説明

株式会社ニッシンにより出願された特許

1 - 10 / 12


【課題】 従来のエスカレーター用保護体は、重量がかさみそれが万一落下した場合に階下の通行人に危害を及ぼす、適用時に欄干種類に左右される、照明ランプの保全性に劣る、などの問題があった。
【解決手段】 この問題を解消するため本発明のエスカレーター1が備える保護体6を、危険な楔状空間Qを閉じるため固定体2と外デッキ1Dに固定される前縁柱3と、この前縁柱3に固定される略三角状の板体4と、水平間隔mを閉じる閉塞体5とで形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のエスカレーター用保護体は、重量がかさみそれが万一落下した場合に階下の通行人に危害を及ぼす、コスト高、照明器具の交換に際して保全性に劣る、などの課題があった。
【解決手段】 この問題を解消するため本発明のエスカレーター1が備える保護体3を、危険な楔状空間Qを閉じる略三角状の板体3Cと、衝突物を保護する前縁体3Dと、これの下端部に設けられて乗客頭部の進入を阻止する小サイズの閉塞部3DDにより構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のブラシ体は同一品の使い回しであり、ブラシの長さ、硬さともに限定され、例えば表面が美麗で通常的な軽度の汚れである付着塵埃だけのステップにおいては効果を発揮するものの、例えば既設エスカレーターで、ステップ表面に塵埃がこびりついて凝固、固着した場合には、それら固着塵埃の除去が困難であった。また、ブラシの装着体が再利用できない省資源面の問題があった。
【解決手段】 この問題を解消するため、それぞれ長さと硬軟程度が異なる第一のブラシ体8Cと、第二のブラシ体8CCと、それらを把持固定する装着体8Aで構成され、これら二種類のブラシ体8Cと8CCを使い分けてステップ3の清掃に対処するとともに、再利用可能で省資源な装着体8Aを備えた清掃装置8を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のブラシ体は同一品の使い回しであり、ブラシの長さ、硬さともに限定され、例えば表面が美麗で通常的な軽度の汚れである付着塵埃だけのステップにおいては効果を発揮するものの、例えば既設エスカレーターで、ステップ表面(特にクリート溝内)に塵埃がこびりついて凝固、固着した場合には、それら固着塵埃の除去が困難であった
【解決手段】 この問題を解消するため本発明のエスカレーター1が備える清掃装置8は、それぞれ長さと硬軟程度が異なるブラシ8Bと8BBを植立した第一のブラシ体8Cと第二のブラシ体8CCの二種類を使い分けて汚れ度合いが異なるステップ3の清掃に対処する清掃装置8を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、新設はもちろん、特に既設保護体の改造・改善が容易で保全スペース的にも優れたエスカレーター設備を提供する。
【解決手段】エスカレーター1が備える保護体3を、危険な楔状空間を閉じる略三角状の板体3C、衝突物を保護する前縁体3Dおよび後付け可能な小サイズの閉塞体3Eで構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のエスカレーター用保護体は、重量がかさみそれが万一落下した場合に階下の通行人に危害を及ぼす、適用時に欄干種類に左右される、保全性に劣る、などの問題があった。
【解決手段】 この問題を解消するため本発明のエスカレーター1が備える保護体3を、危険な楔状空間Qを閉じる略三角状の板体3C、衝突物を保護する前縁体3Dとこれの下端部に設けられた縦溝部3a内において上下方向に調整した後に固定される小サイズの閉塞体3Eで構成した。 (もっと読む)


【課題】ステップ溝内に付着した汚れを確実に掻き出して除去することができるステップ清掃装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】回転軸10S回りに可動可能に取り付けられた可動レバー10,10と、可動レバー10,10の先端側に設けられ、ステップ100Sと略同等の幅を有して、その先端がステップ溝100Saと接触するように配設されたブラシ部材20と、乗客コンベア100に対して、可動レバー10,10の回転軸10Sの相対位置を固定すると共に、ステップ溝100Saに対するブラシ部材20の相対位置を位置決めする位置決め固定手段10F,10Fと、ブラシ部材20をステップ溝100Saに押圧する押圧力を付与する押圧手段30とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上昇方向に移動する乗客が移動手すりと固定体との間で形成される楔状空間に頭部が挟まれない構造とする一方、欄干デッキ上へのよじ登り防止、取付け強度および精度の保持に好適な保護設備を提供する。
【解決手段】 移動すり1Bと固定体2とが水平間隔mを有して交差する楔状空間Qに、固定体2にその上端部3Aが固定され、かつその下端部3Bが移動手すり1Bよりも下方に位置する垂直辺3Cと、その垂直辺3Cが欄干1E側に突出して水平間隔mを閉じる閉塞辺3Dからなる全体として略L字形の保護体3と、前記閉塞辺3Dと欄干デッキ1Dに固定される垂直辺6Aを有する閉塞体6とで保護設備を構成した。 (もっと読む)


【課題】 上昇方向に移動する乗客が移動手すりと固定体との間で形成される楔状空間に頭部が挟まれない保護体構造とする一方、欄干デッキ上のよじ登りを防止する閉塞体構成として安全性の向上に好適な保護設備を提供する。
【解決手段】 移動すり1Bと固定体2とが水平間隔mを有して交差する楔状空間Qに、固定体2にその上端部3Aが固定され、かつその下端部3Bが移動手すり1Bよりも下方に位置する垂直辺3Cを有する保護体3を設ける一方、その垂直辺3Cと欄干1Eの間には斜面6Aと垂直辺6Bから成る略コ字形の閉塞体6を設け、これら保護体3と閉塞体6によって保護設備を構成した。 (もっと読む)


【課題】上昇方向に移動する乗客が移動手すりと固定体との間で形成される楔状空間に頭部が挟まれない構造とする一方、取付け強度および精度の保持に好適な保護体を提供する。
【解決手段】移動すり1Bと固定体2とが水平間隔を有して交差する楔状空間に、固定体2にその上端部3Aが固定され、かつその下端部3Bが移動手すり1Bよりも下方に位置する垂直辺3Cと、その垂直辺3Cが欄干1E側に突出して水平間隔を閉じる閉塞辺3Dからなる全体として略L字形の保護体3を設けた。 (もっと読む)


1 - 10 / 12