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Fターム[3F343GC01]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 取出し手段の堆積物における作用点 (3,474) | 先端部(取出し方向下流側) (3,274)

Fターム[3F343GC01]に分類される特許

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【課題】 給紙装置において、シートの厚みやコシや、シートの先端部分のカールに影響されることなく、確実にシートを1枚ずつ分離することを可能にする。
【解決手段】 シート収納手段10のシート送り出し方向の下流側の端部に、複数の分離板(斜面部材)19が設けられている。分離板19は、シート給送手段15により送り出されるシートPに当接して1枚ずつ分離するための斜面を有する。分離板19のうち、給紙ローラ15と対向する分離板19aの表面粗さが、他の分離板19の表面粗さよりも粗い。そして、分離板19aの両脇には、他の分離板19bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 大きな動力を必要とすることなく暗箱内の未感光の版材を露光装置へ供給することができると共に、露光装置への版材の供給時に重たいを暗箱を持ち上げたりする必要もない製版装置に於ける給版装置を提供する。
【解決手段】 未感光の版材を露光装置Bへ連続的に供給する製版装置に於ける給版装置Aに於いて、前記給版装置Aは、開閉可能な出し入れ口を形成した遮光カバー1で覆われたフレーム2と、遮光カバー1で囲まれた空間内に並列状に配置され、未感光の版材Pを積層状に収納する開閉可能な蓋3b付きの複数の暗箱3と、フレーム2に設けられ、複数の暗箱3の中から適宜の暗箱3を開放し得ると共に、開放した暗箱3内の版材Pを取り出して露光装置Bへ送り込む版材搬送装置4と、フレーム2に設けられ、開放した暗箱3内の版材Pの感光面を保護している合紙P′を暗箱3外へ取り出す合紙取出し装置5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 ステージ上に集積された紙葉類の位置の如何に拘わらず確実な1枚繰出しを可能とする。
【解決手段】 フィードローラ4の周面所定角度範囲に形成された高摩擦部4aにより紙葉類を搬送部16へ送り込み、該搬送部が紙葉類の先端をグリップする付近で前記フィードローラの高摩擦部が紙葉類面から離間し、以後搬送部により紙葉類がゲート部Gから抜きとられて搬送されるようにした紙葉類繰り出し装置において、ステージ1上に集積された集積紙葉類の繰り出し方向前方寄りの位置に設けられ集積紙葉類の最上位の紙葉類を前記フィードローラ4の高摩擦部以外の低摩擦面に突き当たる状態までゲート部へ送る予備送出手段15と、前記フィードローラ4と予備送出手段15との間に位置して設けられ周面の一部に高摩擦部14cを有していて前記フィードローラと同期間欠駆動されるキッカローラ14とを具備し、集積紙葉類中に繰り出し方向長さの短い紙葉類が存在し、該紙葉類とゲート部との間隔が大きいときその短い紙葉類を前記予備送出手段15により所定の繰り出し可能位置へ送るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 積載されている紙葉類が反り返っている場合等でも、これら紙葉類の束から一枚ずつ紙葉類を確実に取り出す。
【解決手段】 紙葉類処理装置1が備える取出装置3は、送風ダクト28を通じて、吸着ロータ15によって紙葉類2が取出される方向から、バックアップ14上に積載された紙葉類2の先端へ向けてエア38を送風するので、取り出し対象となる紙葉類2aの例えば先端部等が反り返っている場合でも、重なっている紙葉類2aどうしをエア38により分離して吸着ロータ15に吸着させることができ、これにより紙葉類2aを一枚ずつ確実に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動源の最大負荷を低減することのできる給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートを給送する際、付勢手段4によりシート積載台3を上方回動させてシート積載台3に積載されたシートをシート給送手段2に押し付け、シートをシート給送手段2により送り出すようする。また、シートを給送した後、駆動源1により回転する駆動軸10に取り付けられた移動手段5により、シート積載台3を付勢手段4の付勢力に抗して下方回動させてシートをシート給送手段2から離間させる。そして、シート積載台3が付勢手段4により上方回動する際に弾性エネルギーを蓄え、シート積載台3が移動手段5により降下する際に弾性エネルギーを放出するように構成された助勢手段により、シート給送手段2を駆動する駆動源1の負荷を低減するようにする。 (もっと読む)


【課題】 シート給送時におけるシートとシート給送手段との衝突音を低減させることのできる給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート給送手段2によりシートSを送り出す際、シート給送手段2に対してシートSを接離可能に支持する圧板3に設けられた突起部8と、シート給送手段2と一体的に回転して圧板3に設けられた突起部8を押圧し、圧板3を降下させる押圧部9と、押圧部9による押圧が解除されたとき圧板3をシート給送手段2に向けて上昇させる弾性部材4とを備えた移動手段により、圧板2をシート給送手段2にシートSを押し付ける位置に移動させる。そして、圧板2を上昇させる際、突起部8に押圧部9が常に接するように構成することにより、シートSとシート給送手段2とが瞬間的に衝突することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】 長手方向リブ又は横方向リブを有するシート状製品のどちらにも対応してコンベヤに供給できる方法を提供すること。
【解決手段】 ローディングテーブル20上に多数のシート状製品14のパイル12を担持するシートフィーダ11により、シート状製品をコンベヤ13に供給する方法において、シートフィーダを、そのローディングテーブルの自由縁22がコンベヤの軸線に一致する主供給軸線23に平行な方向Aに関して所定角度(α,90−α)傾斜するようにして配置する段階と、パイル12をローディングテーブル20上に置く段階と、パイル12を、その製品の平らな表面に作られているリブ15がシートフィーダの繰出し装置16,18に関して所定角度(β)傾斜する方向となるようにして配置して、製品の一隅部又は頂部21をローディングテーブルの端縁22から突出するように位置させる段階とを包含する。 (もっと読む)


【課題】 ピックアップローラ等の給送部材がシート束Pに向かって下降する際の実質的な落下開始高さを低くすることにより、シート束が薄くとも給送部材がシート束に落下するときの衝撃音等を低減させる。
【解決手段】 載置台10上で給送部材20を昇降させる昇降手段140が、給送部材20を上昇位置h1から下降させる際に、給送部材20の下降を下降途中で制限し、その制限後の下降速度を減少させる下降制限動作を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ゲート部の剛性を得やすくし、隙間構成を簡単に行うことができるようにする。プリエンボスカードであっても1枚ずつ確実に送り出す。
【解決手段】 カード送り出しキャリッジ機構を駆動源によりカード長手方向に対して直交する方向のカード送り出し方向に往復移動可能に設けるとともに、ホッパー2のカード送り出し方向に関して両側面であってホッパー2の出口にカード3の下面を支持する2つのカード支持部材36,36を取り付け、カード送り出し方向の両側出口にゲート部4を構成する。ゲート部4には、ホッパー2の側板の前側の両側2カ所によりカード3の上面を規制する上側ゲート口10a,10aを2つのカード支持部材36,36にそれぞれ対向するように設けている。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り前に原稿のサイズを検出させてコピー時間を短縮させた自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】 給紙トレイ2101の原稿セット位置にセットされた原稿は、ピックアップローラ2102によって1枚ずつ分離されつつ,給紙ローラ2103および捌きローラ2104により方向Rに搬送されて原稿サイズ検出位置に達する。原稿サイズ検出位置にセットされた原稿は,原稿セット位置に残されている原稿に対して長さ方向及び幅方向のいずれにも迫り出している。そこで原稿長さ検出センサ2114,2115および原稿幅検出センサ2111〜2113は,原稿サイズ検出位置の原稿のサイズを検出する。サイズの検出がなされた原稿は,第2給紙ローラ2108により画像読み取り部2200へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】 大容量のシートを積載可能とする場合であっても、積載されたシートを適正に位置決め可能とする信頼性に優れたシート収納庫および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 調節つまみ9を反時計回りに回転させると、サイド規制部材3はカム12a,12bによってシート収納庫1の内側にスライドし、ロック回転軸11は、プーリ18、ベルト14、段ギア16、段ギア17、ベルト15、プーリ19を経て回転駆動が加わり、ロック回転軸10とは反対方向である時計回りに同一量回転し、サイド規制部材4はカム13a,13bによってシート収納庫1の内側にサイド規制部材3と同一量スライドする。 (もっと読む)


【課題】 プリンター等の給紙装置において、吸湿した用紙でも問題なく給紙することを得る。
【解決手段】 ターンロールシャフト40には、略矩形状のウエイトバー44の脚部44Aが回動可能に軸支されている。このウエイトバー44の先端に位置する負荷部46は、用紙Pの先端側を押え、吸湿し先端部が波打った用紙Pでも波打ちを少なくする。また、ウエイトバー44の負荷部46はコーナー爪38の近傍に配置されている。このため、コーナー爪38の近傍の用紙Pの波打ちが確実に押えられるので、用紙Pは確実にコーナー爪38を乗り越えることができる。さらに、コーナー爪38の下方には、カセット28の先端内側の全域に渡って図示しない支持部が形成されており、用紙Pの先端部が当接するようになっている。このため、吸湿した用紙Pでもカセット28の内壁と用紙Pの先端部との間の奥方へもぐり込むことはない。 (もっと読む)


【課題】 記録紙パッケージをその装填の向きを気にすることなく、給紙カセットに装填可能にする。
【解決手段】 記録紙11を積層し、これを包装体12に収納する。包装体12を、周縁保持枠15と上板16と下板とから構成する。包装体12の両端部近くで、上板16と下板とに給紙開口及びローラ挿入口を兼ねた給紙兼用ローラ挿入口25を形成する。この給紙兼用ローラ挿入口25を、包装体12の中心に対して点対称となる位置で、包装体12の両面に形成する。上部の給紙兼用ローラ挿入口25から給紙ローラを包装体12内に挿入する。下部の給紙兼用ローラ挿入口25から記録紙押上部材を挿入し、記録紙11を給紙ローラに押しつける。給紙ローラを回転させて、記録紙11を送り出す。記録紙パッケージ10をその装填の向きを気にすることなく、給紙カセットに装填することができる。 (もっと読む)


【課題】 用紙の重送の防止機能が十分に維持できると同時に用紙の搬送のための駆動機構の小型化が可能な給紙装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分離ローラ8とトルクリミッタ9b付きのリタードローラ9とによる用紙分離機構を備え、リタードローラ9は駆動系により回転駆動されている期間では分離ローラ8に接近してニップを形成し、駆動系を停止させている期間では分離ローラ8から離間してニップを解除できるようにし、下流の搬送ローラ3,4,5による搬送時の負荷を軽減するとともに、トルクリミッタ9bによるリタードローラ9の用紙押し戻し力を高める。 (もっと読む)


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