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Fターム[3G015CA06]の内容

内燃機関潤滑の細部、換気 (15,349) | 部品の配置、設置箇所 (2,123) | クランクケース (444)

Fターム[3G015CA06]に分類される特許

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【課題】
内燃機関の特有の出力を増加させるために、潤滑油用の還流時間或いは循環時間が短縮される特に高回転数運転用の乾式油溜−圧力循環潤滑を備える摩耗の乏しいエンジンを開発すること。
【解決手段】
特に水平対向エンジン用の乾式油溜ー原理に基づく圧力循環潤滑を備える内燃機関は、エンジンケーシングを備えて、そのエンジンケーシング内で下部分には油吸出空間(12,12’)が形成され、その空間から潤滑油が油吸出導管(20)を備える油圧送りポンプ(18)を介して油貯蔵容器(16,52,54,56)へ搬送される一方、油貯蔵容器にある潤滑油が主送りポンプ(28)を介して消費部へ案内される。湿式油溜を形成する油貯蔵空間(16,52,54,56)は同様に内燃機関のエンジンケーシング内に一体化されていることが提案されている。
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オイルを受容するための、クランク室(10)の領域内に設けられたオイル容器(6)を有している。前記オイル容器(6)内にオイルが存在していることを検知するための、及び評価装置(13)において評価する相応の信号を発信させるためのオイル測定装置(12)を有している。オイルレベル情報が有利な形式で内燃機関の始動中にのみ生ぜしめられるか、又は内燃機関始動後の所定継続時間内で生ぜしめられるようになっている。内燃機関がその運転回転数に達すると、その他の別のオイルレベル監視はもはや実施されないようになっている。
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その下側で燃焼機関のクランク室(2)を閉鎖するための底板(1)を提案する。この場合、底板(1)は、同じ周囲の個別プレート(EP(i))から構成される。ここで、これらの個別プレート(EP(i))は、同じ厚さ又は異なる厚さを持つことができる。この底板は、接着又は鑞付けにより、個別プレート(EP(i))をコンパクトな形の底板(1)に構成することによって作られる。
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クランクシャフトが鉛直に向いているタイプのエンジン又はクランクシャフトが水平に向いているタイプのエンジンとして使用されるエンジンの潤滑及びブリーザシステムである。クランクケースは、クランクシャフトの第1ジャーナル部及び第2ジャーナル部を支持している第1軸受ボス及び第2軸受ボスを有している。エンジンがバーチカルタイプのエンジンであるとき、第2軸受ボスは第1軸受ボスの上方に位置する。潤滑及びブリーザシステムは、第2軸受ボスに固着されているキャップを備える。該システムは、第2軸受ボスと協力して環状室を画成する。該環状室はクランクケース内で飛散する油を受け入れる。キャップには複数のリブが形成されている。該複数のリブは、ブローバイガスに飛沫同伴し環状室からブリーザ室に送られる油の量を減少させる。
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