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Fターム[3F321CF07]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 手すり (325) | 手すりベルト (197) | 形状、構造 (38) | セグメントタイプ (3)

Fターム[3F321CF07]に分類される特許

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エスカレータまたは動く歩道のための手すり(2)が、手すり(3a)および嵌合されたけん引手段(9l、9b)のみからなり、欄干の頂側(7)上の誘導表面(5f〜5m)と相補的である誘導表面(11h〜11n)を有するように設計される。手すり(3a)または手すり(3a)のカバーは、耐火性、不燃性、または難燃性の材料から作製される。
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【課題】中間部高速エスカレータを安全に利用できるようにするため速度可変に構成して手摺表面を伸び縮み可能な部材で覆ったものを得る。
【解決手段】踏段ステップの速度に手摺の速度を同期し可変にするため複数の手摺基部4,5を設け相互の間隔を可変にリンク6支持しガイドレール7と速度調整ガイドレール8で支持し前記ガイドレールの間隔を変化させリンクの角度を調整し速度を変える構成とした。また手摺基部相互の間はコイルスプリング5aで繋ぎ、手摺基部とコイルスプリングの外側は軟質材で覆つた。 これにより手摺はどこを握つても違和感がないようにできた。また手摺の反転部もガイドレールの曲面に合わせて軟質材とコイルスプリングにより滑らかに反転ができる。また手摺はパイプ状で握り易いので身体のバランスを崩したときにも握りから手が外れる惧れを少なくする効果もある。 (もっと読む)


【課題】 可変速型の移動階段及び移動歩道において一旦把持した手摺を換えることなくステップの移動速度変化に連動して移動することができ、また旋回軌道を有する移動歩道において内周と外周の異なる動きにも対応することができる手摺装置を提供する。
【解決手段】 移動速度が途中で変化する移動階段及び移動歩道における可変速ステップと連動する手摺装置1において、可変速ステップと連動しその上方に位置する手摺部材2は、ステップごと若しくはそれ以上に分割されかつ進行方向に間隔を設けて並設し、並設する複数の該手摺部材の上面を被覆し固定される可撓性を有するカバー部材3を備え、高速移動部分では間隙を設けて並列する手摺部材の隣接間に位置するカバー部材は伸長した状態を維持するとともに、低速移動部分では隣接する手摺部材は間隔を詰め隣接する手摺部材間に位置するカバー部材を手摺部材の上方に撓んで突出させる。 (もっと読む)


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