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Fターム[3F343GD01]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物からの取出し方向 (2,745) | 堆積面と平行な方向に取出し (2,610)

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2,001 - 2,020 / 2,528


【課題】 複数の給紙口に同種の用紙を積載する条件の下で複数ページの連続印刷を行う場合に、印刷の速度と静音性を両立させるような給紙口の選択を各ページの印刷毎に行う。
【解決手段】 印刷中のページ用紙が給紙された給紙口と、前記ページ用紙に対する記録動作が終了した時点での前記ページ用紙の位置に基づいて、次ページ用紙を給紙する給紙口を選択する。または、印刷中のページ用紙が給紙された給紙口と、前記印刷中のページ用紙に記録する印刷データに基づいて、次ページ用紙を給紙する給紙口を選択する。印刷データに基づく給紙口選択は、印刷中のページ用紙の給紙口側所定領域での印刷データの存在の有無によって判定される。 (もっと読む)


【課題】2番目に繰出す紙葉類にモーメントが作用し、その紙葉類の姿勢が大きくずれてしまうことで紙葉類ジャム等の障害が発生することを防止する手段を提供する。
【解決手段】往復移動可能に構成され、紙葉類が集積されているステージと、前記紙葉類の繰出方向に沿った中心線の両側に配置され、前記紙葉類を繰出すピッカローラとを備えた紙葉類分離機構において、紙葉類を繰出すとき、前記ステージに集積されている紙葉類の前記ピッカローラより繰出方向の上流側を押圧する押圧手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置内に設置された、耐久や環境の変化による光量変動の影響をキャンセルしより正確な光量を検出することにより、高精度な紙種判別を実現し、高い安定度で高画質を実現する。
【解決手段】 レーザービームプリンタ等の画像形成装置において、カセット内の紙を検出可能な位置に設置された反射型光センサにおいては、下地の光量を検出し、保存できる構成で、搬送路上の検出時は、反射型光センサと透過型光センサにおいて、下地の光量を検出し保存した後に、保存された数値を用いて記録材の検出結果を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効果で複雑なシステムではなく、安価で単純な構成で、しかも用紙の追い積みが容易に行えるカット用紙の積載器具を提供する。
【解決手段】 第一の底板1に穴13を設け該穴13を通過可能に第二の底板2の裏側にストッパ6を支点11により回転可能に設ける。前記ストッパ6には例えば切り欠きからなる引っ掛け部7が形成されており、第二の底板2を押し下げると第一の底板1の穴13の縁辺部分に引っ掛かり固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 送出ローラとフロントフェンスとの距離が十分に確保できない場合でも良好な給紙を確保することができる枚葉印刷機の給紙機構を提供する。
【解決手段】 下方ローラ12は、幅方向の一部に円周に亘って設けられた凹部12aを有している。一方、フロントフェンス3は、板状体32の下方ローラ12に近接する側の端部において、前記下方ローラ12の凹部12aに対応する位置に板状体32の平面に平行な凸部32aを有している。そして、フロントフェンス3が下方ローラ12に近接する送出状態において、フロントフェンス3の凸部32aが下方ローラ12の凹部12aに進入可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー操作性の向上を図るとともに省スペース化および低コスト化を図ることを可能とする。
【解決手段】 給紙ローラ16bを取り外した場合における給紙ローラ関連機構16j,40,50の移動を、既存のセンサ手段12f,60を兼用するセンサ手段により検出して、センサーの数を増大させることなく簡易で安価な構成によって給紙ローラ16bの取外し状態を良好に検出可能とし、ユーザーによる給紙ローラ交換時における給紙ローラ16eの装着忘れなどの誤操作を防止するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】紙送りモータの回転が停止する待ち時間が低減され印刷処理に要する時間が短縮された印刷装置及び印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】コントローラはステップS101において紙送りモータの回転速度を加速させる、ステップS102において紙送りモータをホッパ上昇工程の目標速度で定速回転させてホッパ上昇工程を実行する。ステップS103において連続駆動処理を実行すると判断したコントローラはステップS109において紙送りモータの回転速度を加速させる。そして、コントローラはステップ107において紙送りモータをホッパ上昇工程の目標速度で定速回転させ頭だし工程を実行する。よって、各工程間で紙送りモータの回転が停止することなくホッパ上昇工程と頭だし工程とが実行される。 (もっと読む)


【課題】 分離ローラの清掃や交換を行うことなく、分離ローラの摩擦力を回復させる紙葉類分離給送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分離ローラ12aの下方に、回動ブラケット51を支点52を中心に回転可能に設ける。回動ブラケット51の一端部に研磨部材53を取付け、他端部にはソレノイド54が取付けられている。ソレノイド54に通電がなされると回動ブラケット51は支点52を中心に回動し、研磨部材53が分離ローラ12aに接触する。接触した状態で分離ローラ12aを回転し、分離ローラ12aを研磨する。ソレノイド54に対する通電を停めるとスプリング56により回動ブラケット51は支点52を中心に回動して研磨部材53は分離ローラ12aから離れる。 (もっと読む)


【課題】 アクティブリタード方式の給紙機構において、通紙時におけるリタードローラでの「鳴き」と呼ばれる異音の発生を効果的に低減でき、かつ紙葉類が詰まったり、しわが発生したりすることなく紙葉類がスムーズに一枚ずつ画像形成機構へと搬送される給紙機構を提供する。
【解決手段】 アクティブリタード方式の給紙機構において、ピックアップローラ、フィードローラまたはリタードローラに接触することなく、ピックアップローラに摺接した紙葉類のみをフィードローラとリタードローラとの間に進入させる分離シートが、紙葉類の搬送経路上のピックアップローラとフィードローラとの間の位置に設けられている。
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【課題】 小型かつ簡単、低コストな構成でシートの過積載時に故障を起こしにくいシート供給装置を提供する。
【解決手段】 カセット12内の用紙Pが過積載であった場合、積み過ぎた用紙Pがアクチュエータ20と衝突し、これを損傷する恐れがある。これを避けるため積み過ぎた用紙Pがアクチュエータ20に達することのないようにカセット12の挿入方向入口部分に用紙規制部材18Bを設けている。用紙規制部材18Bは装置本体のフレーム22に設けられ、図中破線の高さ以上まで積まれた用紙Pは用紙規制部材18Bの最下端18Cで規制され、アクチュエータ20まで達することはない。 (もっと読む)


【課題】 複数の合紙レス平版刷版を束にしたものを装填し平版刷版を1枚づつ分離して搬出可能で、装置の構成が簡素で廉価に製造可能であり、さらに小型化可能である、平版刷版の自動供給装置を提供する。
【解決手段】 一方の平版刷版111表面上に他方の平版刷版111の裏面を直接接触させて積層することにより平版刷版111が所定複数枚重ねられて束にされたものを、斜めに配置された支持台160上に斜めに持たせ掛けるように保管棚144に載置し、この保管棚144に載置された平版刷版111の束における最も上に位置する平版刷版111を、捌き手段202によって保管棚144から30mm以上持ち上げた後に離す捌き動作を行う。そして、保管棚144上に載置された平版刷版111の束における最も上に位置し、捌き手段202で捌かれた平版刷版111の表面に搬出用ローラ146を転接させて搬出する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 より確実に印刷用紙の重送を防止することのできる給送装置を得ること。
【解決手段】 用紙を給送する給送ローラ12と対向する位置には、給送ローラ12との間で用紙をニップすることにより給送されるべき最上位の用紙P1と次位以降の用紙P2とを分離するリタードローラ13と、用紙先端を下流側に案内するガイド面10bとが設けられている。ガイド面10bには窪み10dが形成されていて、最上位の用紙P1の先端が給送ローラ12とリタードローラ13とのニップ点を通過した後、戻しレバー14の先端14bが、窪み10dに位置するよう制御され、これによって次位の用紙P2の先端が給送ローラ12とリタードローラ13との間を通過した場合でも、戻しレバー14の先端14bに当接して、次位の用紙P2の重送が確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】 手差し給紙に際して一々給紙台を用紙カセットから引き出さなくても、用紙を適正に手差し給紙することができるようにする。
【解決手段】 本実施形態に係る給紙装置30は、プリンタ10の装置本体11に対して挿脱可能に装着された複数枚の用紙Pを貯留する用紙カセット31と、この用紙カセット31の上部に設けられた手差し給紙部40とを備えてなるものであり、手差し給紙部40は、用紙カセット31に収納された収納姿勢S1と、用紙カセット31から引き出された引出姿勢S2との間で姿勢変更可能であり、かつ、いずれの姿勢に姿勢設定された状態であっても用紙Pを手差しで給紙し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カセット挿入時の衝撃を防止することができ、且つ、ジャムの発生を防止することができ、且つ、用紙の積載量によらずに操作性の良い給紙装置を安価に提供すること。
【解決手段】用紙を積載収納して本体から引出可能なカセットに、積載された用紙を付勢手段によって本体給紙部方向に押圧する揺動可能な中板を設け、前記中板両端に設けた腕部と当接することで、カセット引出時に前記中板を押し下げるガイド部材を本体に有する給紙装置において、カセット又は本体に回転可能な回転体を有し、前記回転体に対向して凸形状の斜面を設け、前記回転体と前記斜面にカセットの荷重による当接圧が作用する給紙装置において、カセット挿入時の初期に、前記当接圧の分力が抵抗力となるように前記凸形状の一方の斜面を構成し、カセット挿入完了間際に、前記当接圧の分力が引込力を発生させるように前記凸形状の他方の斜面を構成する。 (もっと読む)


【課題】 2つのシート積載部を有し、それら2つのシートは共通の給紙機構によって給紙される系において、給紙機構の小型化と給紙動作の安定化を両立できるシート給送装置を提供する。
【解決手段】 ASFベース80には原稿12を支持積載するための原稿積載台85が回転可能に取り付けられている。原稿積載台85の支点位置85aは、圧板82の支点位置82aよりも給紙方向上流側で、かつASFベース80のベース面80aから所定の距離を有して回転中心を設けているので、原稿12と記録紙2がセットされている時の圧板82の上下に伴う原稿積載台85の回動角度が、圧板82の回転角度と比較して小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で、用紙の搬出の検出及び給紙カセットの有無を検出することが可能な用紙搬送装置等を提供する。
【解決手段】 本発明は、搬送手段10,12とを有する用紙搬送装置であって、装置本体2に対して軸を中心に揺動可能に支持され、給紙カセット9が取り外された第1の状態と、給紙カセット9が装着され、かつ用紙3が搬送されていない第2の状態と、給紙カセット9が装着され、かつ用紙3が搬送されている第3の状態とで、それぞれ揺動位置が変化する揺動部材と、前記揺動部材の揺動位置が、第2の状態か、それ以外の状態かを検出する検出手段と、前記検出手段からの信号が入力される制御手段とを備え、前記制御手段は、搬送手段10,12が給紙カセット9から用紙3を取り出してから所定時間内に、前記検出手段が、前記揺動部材の揺動位置が第2の状態以外の状態であることを検出したとき、第3の状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 装置が大型化することなく、吸引力を均一化するための構造を必要とせずに、積載された紙葉類を紙葉毎に給紙することができる給紙吸引装置を提供する。
【解決手段】 積層された用紙の最上部の用紙を吸着分離して搬送するものであって、前記用紙の紙面に対向して吸引口が開口する吸引チャンバ2と、吸引チャンバ2の吸引口4に吸引力を及ぼす吸引手段と、吸引チャンバ2の外側において吸引口4の上に搬送軌道を形成する搬送ベルト3と、吸引チャンバ2の吸引口4の開放と閉鎖を搬送ベルト3の搬送軌道と直交する方向に沿って行う吸引口開閉手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】手差し給紙部を使用する際の、利便性を向上させることができる画像形成装置及び画像形成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の画像形成装置1は、装置本体1aと、画像形成が行われる用紙Pが載置され、用紙Pを装置本体1aに搬入する手差し給紙部15、16と、画像形成なされた用紙Pを排出する排出部17と、手差し給紙部15、16と排出部17との間に設けられた用紙搬送路20〜24とを備えている。本構成によれば、ユーザーは自らの近傍に設けられた手差し給紙部15又は16を選択して、給紙をすることができるため、手差し給紙部15、16を使用する際の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】シート状媒体給送用のトレイの画像形成装置本体へのセット力を低減することができる底板昇降装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トレイ4を画像形成装置本体に装着するときに該トレイ側カップリング8と噛み合う該昇降モータ側カップリング9の回転位置をホームポジションとし、画像形成装置本体より該トレイ4をB方向に引き出したときに、該昇降モータ側カップリング9の回転位置を前記ホームポジション角度まで戻すこととした。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類処理装置において取出ローラとバックアップ板で挟んで取り出し中の紙葉類に追加供給した紙葉類を合流する際、バックアップ板をさらに追加することによって操作性とセットミスによる取込不良を改善した紙葉類供給装置を提供する。
【解決手段】 供給台2A、2Bに積層された紙葉類P1、P2を合流する場合、操作員は紙葉類P2を図示矢印F3の方向に押し上げる。紙葉類P2はバックアップ板4Bとの間に挟まれた状態で左側に移動し、バックアップ板4A、4Bがマグネットキャッチによって吸着する。次に、吸着したバックアップ板4A、4Bをバックアップガイドシャフト4Cを軸に回動させて抜き取り、一体になった紙葉類P1、P2は操作員の手によって支えられる。次に、バックアップ板4A、4Bをバックアップガイドシャフト4Cに沿って紙葉類P1、P2を支えている手の部分まで移動し、再び回動して紙葉類P1、P2を押圧する。 (もっと読む)


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