説明

Fターム[3F333FA18]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 安全・制御種類 (1,606) | 回生制御 (49)

Fターム[3F333FA18]に分類される特許

1 - 20 / 49


【課題】リフト機構が降下時に急停止したときに発生する応力を低減できるリフト機構の荷重保持機構を提供すること。
【解決手段】ねじ軸4に螺合されたナット部材9を昇降するリフト機構の荷重保持機構において、モータ1からの動力によって回転駆動される円筒部材25と、円筒部材と同心状に配置された外輪24と、円筒部材と外輪の間に設けられ、円筒部材と外輪の一方向の相対回転は許可するが他方向の相対回転は禁止するワンウェイクラッチ機構23と、外輪を摩擦力で保持する電磁ブレーキ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電電動機の寿命を長期化することのできるハイブリッド型産業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド型産業車両1は、エンジン2と、荷役に用いられる荷役用発電電動機3と、エンジン2および荷役用発電電動機3の両方から動力の供給を受けて駆動可能な荷役装置4と、ハイブリッド制御システム8とを主な構成として有する。ハイブリッド制御システム8は、荷役用発電電動機3の力行中においては、荷役用発電電動機3の温度に応じて荷役用発電電動機3の出力を抑制し、荷役用発電電動機3の回生中においては、荷役用発電電動機3の温度に応じて荷役用発電電動機3による回生量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】マストを傾動動作させるためのティルトシリンダを効率良く動作させること。
【解決手段】マストの前傾動作時に作動油を排出するティルトシリンダ19のロッド室19rと油圧ポンプモータ36が接続される回路構成とする。そして、マストの前傾動作時には、ティルトシリンダ19のロッド室19rから排出される作動油を油圧ポンプモータ36が油圧モータとして駆動するための駆動力とする。これにより、油圧ポンプモータ36に回生動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】左右駆動用モータの回生電力を有効に活用できる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】上下駆動用モータ及び左右駆動用モータの一方にて発生する回生電力を回収して他方に供給自在な回生電力回収供給手段が設けられ、左右移動制御部が左右速度パターンの左右減速期間により与えられる速度変化に従って移動体を減速させる期間と、上下移動制御部が上下速度パターンにより与えられる速度変化に従って移動体を上昇させる期間とが重複するように、上下速度パターンを決定するとともに移動体の移動を開始させた移動開始タイミングよりも遅延時間だけ遅い上昇開始タイミングに移動体の上昇を開始させる物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】車両停止時、電磁ブレーキの作動回数が減ることにより、電磁ブレーキの作動音による運転者の不快感を低減できると共に、車両発進時、スムーズな発進感覚を提供できる電磁ブレーキの制御装置の提供。
【解決手段】荷役車両に搭載され、ブレーキペダルを踏み込むと制動状態より解放される電磁ブレーキの制御装置であって、その制動条件を、車両速度が発生している時における第1の制動条件と、発生していない時における第2の制動条件とからなるものとし、第1の制動条件を、ブレーキペダルが踏み込まれている否かのほか、車両速度が規定値を超えるものか否かにより電磁ブレーキを制動状態とするか解放するか制御するものとし、さらに、第2の制動条件を、ブレーキペダルが踏み込まれている否かのほか、車両動作量が規定値を超えるものか否かにより電磁ブレーキを制動状態とするか解放するか制御するものとする。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を回避しつつ好適な動力の回生を行い得る荷役装置を提供する。
【解決手段】荷役装置1は、所定の重量以上の荷物Nを搭載した負荷時におけるリフトダウン操作時にはソレノイドバルブ33を閉じるとともに外部回生用バルブ6を開いて動力回生用外部専用通路4に作動液を流してタンク8に戻す一方、荷物Nが所定の重量以上ではない低負荷時のリフトダウン操作時にはソレノイドバルブ33を開くとともに外部回生用バルブ6を閉じてリフトロック機構付きコントロールバルブ3内部に作動液を流してタンク8に戻すこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギを高効率で回収でき、かつバッテリ及びキャパシタに負担を与えることなく充放電を実行可能な電源システムを備えた電動産業車両を提供する。
【解決手段】電源システム20は、バッテリ12とキャパシタ13の間に、コントローラ11でオン/オフされる半導体スイッチ15を備え、バッテリ等12,13に蓄積された電力をインバータ4a,4bを介して負荷3a,3bに給電し、負荷3a,3bの回生電力をインバータ4a,4bを介してバッテリ等12,13に充電する。コントローラ11には、負荷3a,3bが消費又は回生する電力を予め推定し,推定した回生エネルギを全てキャパシタ13に回収可能か判断する手段を備える。全回生エネルギをキャパシタ13に回収できないと判断した場合には、バッテリ12とキャパシタ13に回収するエネルギ量を最適に配分するように、半導体スイッチ15のオン/オフのタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】荷役部材の下降の際の不具合の抑制と、荷役部材の下降による電力回生とを確実に行うことができる産業車両用油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置1において、排出経路51〜54は、油圧モータ28及び第2流量制御弁20が設けられた回生経路52と、第1流量制御弁10が設けられたバイパス経路51とに分岐した後、双方が合流してなる。第1流量制御弁10は、バイパス流量A1を目標流量Tに等しい第1流量Q1以下に制限するとともに、目標流量Tに対して回生流量A2が不足する場合、その不足分を補うようにバイパス流量A1を増加させる。第2流量制御弁20は、回生流量A2を油圧モータ28の能力を超えず、かつ目標流量Tより多い第2流量Q2以下に制限する。コントローラ2は、回生流量A2が目標流量T未満とならないようにしつつ回生流量A2が目標流量Tに近づくように発電機27の負荷調整をする。 (もっと読む)


【課題】リフトの急降下を防止して停止時のショックを低減するとともに、オペレータの操作負担を軽減する。
【解決手段】荷物を搭載するフォーク33、該フォークを駆動する油圧シリンダ23、該油圧シリンダを駆動する油圧ポンプ27を備え、該油圧ポンプを電力変換器25を介して駆動し、搭載した荷物を下降方向に駆動するとき前記荷物の位置エネルギを前記電力変換器の電源に回生するフォークリフトにおいて、前記変換器を制御するコントローラ100は、前記荷物の荷重および前記荷物の慣性力を演算し、演算した荷重および慣性力の和が前記油圧ポンプを駆動するモータの許容トルクにより定まる牽引力以下となるように下降速度を制限する目標速度演算部を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により安定な荷役動作と回生電力の高効率な回収を可能とする。
【解決手段】回転運動を直線運動に変換する直動型のアクチュエータを荷役駆動装置の複数のフォーク部分にそれぞれ備えるフォークリフトにおいて、前記複数のフォーク部分に備える複数のアクチュエータをそれぞれ駆動する誘導モータ、該誘導モータを共通に駆動するインバータおよび該インバータを制御するコントローラを備え、 該コントローラは、前記複数の誘導モータの回転速度をそれぞれ検出する検出器の検出値のうち最も低い検出値を用いてすべり周波数を演算する。 (もっと読む)


【課題】フォークの下降時に荷役回生を行いながらティルト動作をできるようにするとともに、部品点数の増加を抑制すること。
【解決手段】リフトシリンダ5から作動油タンク20へ作動油を還流させる戻り管路26には、リフトシリンダ5に作動油を供給する荷役用ポンプ23及び荷役用モータ25とは別体に、回生用ポンプ27及び発電機28が配設されている。供給される交流電力をバッテリ13に充電可能な電圧の直流電力に変換する充電回路14には、切替スイッチ15を介して外部交流電源S及び発電機28が接続されるようになっている。切替スイッチ15は、充電回路14に交流電力を供給する電源(供給元)として、発電機28と外部交流電源Sとの間で切り替え可能に構成されており、1つの充電回路14を、発電機28と外部交流電源Sとで共用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時から高負荷時まで荷役回生をすること。
【解決手段】リフトシリンダ5から作動油タンク20へ作動油を還流させる戻り管路26には、回生用ポンプ27が配設されており、該回生用ポンプ27にギア式の変速機Cを介して発電機28が接続されている。発電機28には、コンバータ29を介してバッテリ13が接続されており、制御装置30は、戻り油の圧力及びリフトレバー11の操作量に応じて、発電機28の出力電流を調整するようになっている。そして、制御装置30は、戻り油の圧力が高い場合には、発電機28の回転数が速くなるように回転数比を変化させて回生用ポンプ27の回転を発電機28に伝達させる一方、戻り油の圧力が低い場合には、発電機28の回転数が遅くなるように回転数比を変化させて回生用ポンプ27の回転を発電機28に伝達させるように、変速機Cを制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】リフトシリンダの戻り管路に設けられた油圧モータの回転を速やかに上昇させて回生、即ち、油圧モータの回転駆動に伴い発電機で発生する交流電流でインバータを介してバッテリの充電を行うことができるフォークリフトの荷役回生装置を提供する。
【解決手段】リフトレバー11によるフォークの降下操作に伴いリフトシリンダ5の作動油をコントロールバルブ24を介して戻すときにおいて、制御装置30はリフトレバー11の操作量に応じた油圧モータ27の目標回転数が永久磁石式発電機28の発電電圧がバッテリ電圧を超えることができる最低回転数よりも大きいか否か判定し、目標回転数が最低回転数よりも大きいと、コントロールバルブ24の開度を全開するとともに油圧モータ27の回転数が少なくとも最低回転数に達してから回生を開始して油圧モータ27の回転数が目標回転数になるようにインバータ29を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの有効な活用を実現可能な油圧システムを提供する。
【解決手段】本発明の油圧システムは、油圧ポンプ用モータ3によって駆動される油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1から供給される圧力油によって駆動される荷役用シリンダ13及びパワーステアリング用シリンダ15と、油圧ポンプ用モータ3に電力を供給する電力供給手段とを備えている。電力供給手段は、燃料電池のスタック19と、スタック19に水素ガスを供給するための燃料供給流路59と、スタック19から排出された未反応の水素ガスを燃料供給流路59に合流させて水素ガスを循環させるための水素ポンプ55が配設された燃料循環流路61、63と、圧力油によって駆動されて回転力を生じる回生機57とを有している。水素ポンプ55は回生機57によって回転駆動されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷の下降時にタンクに戻される加圧された液体が、ポンプモータに供給されない状態に切り換え弁が操作された後も、ポンプモータが慣性で回転を継続する時間を従来技術に比べて延長でき、発電機の小型化を図ることができる液圧回路を提供する。
【解決手段】フォーク11を駆動するリフトシリンダ12のボトム室12aには、開放状態の作動油タンク16の作動油が、モータ18により駆動される油圧ポンプ17により供給される。ボトム室12aの作動油を作動油タンク16に戻すための戻り管路20に、発電機22を駆動する油圧モータ21が設けられている。ボトム室12aはリフト用制御弁14により、油圧ポンプ17に連通する状態と、戻り管路20に連通する状態とに切り換えられる。戻り管路20の油圧モータ21より上流側に、戻り管路20内が負圧になったときに開かれて管路外から空気を導入する逆止め弁24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 荷を移動させるための油圧式ポンプに対応している電気モータ用オペレーティングシステムを提供する。
【解決手段】 このオペレーティングシステムは、電気モータに電気的に接続されている電源を備えており、このシステム内において、キャパシタ充放電回路はキャパシタに接続され、オペレーティングシステムが稼働中のとき、キャパシタにエネルギーを蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】荷役降下時の回生エネルギーを効率良く利用することができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】キャパシタ24は荷役用インバータ29に並列に接続され、バッテリ23はキャパシタ24にスイッチ25を介して並列に接続されている。制御装置30は荷役用モータ28の力行時に、電圧センサ31の検出信号に基づいてキャパシタ24の電圧がキャパシタ24の許容電圧の下限電圧になると、キャパシタ24の電圧を前記下限電圧に保つようにスイッチ25をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】荷役部材の下降時における電力回生中に荷役部材を傾動させる動作を同時に行うことを可能にし、効率良く電力回生を行う。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトは、フォーク16を昇降させるためのリフトシリンダ18と、リフトシリンダ18と作動油タンク28との間に介装され、位置切り換えによりリフトシリンダ18を伸縮させるリフト用制御弁26を備えている。また、供給用タンク配管31には、その途中にリフトシリンダ18に作動油を供給する油圧ポンプ29が設けられ、油圧ポンプ29はモータ30によって駆動される。回収用タンク配管43には、その途中にリフトシリンダ18から作動油タンク28に回収される作動油によって駆動される回生専用の油圧モータ47が設けられている。そして、回生専用のコアレス発電機48は、油圧モータ47によって駆動され電力回生を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】荷役部材の下降速度が変動しても発電機に発電効率の良い条件で発電を行わせることを可能にする。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトは、フォーク16を昇降させるリフトシリンダ18と作動油タンク24とを備え、リフトシリンダ18と作動油タンク24との間には戻り配管28が設けられている。戻り配管28にはその途中に水車31が設けられるとともに、水車31より上流側に流量計30が設けられている。そして、水車31には回転軸34を介して複数の発電機33が連結されている。複数の発電機33は、そのロータが水車31の回転に同期して回転するように構成され、ロータが回転し、かつスイッチ33aが閉じられた場合に発電を行うように構成されている。そして、マイコン36は流量計30によって計測された作動油の流量に応じて、発電を行う発電機33を決定して発電を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回生電力を蓄電装置に還流できない場合でも、当該還流できない余剰回生電力を確実に消費するように制御可能な産業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】産業車両100に設置された制御装置1は、油圧ポンプ14から供給される作動油を、流動抵抗を負荷しつつ通過させることが可能な抵抗流路51と、当該抵抗流路51を開閉するための開閉弁52と、走行用モータ12の回生制動時において蓄電装置16が満充電状態である場合は、回生電力を荷役用モータ15に供給するように制御する電力制御部17と、走行用モータ12の回生制動時において蓄電装置16が満充電状態であり、且つ、荷役作業が行われていない場合は、前記開閉弁52を開状態に切り替える切替制御部17と、を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 49