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Fターム[3F343GD01]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物からの取出し方向 (2,745) | 堆積面と平行な方向に取出し (2,610)

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【課題】 ピックアップローラ等の給送部材がシート束Pに向かって下降する際の実質的な落下開始高さを低くすることにより、シート束が薄くとも給送部材がシート束に落下するときの衝撃音等を低減させる。
【解決手段】 載置台10上で給送部材20を昇降させる昇降手段140が、給送部材20を上昇位置h1から下降させる際に、給送部材20の下降を下降途中で制限し、その制限後の下降速度を減少させる下降制限動作を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ゲート部の剛性を得やすくし、隙間構成を簡単に行うことができるようにする。プリエンボスカードであっても1枚ずつ確実に送り出す。
【解決手段】 カード送り出しキャリッジ機構を駆動源によりカード長手方向に対して直交する方向のカード送り出し方向に往復移動可能に設けるとともに、ホッパー2のカード送り出し方向に関して両側面であってホッパー2の出口にカード3の下面を支持する2つのカード支持部材36,36を取り付け、カード送り出し方向の両側出口にゲート部4を構成する。ゲート部4には、ホッパー2の側板の前側の両側2カ所によりカード3の上面を規制する上側ゲート口10a,10aを2つのカード支持部材36,36にそれぞれ対向するように設けている。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り前に原稿のサイズを検出させてコピー時間を短縮させた自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】 給紙トレイ2101の原稿セット位置にセットされた原稿は、ピックアップローラ2102によって1枚ずつ分離されつつ,給紙ローラ2103および捌きローラ2104により方向Rに搬送されて原稿サイズ検出位置に達する。原稿サイズ検出位置にセットされた原稿は,原稿セット位置に残されている原稿に対して長さ方向及び幅方向のいずれにも迫り出している。そこで原稿長さ検出センサ2114,2115および原稿幅検出センサ2111〜2113は,原稿サイズ検出位置の原稿のサイズを検出する。サイズの検出がなされた原稿は,第2給紙ローラ2108により画像読み取り部2200へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】 大容量のシートを積載可能とする場合であっても、積載されたシートを適正に位置決め可能とする信頼性に優れたシート収納庫および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 調節つまみ9を反時計回りに回転させると、サイド規制部材3はカム12a,12bによってシート収納庫1の内側にスライドし、ロック回転軸11は、プーリ18、ベルト14、段ギア16、段ギア17、ベルト15、プーリ19を経て回転駆動が加わり、ロック回転軸10とは反対方向である時計回りに同一量回転し、サイド規制部材4はカム13a,13bによってシート収納庫1の内側にサイド規制部材3と同一量スライドする。 (もっと読む)


【課題】 プリンター等の給紙装置において、吸湿した用紙でも問題なく給紙することを得る。
【解決手段】 ターンロールシャフト40には、略矩形状のウエイトバー44の脚部44Aが回動可能に軸支されている。このウエイトバー44の先端に位置する負荷部46は、用紙Pの先端側を押え、吸湿し先端部が波打った用紙Pでも波打ちを少なくする。また、ウエイトバー44の負荷部46はコーナー爪38の近傍に配置されている。このため、コーナー爪38の近傍の用紙Pの波打ちが確実に押えられるので、用紙Pは確実にコーナー爪38を乗り越えることができる。さらに、コーナー爪38の下方には、カセット28の先端内側の全域に渡って図示しない支持部が形成されており、用紙Pの先端部が当接するようになっている。このため、吸湿した用紙Pでもカセット28の内壁と用紙Pの先端部との間の奥方へもぐり込むことはない。 (もっと読む)


【課題】 記録紙パッケージをその装填の向きを気にすることなく、給紙カセットに装填可能にする。
【解決手段】 記録紙11を積層し、これを包装体12に収納する。包装体12を、周縁保持枠15と上板16と下板とから構成する。包装体12の両端部近くで、上板16と下板とに給紙開口及びローラ挿入口を兼ねた給紙兼用ローラ挿入口25を形成する。この給紙兼用ローラ挿入口25を、包装体12の中心に対して点対称となる位置で、包装体12の両面に形成する。上部の給紙兼用ローラ挿入口25から給紙ローラを包装体12内に挿入する。下部の給紙兼用ローラ挿入口25から記録紙押上部材を挿入し、記録紙11を給紙ローラに押しつける。給紙ローラを回転させて、記録紙11を送り出す。記録紙パッケージ10をその装填の向きを気にすることなく、給紙カセットに装填することができる。 (もっと読む)


【課題】 用紙の重送の防止機能が十分に維持できると同時に用紙の搬送のための駆動機構の小型化が可能な給紙装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分離ローラ8とトルクリミッタ9b付きのリタードローラ9とによる用紙分離機構を備え、リタードローラ9は駆動系により回転駆動されている期間では分離ローラ8に接近してニップを形成し、駆動系を停止させている期間では分離ローラ8から離間してニップを解除できるようにし、下流の搬送ローラ3,4,5による搬送時の負荷を軽減するとともに、トルクリミッタ9bによるリタードローラ9の用紙押し戻し力を高める。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑化することなく、しかも優れた紙葉類還流機能を有しながら、紙葉類を縦向き立設状態で横方向に積層することができる還流式紙葉類収納庫を提供する。
【解決手段】 紙葉類出入れ機構3は、主として紙葉類収容部2に進入してくる紙葉類を受入れる為のエンドレスの低摩擦ベルト10と、主として払出される紙葉類を分離給紙するためのエンドレスの高摩擦ベルト11と、各ベルトをエンドレスに張設しつつ正逆両方向に走行させるローラ群とを備え、低摩擦ベルトが紙葉類収容部に対面する受入れ走行面は紙葉類を受入れるための前方へ突出した位置と紙葉類を送り出すために後方へ退避した位置との間を進退可能に構成されており、高摩擦ベルトの払出し走行面の上部は対向ローラと常時接しており、払出し走行面の上部と該対向ローラとの間で進入及び払出される紙葉類をガイドする。 (もっと読む)


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