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Fターム[3F333FH01]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 油圧装置 (255) | 油圧機構要素 (81)

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【課題】単純な構造を有し、車に搭載されて、車の内部または底部に置かれたバッテリーの電気を利用するか、または外部の交流電気を利用して、既に設けられた油圧ポンプをモーターで作動させることで、エンジンから発生する燃焼ガスが作業場に排出されないため、作業者の作業環境を改善し、作業時に車から発生する音の軽減によって作業場の周辺の騒音を減らすことができるため、多くの人が住むアパートなどで夜に引越荷物を静かに運ぶことができる高所作業車用油圧ポンプの駆動装置を提供する。
【解決手段】高所作業車用油圧ポンプの駆動装置において、油圧ポンプ内のポンプ駆動軸とポンプ従動軸のうち何れか一つを一方向に延ばす軸延長部が油圧ポンプの側面上に突設され、外部の電気またはバッテリーの電気によって駆動するモーターが前記軸延長部と連結されることを特徴とする、高所作業車用油圧ポンプの駆動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】省エネ化をより一層図ることが可能な産業車両用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】産業車両用油圧制御装置は、オイルタンクと、油圧ポンプと、第1経路と、第2経路と、バイパス経路55bと、制御弁と、圧力補償弁とを備える。圧力補償弁は、弁室50aと、弁室50a内に形成され、負荷圧が印加される第1パイロット室51と、弁室50a内に形成され、供給圧が印加される第2パイロット室52と、弁室50a内に移動可能に収納され、負荷圧と供給圧とに基づいて移動するスプール55と、スプール55の移動量D1を検出するスプール移動量検出手段60とを有する。油圧制御装置は、スプール移動量検出手段60が検出した移動量D1に基づいて、第1閾値G1、第2閾値G2、第1範囲E1、第2範囲E2、第3範囲E3を定め、電動モータの回転数を制御する電動モータ制御手段をさらに備える。 (もっと読む)


積荷取扱クランプ(10)の制御システムは、第1積荷接触面および第2積荷接触面(20,22)を有し、該積荷接触面間に配置する積荷(12)を選択的に把持および釈放する。これら積荷接触面のうち少なくとも一方を、液圧アクチュエータ(26,28)によって他方の積荷接触面に向けて選択的に移動可能とする。少なくとも1個の流体バルブ組立体(70)は、積荷クランプ動作において、アクチュエータ対して、積荷接触面のうち一方を他方に向けて移動させることが可能な最大液圧クランプ圧力を可変的に調整することができる。積荷ジオメトリセンサは(50)、積荷における幾何学的形状のジオメトリプロファイルの関数として変化する電気的効果を生成するのが好ましい。データレシーバ(32)は、積荷ジオメトリ以外で、少なくとも1個の積荷の特徴に関する積荷識別情報をも取得するのが好ましい。制御器(40)は、データレシーバおよび積荷ジオメトリセンサに応答して、最大液圧クランプ圧力によるバルブ組立体の調整を制御するように動作する。初期クランプ閉鎖動作中に、積荷クランプ動作に対する予備段階として、制御器は、最大液圧クランプ圧力よりも大きい最大液圧閉鎖圧力でのアクチュエータに対して、積荷接触面のうち一方を他方に向けて移動させることができるようにするのが好ましい。その後、制御器は、実質的に最大液圧クランプ圧よりも大きくない圧力レベルでの積荷クランプ動作を可能にする。
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【課題】所望の荷役速度を実現しながらもエンジン効率の向上を図ることができるハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】最適な効率でエンジンが運転される最適エンジン回転数及び最適エンジントルクを予め算出し(S1)、最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を求めて記憶し(S2)、エンジンにエンジン出力指令値を出力することによりエンジンを最適エンジン回転数及び最適エンジントルクで駆動し(S3)、荷役レバーポジションセンサからの信号に基づき荷役レバーポジションを入力し(S4)、記憶されている荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係に基づき、入力された荷役レバーポジションに対する荷役バルブ開度を決定し(S5)、荷役バルブを決定された開度に制御する(S6)。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドリング時においても、ハンドル操作を容易に行ない得るフォークリフトの油圧制御回路を提供する。
【解決手段】制動機器であるホイールシリンダ12に作動油を供給する制動用油圧制御器であるブレーキバルブ15が設けられた制動用油圧供給管路1と、荷役用駆動機器に作動油を供給するとともに操舵機器であるパワーステアリング用シリンダ25に作動油を供給し得るフローデバイダ機能を有するコントロールバルブ22が設けられた荷役・操舵用油圧供給管路2とを有するフォークリフトの油圧制御回路であって、上記制動用油圧供給管路1である第1油圧供給配管13に設けられたブレーキバルブ15からの余剰油を、コントロールバルブ22のフローデバイダ機能により分流された作動油をパワーステアリング用シリンダ25に供給する操舵側油圧供給配管26に導く余剰油導出配管31を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 作業機系回路のアクチュエータを作動させていないときのエネルギーロスを最小限に抑える。
【解決手段】 パイロット切換手段22〜24を介してパイロット通路3をタンクTに連通している状態で、可変吐出ポンプ機構Pは制御流量とあらかじめ設定した流量を加えた流量を吐出し、パイロット切換手段22〜24を切り換えてパイロット通路3とタンクの連通を遮断し、流量制御弁16からの流量をレギュレータ2に導いたとき、可変吐出ポンプ機構Pは、上記制御流量Q1に設定流量Q3を加えた流量以上の流量を吐出する構成にしている。 (もっと読む)


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