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Fターム[3F343KA03]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 搬送用シートガイド、ゲート、ストッパ (857) | 種類 (387) | 搬送用シートガイド (208) | 取出し手段と分離手段との間にあるもの (78)

Fターム[3F343KA03]に分類される特許

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【課題】 2つのシート積載部を有し、それら2つのシートは共通の給紙機構によって給紙される系において、給紙機構の小型化と給紙動作の安定化を両立できるシート給送装置を提供する。
【解決手段】 ASFベース80には原稿12を支持積載するための原稿積載台85が回転可能に取り付けられている。原稿積載台85の支点位置85aは、圧板82の支点位置82aよりも給紙方向上流側で、かつASFベース80のベース面80aから所定の距離を有して回転中心を設けているので、原稿12と記録紙2がセットされている時の圧板82の上下に伴う原稿積載台85の回動角度が、圧板82の回転角度と比較して小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】用紙の先端の反り上がりを防止して、ひいては用紙詰りを防止する装置を提案することを目的とする。
【解決手段】ケーシング12に挿脱自在に取り付けられ用紙Pを収納する給紙カセット5に、用紙搬送方向の片側に配設され用紙Pを一枚ずつ分離する分離爪15と、用紙に接触して用紙搬送方向の下流側に搬送するピックアップローラ16とを具備する給紙装置7において、該給紙カセット5をケーシング12に挿入した状態で、前記分離爪15が配設される側とは反対側に位置されるとともに、前記給紙カセット5に収納された用紙Pの先端側に当接される反り防止部材17が配設される。 (もっと読む)


【課題】 給紙ローラと分離部材との間に形成されたニップに用紙が到達する前に、予備的な用紙の分離を図ることにより、確実に用紙を1枚ずつ分離して供給する。
【解決手段】 用紙供給装置1の用紙収容部2の内底面には、用紙Pが積載されたリフト板3を備える。ピックアップローラ11は、リフト板3上の用紙Pの最上層に圧接して下流側へと送り出す。給紙ローラ12はピックアップローラ11から用紙Pを受けて用紙供給装置1の外部へと送り出し、給紙ローラ12に圧接する主分離コロ13が重なり合った用紙Pを分離する。そして、回転体である補助分離コロ14を、ピックアップローラ11と給紙ローラ12との間に設ける。補助分離コロ14は、その外周円の頂部が、ピックアップローラ11の外周円と給紙ローラ12の外周円との用紙接触箇所側の共通接線Tよりも上方に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 1枚ずつ用紙を分離して送り出す性能が、押圧部に当接する用紙の枚数の大小に関係なく一定となる給紙装置およびそれが用いられたプリンタを提供する。
【解決手段】 ハウジング200とベース本体300とによって形成される空間110内には、コイルスプリング600が設けられている。コイルスプリング600は、ベース本体300に設けられた凹部300bに挿入され、コイルスプリング600によって押圧部200が押圧されている。したがって、押圧部200の上面200dに当接する用紙の枚数に拘らず、押圧部200が用紙を押圧する力が均一になる。 (もっと読む)


【課題】 分離部上流側近傍に多数枚の用紙が給紙された場合に、その用紙束を容易に取り出し、次の給紙動作を支障なく実行することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】 用紙トレイ1とその下流側の分離部7、8との間に設けた用紙搬送路5、6は入口部9が広がる構成を有しており、入口部近傍には入口部9に進入する用紙束の高さを検知する用紙高さ検知センサ10を設けた給紙装置。 (もっと読む)


【課題】 給紙装置から記録シートをスムーズに案内して搬送路上へ引き出して搬送できるようにする共に、給紙装置から記録シートを搬出する際に生じる衝撃性騒音を低減させるようにした、簡素な構成で廉価な給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 給紙トレイ46に収容された記録シート54を引き出して、記録シート54の先端部を給紙ガイド部材66、68で圧接領域へ案内し、記録シート送出手段64における圧接領域に搬入することにより1枚づつ分離して送り出す給紙装置において、給紙ガイド部材66、68の搬送方向上流側端部を、圧接領域の記録シート導入位置を中心として記録シート導入位置から給紙トレイ46に収容された最上部の記録シート先端位置迄を半径とする円形領域の外側まで、延出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】紙幣を投入口に水平に装填し装置内へ繰り出す紙幣処理装置において、紙幣群に硬貨等の異物が挟在したまま繰り出されると、その開口部から異物が装置内に取り込まれ装置障害を発生する可能性があった。
【解決手段】紙幣の繰り出し方向に対応して、紙幣の中央部分から両端へと徐々に繰り出し方向へ角度を持つように成形された両端案内ガイド11bを設け、更に分離部案内ガイド11a及び両端案内ガイド11bと装填部13との間隙は、想定される異物の厚さ(例えば硬貨)以下に設定する。カール癖のある流通紙幣は、両端案内ガイド11bにより、紙幣の中央部分から両端方向に段々とカール癖を矯正するように案内されて繰り出される。また、紙幣群に挟まっている硬貨は、両ガイド11a、11bに堰き止められ、装置内に侵入することがない。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング2への挿入時に給紙カセット3Bに堆積した用紙Pの迫り出し(はみ出し)を防止することと、用紙P1枚ずつの給送時に当該用紙の腰折れ(座屈)現象を防止することを1つの手段で可能する。
【解決手段】ハウジングに対して挿抜可能な給紙カセットは、用紙Pを堆積する底板と、挿入方向の下流側の傾斜分離板39とを備え、給紙カセットの底面に対して昇降動可能な給紙ローラ65bと、ハウジングにおける上向きU字状の搬送経路34との間の補強梁73には、給紙カセットの挿入時に堆積された用紙Pの給送方向への移動を阻止(抑制)するため、弾性を有するフィルム部材75を下向きU字状に湾曲させて垂下する。
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【課題】 簡易な構成で手差し給送時のセッティング性を良好なものとすることができる媒体給送装置及びその媒体給送装置を備えた記録装置と液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】 手差しガイド300の上方に位置する装置構成部材145、107、148における手差しガイド面に対向する側が、手差しガイド面に沿うように形成されて、手差し供給用の媒体の上面をガイドする。これにより、手差し供給用の媒体の上面をガイドする別部材を設けなくても、手差し供給用の媒体の上下面を同時にガイドすることができるので、別体のガイド部材を用意したり別体のガイド部材の配設スペースを確保する必要が無く、簡易な構成とすることができ、また、媒体がカールしていても媒体の引っ掛かりを防止して、手差し供給のセッティング性を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 用紙を方向転換させる案内部における用紙の歪みの発生を防止することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】 積み重ねられた用紙の最上層に位置する用紙Pを略横方向に送り出すピックアップローラ11と、ピックアップローラ11により送り出された用紙Pを略上方向に案内する案内部と、案内部に案内された用紙Pの先端を受け取り、さらに給紙方向に搬送するフィードローラ13とを備えている。ピックアップローラ11で略横方向に送られた用紙Pは、案内部の表面を摺動して略上方向に案内されてフィードローラ13に達する。案内部は、用紙Pに向かって突出し略上方向に延びる少なくとも一対のリブ21により構成され、リブ21はピックアップローラ11の両側の、ピックアップローラ11を挟んで略対称な位置にそれぞれ少なくとも一つずつ位置している。 (もっと読む)


【課題】 中間転写方式を用いる画像形成装置において、用紙収納部から次に給紙される用紙の有無を、この用紙に対する印字工程が開始する前に検知できるようにする。
【解決手段】 給紙トレイ10の先端部の下方位置に用紙検知部110が配置されており、かつ、さばきローラ119が、ピックアップローラ16により給紙カセット10から搬送される用紙の搬送方向に対して上方にずらせて配置されている。そして、給紙カセット10に収納されている最後の1枚の用紙がピックアップローラ16により搬送され、その先端がさばきローラ119に当接することによって用紙先端部が浮き上がった状態となることにより、当該用紙から用紙検知部110までの距離が変化することでその用紙が最後の1枚であることを検知する。 (もっと読む)


【課題】 給紙ローラと分離部材とが圧接して形成されるニップのすぐ上流側、及び下流側において、用紙供給時に用紙から発生する異音、ガイドへの衝突音を低減する。
【解決手段】 用紙供給装置10の用紙収容部21に、用紙Pが積載されたリフト板23を設ける。リフト板23の用紙供給方向下流側であって用紙収容部21の外側には、固定ガイド24、給紙ローラ32、及び分離コロ33を設ける。この分離コロ33近傍には、給紙ローラ32と分離コロ33とが圧接して形成されるニップの、すぐ上流側の用紙搬送路に対して突出する第1の姿勢と、すぐ下流側の用紙搬送路に対して突出する第2の姿勢との両様の姿勢をとり得る可動ガイド60を設ける。可動ガイド60は、用紙Pの後端が、上記ニップのすぐ上流側を通過する時には第1の姿勢に、ニップのすぐ下流側を通過する時には第2の姿勢に姿勢変更して、用紙Pの後端部の自由な変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】 吸湿、乾燥などで波打ち変形を起こしたシート束を使用した場合においても、高い信頼性で給紙搬送性能を実現しつつ、高い重送防止性能を持った給紙装置を提供する。
【解決手段】 シート束最上面の高さを検出する紙面センサ手段と、紙面センサの出力により中板を回動制御し、シート最上面の高さを紙面センサ手段が検出する搬送方向位置において一定に保つ手段と、シート束最上面に当接・離間が可能なピックローラと、給送されてくるシートを搬送する下流ローラ対と、最上面シートの先端が常時当接し、かつ必要な範囲より搬送方向下流側に延伸している第1のガイド面と、を備え、第1のガイド面の下流端から下流ローラのニップ面と略平行な面の第2のガイド面からなるシートガイドを持ち、かつ満載から少載までの全ての範囲において、中板と水平面がなす角度が、前記ローラニップ面と水平面がなす角度に対して小である。 (もっと読む)


【課題】 原稿給送前に大きなカールや折り目がついた原稿のカールや折り目を軽減させることで、紙詰まりをなくし、且つ、原稿セットの容易性も損なわない原稿供給装置を提供する。
【解決手段】 上下2枚の原稿ガイドと、原稿を1枚ずつ分離搬送する機構を有する原稿給送装置において、上側原稿ガイドが、分離搬送する機構近傍であるところの上側固定原稿ガイドと、その他の上側可動原稿ガイドに分割され、両者のガイドで原稿上面のほぼ全面をガイドする。 (もっと読む)


【課題】 先端部が上方にカールした記録材を、カールを矯正した状態で給紙する。
【解決手段】 押圧板32の摩擦部材41と給紙ローラ31との間にはがき(記録材)Pを挟み込んで、給紙ローラ31の回転によってはがきPを給紙する。給紙基準面44から給紙裏面ガイド42,42の頂部42a,42aまでの高さを、記録材給紙時の摩擦部材S(表面)の給紙基準面44からの高さとほぼ同じに設定する。これにより給紙時に、摩擦部材41と給紙ローラ31との間にはがきPを挟持すると、はがきPのカールを矯正することができる。 (もっと読む)


【課題】
紙幣を堆積させて格納する一つ口の紙葉類集積分離装置において、折れぐせがついた紙葉類も集積することができ、分離時のスキューも低減する小型化可能で高信頼の紙葉類集積分離機構を提供する。
【解決手段】
紙葉類集積時に装置内へ搬送される紙葉類を沿わせるガイドを有し、1枚ずつ搬送されてくる紙葉類を積み重ねることで集積格納し、格納してある堆積紙葉類を集積時と同じ口から1枚ずつ分離する一つ口の紙葉類堆積型の紙葉類集積分離装置において、ガイドの紙葉類が接触する面上で、前記ガイドの搬送される紙葉類の入り口と、搬送される紙葉類が完全に集積されるときに到達する前記ガイドの先端を結んだ直線よりも前記ガイドの紙葉類が接触する面の搬送方向断面が突出部を設け、折れぐせを有する紙葉類もこの突出部で折れぐせを効果的に抑えることで、後続紙葉類との衝突を回避でき、紙葉類の折れや詰まりを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 シート供給装置において、最上部のシートを順次給紙する際に、2枚目以降のシートが捌き部を突き抜けるのを防止し、給紙の信頼性を向上する。
【解決手段】 シート供給トレイ52内に積載されたシートPに、エアー吹出口70からエアーが吹き付けられ、シートPが浮揚する。浮揚したシートPは、最上面のシートPと接触するナジャーローラ56の回転によって送り出される。シート供給トレイ52に延設された張出し部63には、フィードローラ58とリタードローラ60とが圧接された捌き部61よりも上方に突出した緩衝部材62が設けられている。シート供給トレイ52から送り出されたシートPは、緩衝部材62に沿って搬送され、捌き部61に送り込まれる。シートPが緩衝部材62を乗り越えるとき抵抗があるため、2枚目以降のシートが捌き部61に突入する頻度が低減され、シートPは1枚ずつ分離して搬送される。 (もっと読む)


【課題】 ステージ上に集積された紙葉類の位置の如何に拘わらず確実な1枚繰出しを可能とする。
【解決手段】 フィードローラ4の周面所定角度範囲に形成された高摩擦部4aにより紙葉類を搬送部16へ送り込み、該搬送部が紙葉類の先端をグリップする付近で前記フィードローラの高摩擦部が紙葉類面から離間し、以後搬送部により紙葉類がゲート部Gから抜きとられて搬送されるようにした紙葉類繰り出し装置において、ステージ1上に集積された集積紙葉類の繰り出し方向前方寄りの位置に設けられ集積紙葉類の最上位の紙葉類を前記フィードローラ4の高摩擦部以外の低摩擦面に突き当たる状態までゲート部へ送る予備送出手段15と、前記フィードローラ4と予備送出手段15との間に位置して設けられ周面の一部に高摩擦部14cを有していて前記フィードローラと同期間欠駆動されるキッカローラ14とを具備し、集積紙葉類中に繰り出し方向長さの短い紙葉類が存在し、該紙葉類とゲート部との間隔が大きいときその短い紙葉類を前記予備送出手段15により所定の繰り出し可能位置へ送るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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