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Fターム[3F321GA26]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 安全のための装置 (747) | デッキ外側部 (20)

Fターム[3F321GA26]に分類される特許

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【課題】乗客コンベアに容易に装着が可能な乗客コンベアの安全装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部が開口した箱型のセンサカバー本体と、このセンサカバー本体内に回動可能に固定されたL字型のセンサ支持板と、このセンサ支持板 に回動可能に固定され、検知ビームを射出し、その反射ビームを検知するセンサと、このセンサに接続された配線と、を備え、前記センサカバー本体の開口部を乗客コンベアの手摺デッキの端部に嵌合して固定するとともに、前記センサに接続された配線を前記手摺デッキ内部に導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定保護板の取付状況による問題を解決すると共に、危険部位への侵入に対して注意喚起を行うことで、合理的に利用者の安全を確保する挟まれ防止装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベア1は、建設物の天井10の下面における手摺ベルト3と交差をなす部分の下階側に、固定保護板11及び可動保護板12を設け、乗客コンベア1の外側デッキ9にガラスパネル6と平行に立設した柵状体15からなり、固定保護板11の下部を固定する係合部16と、固定保護板11より下階側でかつ手摺ベルト3の外側を検出範囲Qとする乗り出し検出部17と、乗り出し検出部17の検出結果に応じて警報を発する警報装置18とを備えた挟まれ防止装置14を有する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータにおいて、外側デッキボードにおける安全性を考慮した構造とすることである。
【解決手段】エスカレータ10の欄干22は、踏み板14の両側に配置され、移動手摺20を移動可能に保持し、上層階の乗降場11から下層階の乗降場12の間に配置される。
欄干22の基部30は、踏み板14の側の部分である内側デッキボード32と、欄干22を挟んで踏み板14の反対側の外側デッキボード34で構成される。外側デッキボード34は、欄干22の側からその外側に向かうにつれて下方に傾斜する斜面を有する。より詳しくは、欄干の外側に上端側が接し、上端側から外側に向かうにつれて下方に下がる量が次第に少なくなる下方湾曲形の断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】欄干装置を省スペースで配置でき、限定されていた欄干照明の光の方向を任意で設計可能となり、欄干照明カバーが容易に取り付けられ、内面パネルの構成に無関係に欄干照明が配置できる乗客コンベアを提供することにある。
【解決手段】乗客コンベアは、無端状に連結されて走行する複数の踏段と、踏段走行方向に沿って立設された欄干と、欄干の上部に取り付けられる欄干照明装置を支持するデッキとを具備した乗客コンベアにおいて、前記デッキは、欄干に固定された固定側デッキ3と固定側デッキ3に取り付けられる非固定側カバー4とからなり、非固定側カバー4は透光性であって、固定側デッキ3に対して水平方向に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エスカレーター等の降り口側に設置される逆進防止装置を提供する。
【解決手段】降り口側の通路に沿って順方向に所定の間隔をもって配置された第1のセンサと第2のセンサを具備するセンサ部2と、第1のセンサ及び第2のセンサからの検知信号を受信可能な制御部と、制御部からの制御により音響警報を発する警報部24と、を備え、制御部は、第1センサから先に検知信号を受信した後に第2のセンサから検知信号を受信した場合には利用者が順方向に進んでいると判断する一方、第2のセンサから先に検知信号を受信した後に第1のセンサから検知信号を受信した場合には利用者が逆方向に進んでいると判断する判断手段と、利用者が逆方向に進んでいると判断した場合には警報部24が音響警報を発するように制御する警報手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアの屋外環境設備のデッキボードにおいて、雨樋を設けることにより雨水等が乗客コンベア内に侵入し機器異常を発生させることを防止でき、また、雨樋を外装受けデッキと一体構造とすることで、取付作業性を向上させ、容易に取り付けることができる乗客コンベアのデッキボード。
【解決手段】乗客コンベアのデッキボードAは、隣接部Bとの接続に介在する外装受けデッキ5を備えた乗客コンベアのデッキボードAにおいて、前記外装受けデッキ5と隣接部Bとの間隙に雨樋6を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】容易に着脱できると共に安全柵としても兼用可能なマンコンベアの誘導柵付乗降板を提供する。
【解決手段】マンコンベアの乗降口に配される誘導柵20を備えた乗降板10は複数の同一形状の踏み板11により構成される。踏み板11の各短辺において2個一組の誘導柵係合穴が設けられ、各長辺において短辺における2個一組の誘導柵係合穴と同一間隔の誘導柵係合穴が複数組設けられる。誘導柵20はいずれも同一構成であって、2本の垂直脚21とその上端部を結合する水平軸22とからなり、垂直脚21はその下部が誘導柵結合穴に挿入可能であり、垂直脚21と誘導柵結合穴とを着脱可能にする係合手段を備える。マンコンベアの稼働時は短辺側にのみ直線状に誘導柵20が取り付けられ、マンコンベアの乗降禁止時には短辺側に取着された誘導柵20の一部を取り外して長辺側に取り付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗客が外デッキカバーの傾斜部の上面に、手荷物等の物体を載置する不用意な行為を無くす。
【解決手段】外デッキカバー4の傾斜部の上面に落下防止帯5A,5B等を所定間隔で備えるとともに、これらの落下防止帯5A,5B等の内部に、乗客の手荷物等の物体が外デッキカバー4の傾斜部の上面に載置されることを検出する検出手段、例えば発光装置、受光装置を設け、さらに外デッキカバー4の傾斜部の上面に手荷物等の物体が載置されることに伴って発光装置から出射された光8が該当する受光装置に入射されなくなったときに、注意を促す警告音声信号を出力するコントローラ9と、このコントローラ9から出力される警告音声信号に応じて、外デッキカバー4の傾斜部の上面に物体を載置する乗客に注意を促す報知を行なう報知手段例えばスピーカ10を備えた。 (もっと読む)


【課題】背の低い小児等が外デッキカバーに上がろうとすることを確実に防ぐことができる乗客コンベアの欄干装置の提供。
【解決手段】踏段1の側方に立設される欄干パネル2と、この欄干パネル2の下方付近の外側に設けられ、鉄骨構造物から成る欄干支持部材を被う外デッキカバー4とを備えた乗客コンベアの欄干装置において、外デッキカバー4の上面、または上面近傍位置に外デッキカバー4に上がろうとする者を検出する検出手段を備えた。この検出手段は、例えば発光装置7Aと受光装置7Bとによって構成してある。さらに、受光装置7Aの信号を入力したコントローラ11から出力される信号に応じて危険であることを報知する報知手段、例えば警告音声を発するスピーカ12を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】アウターデッキの平板部の上面を異物が下降することを防止するとともに、通常は、突出手段が平板部より下側に収納されているので、意匠性を向上させることができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】循環移動する踏段1と、踏段1の両側に設けられ、踏段1と連動して循環移動する移動手摺2と、移動手摺2の反踏段1側に設けられ、長手方向が移動手摺2に沿うとともに短手方向が水平方向を指向した平板部4を有し、平板部4に第1の開口部4aが形成されたアウターデッキ3と、平板部4の下側に設けられ、第1の開口部4aを通って平板部4より上方へ突出可能な突出手段5と、平板部4の上面を下降する異物を検出する異物検出手段6とを備え、異物検出手段6が異物を検出した場合に、突出手段5が平板部4の上面より上方へ突出して、異物が突出手段5に衝突する。 (もっと読む)


【課題】乗客に対する注意喚起機能が高く、エスカレータからの身体の乗り出しや荷物のはみ出しを高度に防止でき、安全性を向上させることが可能なエスカレータを提供することである。
【解決手段】エスカレータは、移動手摺31の外側に設置され、移動手摺31の上面よりも上方に突出した突出部12を含む乗り出し警告板11を備え、突出部12がエスカレータの外方向又は進行方向に弾性変形することを特徴とする。また、突出部12が薄板形状を有する弾性体から構成され、厚み方向に向いた薄板面がエスカレータの進行方向に対向するように複数設置されることが好ましい。また、手摺デッキ38を備える場合には、乗り出し警告板11の取り付け部として、手摺デッキ38を上下から挟んで嵌合できる手摺デッキ嵌合部13を有する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの移動手すり又は欄干と誘導柵との間に荷物等の物体が挟まれ、圧迫されることを未然に防止することができる乗客コンベアの乗降口誘導柵を得る。
【解決手段】乗客コンベアの乗降口に乗客コンベアの移動手すり又は欄干に隣接して設置される乗客コンベアの乗降口誘導柵において、誘導柵本体と、前記誘導柵本体に予め設定した任意の基準値以上の荷重がかかることにより変形する変形可能部位と、を備え、前記変形可能部位は、前記移動手すり又は前記欄干と前記誘導柵本体との間に狭部として形成される挟まれ空間を拡大する方向にのみ、かつ、前記誘導柵本体の直立姿勢を維持して変形する構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの移動手すり又は欄干と誘導柵との間に荷物等の物体が挟まれ、圧迫されることがないような誘導柵を得ること、また、乗客コンベアの移動手すり又は欄干と誘導柵との間に荷物等の物体が挟まれた際に、この荷物等の物体が更に深く挟まれることを防ぎ、合わせて、この挟まれた荷物等の物体を容易に除去できるような乗客コンベアを得ること。
【解決手段】乗客コンベアの乗降口誘導柵において、設定した任意の基準値以上の荷重がかかることにより変形し、前記乗客コンベアの移動手すりとの間隔を拡大できる変形可能部位を具備する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、乗客の横入りを抑止するとともに、荷物などが横入り抑止帯とハンドレールとの間に入っても、横入り抑止帯が変位して荷物の挟まりを回避する乗客コンベアの誘導柵を得る。
【解決手段】主柵体11が乗降床2に固定状態に立設され、ハンドレール4の折り返し円形部4aの頂部から所定距離離間してハンドレール4の長さ方向に延設されている。支持腕12が主柵体11の上部側からハンドレール4側に延設されている。ばねにより巻き取り回転方向に付勢された巻き胴部が支持腕12の先端側内部に配設されている。そして、横入り抑止帯13が、その一端を巻き胴部15に巻き取られ、他端を乗降床2に固着され、支持腕12と乗降床2との間に略鉛直状態に張設されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、乗降床に立設された主柵体のハンドレール側に揺動柵体を弾性支持させて、固形物がハンドレールと揺動柵体との間に入り込もうとすると、揺動柵体が揺動して、固形物のハンドレールと揺動柵体との間に挟まるようなことを回避する乗客コンベアの誘導柵を得る。
【解決手段】主柵体11が乗降床2に固定状態に立設され、ハンドレール4の折り返し円形部4aの頂部から離間して、ハンドレール4の長さ方向に延在する。揺動柵体12が、弾性支持部13を介して主柵体11に弾性支持され、主柵体11とハンドレール4の折り返し円形部4aの頂部との間に配設されている。そして、力が揺動柵体12に作用すると、弾性支持部13が弾性変形し、揺動柵体12が主柵体11に対して揺動する。 (もっと読む)


【課題】雨天時に、屋外に設置されるエスカレータを利用する場合には、雨のために傘をさしながら移動手摺を握るのが困難な場合がある。また、傘をさしていても衣服が濡れる場合があり不便である。
【解決手段】エスカレータの利用者の上方に、圧縮空気を放出する空気放出部を設けて、頭上にエアカーテンを作り出す。利用者の頭上に、あるいは循環移動するエスカレータのステップ列に向かって落ちてくる雨滴は、空気放出手段から吹き出される強い空気の流れによって、エスカレータの進行方向を横切る方向に吹き飛ばされる。雨滴を吹き飛ばすことによって、ステップ列の上には雨滴の少ないトンネル状の空間が作り出され、その中を移動する利用者は、雨に濡れるのを低減しながら移動することができる。 (もっと読む)


【課題】進入防止柵と移動手摺との間に異物が挟まっても、異物に作用する負荷を軽減させて、安全装置の作動を防止することができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗降口に設けられ、利用者を検出した際に踏板4及び移動手摺5を動作させる検出装置9と、乗降口に立設され、検出装置9及びニュアル部8間に配置されて、検出装置9の検出位置以外からの利用者の乗降を防止する進入防止柵10と、を備えた乗客コンベアにおいて、進入防止柵10のニュアル部8側端部を外力によって可動自在に構成することにより、異物12が進入防止柵10と移動手摺5との間に挟まった場合に、進入防止柵10のニュアル部8側端部を容易に可動させる。 (もっと読む)


【課題】子供が欄干パネルに設けられた手摺ベルト等で遊んだりする場合等、子供が危険な状態にあるときにはこのことを当該子供本人や近くにいる大人に対して自動的に報知することができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗降口14近傍において各デッキ12にセンサ15が取り付けられている。また、この乗降口14近傍において各デッキ12に警報手段16が設けられている。デッキ12近傍に人が存在することがセンサ15により検出される状態が予め設定された時間よりも長く続いたときに、警報手段16が警報を発するよう当該警報手段16は制御手段20によって制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアのための進入防止装置において、欄干デッキが傾斜していても個別の設計あるいは個別の製作を不要とすることである。
【解決手段】エスカレータ10の横側には人等が入りこまないように落下防止柵のような障壁6が設けられる。この障壁6で通常はユーザの進入は防止されるが、問題の進入可能隙間空間8は、この障壁6と欄干体22との間に生じうる。エスカレータ10のための進入防止装置40は、この隙間空間8に設けられる。進入防止装置40は、欄干デッキの下曲がり部28の上面に取り付けられる取付板42と、進入可能隙間空間に配置される防止部材44と、防止部材44の底部と取付板42との間に設けられて取付板42に対する防止部材44の傾斜角度を変更する傾斜角度変更手段とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 乗客コンベアの欄干の一部を形成する延長デッキの取り付けに際し、外側デッキと延長デッキの隙間や、各デッキの繋ぎ目の段差を修正可能とした乗客コンベアの延長デッキ取付装置を得る。
【解決手段】 本体枠1の長手方向に所定の間隔をもって固定された保持具7と、保持具に支持された外側デッキ5と、外側デッキの外側に設けられた延長デッキ6とを有するものにおいて、外側デッキ及び延長デッキをその両側部で支持固定するための取付板12を備える。 (もっと読む)


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