアパネル15aが開閉する際に、発光装置20の複数のLED21を、着床後における乗りかご6の移動方向を示すパターン、すなわち着床後における乗りかご6の移動方向が下階方向である場合には最上部のLED21から最下部のLED21に向かって順々に発光するパターン、着床後における乗りかご6の移動方向が上階方向である場合には最下部のLED21から最上部のLED21に向かって順々に発光するパターンで点灯させる。 (もっと読む)


【課題】かごドアとセフティーシューとの間を通過する空気流を低減させて、ドア開放時における騒音を防止又は低減することができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】かごドアの戸当り側端部及びセフティーシュー3の少なくとも何れか一方に、かごドアの戸当り側端部及びセフティーシュー3間に形成された隙間4を通過する空気流を低減させる低減手段を設ける。この低減手段は、例えば、セフティーシュー3の上下に渡って設けられ、上記隙間4の全部又は一部を塞ぐ閉塞体5から構成される。 (もっと読む)


【課題】扉反転装置の信号伝送用のケーブル等、信号ケーブルの配線時に据付作業を容易にし、また、防犯窓や大型窓付時に扉開閉動作によってケーブルが見えないようにし、また、乗場側ヘケーブルが飛び出してしまい乗場機器と干渉のないエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】一端がエレベータの出入口2aを開閉する扉3に設けられた検知手段に接続され、他端が所定の固定部に配設された端子に接続された信号ケーブル12を備えたエレベータのドア装置において、上記出入口上方の固定部に、上記扉の開閉に応じて上記信号ケーブルを繰り出し、又は巻取るように動作して該信号ケーブルの中央部の弛みを吸収するケーブル巻取りローラ13を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】種々のエレベータ装置に対応可能であるとともに、安価で且つ確実にシュースイッチのOFF故障を検出することができるエレベータの故障検出装置を得る。
【解決手段】エレベータのかごドア2と、戸閉検出装置と、かごドアの先端部に設けられたセフティーシュー8と、セフティーシューがかごドアに対して戸開方向に所定距離移動したことを検出するシュー動作検出装置と、かごドアの戸閉動作が終了する際に、セフティーシューをシュー動作検出装置の検出位置まで移動させるシュー動作手段11と、シュー動作検出装置の動作故障を判定する判定手段とを備えるとともに、シュー動作手段として、かごドアの戸開閉方向にネジ孔が形成された取付部をセフティーシューに設け、かごの戸当り部に対向して配置され、ネジ部が取付部のネジ孔に螺嵌されることにより、セフティーシューの先端部からの突出量が調整自在な突出部を取付部に設ける。 (もっと読む)


【課題】利用客にエレベータのドアが閉じ動作中であることを明確に分かるように発光装置の点灯条件を判定する手段を設け、安全性の向上を図ったエレベータドアの安全装置を提供する。
【解決手段】エレベーターのドアの開閉を制御するドア制御装置1と、エレベータのドア先端に取付けられ、かごドアが閉じ動作中に、かごドアを反転動作させかごドアを開くように作動させるセフティーシュー5と、セフティーシュー5に取付け光を発する発光装置6と、ドアの開動作開始前、または閉動作開始前にエレベータの利用客に音声でドア開動作または閉動作を案内する音声案内装置4とを備えたエレベータドアの安全装置において、ドア閉動作開始前に前記音声案内装置4にて閉動作する旨の案内を行い、その後前記セフティーシュー5に取付けてある発光装置6を点灯させ、前記発光装置6はドアが閉じきるまで点灯させ続けるような判定手段3を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 出入口の障害物に対しどの方向からの力にも反応し易く、しかも装置をコンパクトにして設置スペースを小さくし、さらに故障の少ない単純な構成として安価に製作することができるエレベータの戸閉安全装置を得る。
【解決手段】 出入口を開閉するかごの戸1の先端部に突出して設けられた接触棒2を備え、この接触棒に障害物が当たると引っ込み、かごの戸を反転させるようにしたものにおいて、接触棒2は、弾性体4を介して首振り変位可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】内部に光源を設け光透過性材料を介して発行するエレベータのセフティシューにおいて、発光部の光透過性材料の取り付けまたは交換を容易にする。
【解決手段】光透過性材料2に突起部2aまたは凹部を設け、この突起部または凹部によって光透過性材料をセフティシュー1に設けられる溝1aまたは突起に嵌合する。
【効果】光透過性材料が、セフティシューから容易に着脱可能となり、組立てや破損時における交換が容易になる。 (もっと読む)


【課題】ドア全開位置近傍にあってセーフティーシューを円滑に強制後退させることのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】セーフティーシュー10に設けられるローラー15と、エレベータのドア1と独立して設置され、ローラー15が摺接可能な傾斜面を有するブラケット13と、傾斜面と並行して配設されたカム16により動作し、セーフティーシュー10の強制後退を検出する第2の検出器14とを設け、ブラケット13の傾斜面を利用してセーフティーシュー10の強制後退動作を行わせるとともに、カム16の傾斜面を利用してセーフティーシュー10の強制後退を検出する第2の検出器14の検出動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】種々のエレベータ装置に対応可能であるとともに、安価で且つ簡単にシュースイッチのOFF故障を検出することができるエレベータの故障検出装置等を得る。
【解決手段】エレベータのかごに設けられたかごドア2と、このかごドア2が所定の戸閉位置に達したことを検出する戸閉検出装置と、かごドア2の戸開閉方向に進退自在となるようにかごドア2の先端部に設けられたセフティーシュー8と、かごドア2に設けられ、セフティーシュー8がかごドア2に対して戸開方向に所定距離移動したことを検出するシュー動作検出装置と、セフティーシュー8又はかごの戸当り部に設けられ、かごドア2の戸閉動作が終了する際に、セフティーシュー8をシュー動作検出装置の検出位置まで移動させるシュー動作手段と、戸閉検出装置及びシュー動作検出装置の検出結果に基づいて、シュー動作検出装置の動作故障を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率を落とさずに紐状の異物を検出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かご出入口に設けたかごドア1a、1bと、このかごドア1a、1bが戸閉したことを検出する戸閉検出スイッチ12と、前記かごドア1a、1bに設けたドアセフティシュー5を備えたエレベータ用ドア装置において、前記かごドア1a、1bに、前記ドアセフティシュー5の後退動作によって動作し、前記かごドア1a、1bが戸閉を開始してからかごが発進するまでは有効で、かごが発進したあとは無効となる第1の異物検出スイッチ10と、かごが発進するまでは無効で、かごが発進してから停止するまで有効となる第2の異物検出スイッチ11を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】戸閉動作中の乗場ドア及びかごドアを容易に反転させることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータ乗場1に形成された乗場出入口を開閉する乗場ドア5と、エレベータのかごに形成されたかご出入口を開閉するかごドア6と、乗場ドア5又はかごドア6の出入口側端部の上下に渡って設けられ、乗場ドア5及びかごドア6の戸閉動作の障害となる障害物を検出して戸閉動作中の乗場ドア5及びかごドア6を反転させる安全装置と、乗場ドア5及びかごドア6の各出入口側端部の、エレベータ利用者が手の届き易い所定範囲にそれぞれ設けられたタッチセンサ部5a,6a,10aと、このタッチセンサ部5a,6a、10aがエレベータ利用者の接触を検出した場合に、戸閉動作中の乗場ドア5及びかごドア6を反転させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乗場敷居とかご敷居にわたる紐やコード等の異物を検知することにより、扉反転動作、もしくは、その状態でエレベータが走行することを阻止し、検出領域を高めることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】 エレベータのかごの戸1に連動する接触棒3を有し、この接触棒の後退動作を検出することによりかごの戸を反転動作させるエレベータのドア装置において、かごの戸の前端に異物を検知するための、凸形状で両肩部が丸く盛りあがっており、細く帯状で柔軟性がある感圧センサ2を設ける。 (もっと読む)


【課題】短い作業時間と少ない改造費によって、乗場ドア及び乗りかごドアに乗客の手が挟まれないように改造可能なエレベーター出入口の安全装置の提供。
【解決手段】乗りかごドア6、6Aの開閉動作に伴って乗場ドア4、4Aを開閉させるエレベーター出入口であって、乗りかごドア6、6A間に介在する障害物を検知する障害物検知装置7を乗りかごドア6、6A側に設けてなるエレベーター出入口の安全装置において、障害物検知装置7を、乗場ドア及び乗りかごドアの閉動作とともに、乗場ドア4、4Aと乗りかごドア6、6Aとの対向間の間隙Gを塞いで、かつ、乗りかごドア6、6Aの先端より突出させてなる作動体7Aを少なくとも有し、しかも、この作動体7Aにより障害物が検知された場合に乗場ドア4、4A及び乗りかごドア6、6Aを開方向に移動させる開扉信号を出力させる構成とすることで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】セーフティ装置が作動する状況に適合するようにドアを再開させ、運行効率を考慮しつつ、安全性を確保する。
【解決手段】障害物との機械的接触により作動し、ドア10a,10bを全開にする作動信号を発生する作動部がドアの戸当たり側端部に設けられた機械的セーフティ装置14a,14bと、ドア10a,10bの戸当たり側端部間に存在する前記障害物を検出する非接触式センサ20a,20bを有する非接触式セーフティ装置と、戸閉動作中に機械式セーフティ装置10a,10bが作動せず、かつ非接触式セーフティ装置のセンサ部から障害物検出信号を検出したことを条件に、戸閉動作を一時停止する一時停止手段と、一時停止後、前記機械式セーフティ装置14a,14bが作動してない間、非接触式セーフティ装置のセンサ部からの障害物検出信号を監視し、該障害物検出信号の検出がなくなることを条件に戸閉動作を再開する戸閉再開手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドア本体に異物を挟み込んだままかごが昇降されることを防ぐことができるエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】第1のかごドア本体13には、一対の平行リンク30を介して第1の接触棒31aが連結されている。第1の接触棒31aは、第1の接触棒本体33aと、第1の接触棒本体33aの下端部に取り付けられた第1の付加作動片(下側検出部)34aとを有している。第1の付加作動片34aは、第1のかごドア本体13の正面から見て、第1の接触棒本体33aの下部とかご敷居9の上面との間を塞ぐように配置されている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で発光体の取付や交換が容易なエレベータのセフティシューを備えるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かご側ドア5にセフティシュー8が設けられるエレベータ装置において、かご側ドア5の前縁より突出したセフティシュー8の先端部分に発光部10を備え、発光部10は分割可能である。また、光源の発光色を複数用いたり、発光タイミングを制御可能にして点滅や発光範囲を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】
意匠的に違和感がなく、またドアセフティシューとドアとの間のスペースを広げることなく、紐状の異物の挟まれを検出することのできるエレベータードア装置を提供する。
【解決手段】
エレベーターの出入口に設けられて互いに逆向きに開く左右のかごドア1a,1bと、前記かごドア1a,1bに設けられたドアセフティシュー5a,5bを備えた中央両開き式のエレベータードア装置において、前記かごドア1a,1bが閉じたときに、ドアセフティシュー5a,5bの先端が互いに接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
ドアセフティシューの下端とシルの上端との間で乗客の足が挟まれるのを防ぎ、ドアセフティシューが故障する可能性の低いエレベータードア装置を提供する。
【解決手段】
エレベーターの出入口に設けられたドア1a,1bと、前記かごドア1a,1bと平行に水平方向へ動作するシュー5a,5bを有するドアセフティ6,7を備えたエレベータードア装置において、前記シュー5a,5bに対して、前記かごドア1a,1bの閉じる向きに、ウエイト14の自重によって力を付加するように構成した。 (もっと読む)


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