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Fターム[3F321CE37]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 欄干 (295) | 侵入防止柵、ガード板 (5)

Fターム[3F321CE37]に分類される特許

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【課題】乗客が乗り口側の反転部に接触することを物理的に阻止すると共に、乗客や管理者の利便性を向上させることである。
【解決手段】エスカレータ10は、ステップ11の両側に設けられた欄干部13と、欄干部13に取り付けられた移動手摺12と、移動手摺12が反転する移動手摺12の反転部23と、を備え、乗り口21側の反転部23において、移動手摺12の外側面から内側面までをカバーする反転部カバー25が設置されることを特徴とする。反転部カバー25は、挟持部26と伸縮部27とから構成され、伸縮部27を伸縮させる電動モータ28と、エスカレータ10の運転方向に基いて、電動モータ28の駆動状態を制御する制御装置61の電動モータ作動手段とを有する。さらに、身長検出装置32を備え、電動モータ作動手段は、身長検出装置32の検出情報に基いて、電動モータ28の駆動状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 上昇方向に移動する乗客が移動手すりと固定体との間で形成される楔状空間に頭部が挟まれない構造とする一方、欄干デッキ上へのよじ登り防止、取付け強度および精度の保持に好適な保護設備を提供する。
【解決手段】 移動すり1Bと固定体2とが水平間隔mを有して交差する楔状空間Qに、固定体2にその上端部3Aが固定され、かつその下端部3Bが移動手すり1Bよりも下方に位置する垂直辺3Cと、その垂直辺3Cが欄干1E側に突出して水平間隔mを閉じる閉塞辺3Dからなる全体として略L字形の保護体3と、前記閉塞辺3Dと欄干デッキ1Dに固定される垂直辺6Aを有する閉塞体6とで保護設備を構成した。 (もっと読む)


【課題】 上昇方向に移動する乗客が移動手すりと固定体との間で形成される楔状空間に頭部が挟まれない保護体構造とする一方、欄干デッキ上のよじ登りを防止する閉塞体構成として安全性の向上に好適な保護設備を提供する。
【解決手段】 移動すり1Bと固定体2とが水平間隔mを有して交差する楔状空間Qに、固定体2にその上端部3Aが固定され、かつその下端部3Bが移動手すり1Bよりも下方に位置する垂直辺3Cを有する保護体3を設ける一方、その垂直辺3Cと欄干1Eの間には斜面6Aと垂直辺6Bから成る略コ字形の閉塞体6を設け、これら保護体3と閉塞体6によって保護設備を構成した。 (もっと読む)


【課題】乗降口にそれぞれ設置された可動式の規制柵の表示面となる側面や端面に、乗客コンベアの運転方向や各種案内情報を表示することができる乗客コンベアを提供するものである。
【解決手段】乗り口側と降り口側にそれぞれ設置され、乗客の乗り込みを許可するときは開いた状態となり、乗り込みを阻止するときは閉じた状態となる可動式の規制柵1を備えてなるものにおいて、規制柵の側面に表示装置を備え、端面に表示装置2を備える。また、可動式の規制柵1に備えられた表示装置は、乗客コンベアの運転情報や各種情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 エスコートレールを取り付けたエスカレータに用いる台車であって、全方向に回転するキャスタ車輪を備えていても安全であるものを提供する。
【解決手段】 台車本体5は垂直回転軸を中心として全方向に回転自在のキャスタ車輪7を有している。倣い機構6はエスコートレール3に摺動自在に係合して台車本体5を所定の姿勢に維持する。台車本体5に取り付けられた当接部8はステップ2の立ち上がり面2cに当接してキャスタ車輪7を立ち上がり面2cから離間させる。 (もっと読む)


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