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Fターム[3G005EA04]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 回転動式 (943) | 非容積型 (867)

Fターム[3G005EA04]に分類される特許

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第1及び第2のターボチャージャを直列で有するターボチャージャシステムは、滑らかな移行を確実にするように、移行の時点で切り替え調整項を組み込んで、一方のターボチャージャから他方のターボチャージャに制御を委譲する。

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圧縮機出口下流に接続された第一の端部及び圧縮機入口上流に接続された第二の端部を有する空気再循環配管を含む圧縮機の能動的なサージ制御システム。ガス再循環配管は、圧縮空気を圧縮機出口から圧縮機入口に再循環する。また、このシステムは、外気及び再循環空気の双方を受け入れるために配置される混合器を含む。空気の混合は、圧縮機への導入前に空気を均質化する。圧縮機への導入前に再循環空気を冷却する空気冷却器が含まれてもよい。再循環空気の冷却及び混合は、サージの発生率を低下させることによって圧縮機の作動範囲を拡大する。中間冷却器やフィルタ等の各種の既存の部材は、再循環空気の冷却又は混合の追加的効率に役立ち得る。

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潤滑オイル循環路に結合された排ガスターボ過給器の回転軸を軸受けするためのスラスト滑り軸受であって、当該スラスト滑り軸受が、実質的に平坦な少なくとも1つの滑り面と、該滑り面との間に位置する潤滑ギャップを形成している、成形された円形リング面の形状の少なくとも1つの軸受面(3)とを有しており、該軸受面が、当該軸受面に形成されていて半径方向に延びていてかつ外側に向かって開放している複数の潤滑オイル溝(2)と、複数のウェッジ面(1)と、平坦な係止面(5)とを有しており、これにより、それぞれ1つのウェッジ面(1)とそれぞれ1つの平坦な係止面(5)とが共に、互いに隣り合った潤滑オイル溝(2)同士の間に配置されている形式のものを、従来の欠点(粒子による摩耗、多量の潤滑オイル装入量、自発性機能故障の傾向、大きい軸受損失)が排除され得るように改良するために、特に、潤滑ギャップ内に十分な圧力が形成された状態で十分なオイル容積流が保証されておりかつひいては、成形された軸受面の、外側に位置するシールウェブが省略され得るスラスト滑り軸受を提供するために、ウェッジ面(1)が、周方向及び半径方向で、両方向に狭小化している潤滑ギャップを形成するために、収束する配向性を有していることが考えられる。
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本発明は、吸気ライン(17)に圧縮機(5)を有する内燃機関(1)に関し、前記圧縮機は、吸気ダクト(105)に回転装着される圧縮ホイールを備える。圧縮ホイールは、供給された燃焼用空気を圧縮して、より高いチャージ圧力を形成することができる。また、補助ダクト(115)が圧縮機吸気ダクト(105)に設けられる。調整可能なブロック要素(109)が、圧縮機ホイール(102)の上流の吸気ダクト(105)に配置され、また調整可能なスワール装置が補助ダクト(115)の開口領域(116)に配置される。NO吸蔵還元触媒(12)は排気ガスラインに配置される。濃い燃料状態にある空気過剰率を生成するために、トーション装置(114、117)を所定の位置に調整することができる。前記位置は、圧縮機ホイール(102)を駆動トーション要素に作用させ、また空気の供給を低減する位置にブロック要素(109)を調整することができる。
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本発明は、エンジンの燃焼室(11)から排気ガスを送り出す少なくとも1個の排気管路(15、16)と前記燃焼室に空気を供給する少なくとも1個の吸気管路(12)とを有する内燃エンジン(10)のためのターボチャージャユニット(18)に関する。前記ターボチャージャユニットは、コンプレッサ(19)と相互作用して前記エンジンの排気ガス流からエネルギーを抽出するとともに前記エンジンの吸気を加圧するタービン(17)からなる。前記コンプレッサ(19)はラジアルタイプで、かつ出口接線方向の付け根部分と先端部分との間におけるブレードの中心線の想像延長線と、インペラの中心軸とブレードの外側先端部とを結ぶ線(36)との間におけるブレード角(βb2)が少なくとも約45°である後退翼(35)を有するインペラを備える。前記コンプレッサ(19)を駆動する前記タービン(17)は、ラジアルタイプである。 (もっと読む)


ターボ機械装置。タービン(10)は、タービン翼車を保持するためのボア段差要素を有する保持器(20)、およびタービン(10)のトリム直径(DTRIM)より小さい調整直径(d)を示す孔とを備え、それによってタービン効率特性をカスタマイズすることができる。調整直径の孔を有するタービン保持器の様々な構成が開示されている。
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【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


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