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Fターム[3G019FA00]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 回路構成要素の特徴 (895)

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【課題】イグナイタのロックを利便性良く解除できるようにする。
【解決手段】ECU5が、所定デューティ比よりも低い複数個のパルス信号を解除信号としてイグナイタ2に与えると、ロック防止回路8のラッチ回路15は遮断回路12bに遮断信号を与えることを停止してロック状態を解除する。これにより、ドライバ主回路12aはIGBT13への通電を再開する。したがって、フェイル検出回路10はIGBT13にオン通電しているときに当該通電電流に応じたフェイル信号IGfをECU5に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関用点火コイルの一次電流を通電・遮断制御するパワースイッチユニットに関するものである。
【解決手段】本発明のパワースイッチユニットは、エンジンコントロールユニットから出力される点火信号に応じて、内燃機関用点火コイルの一次コイルに流れる一次電流を通電・遮断制御し、二次コイルに高電圧を発生させる。前記パワースイッチユニットは、前記一次コイルと直列に接続されたインシュレイテッド・ゲート・バイポーラ・トランジスタ(IGBT)からなるパワートランジスタと、前記パワートランジスタのベース電極とエミッタ電極間に挿入された電流制限回路とがユニットとして一つのチップで構成されている。前記インシュレイテッド・ゲート・バイポーラ・トランジスタ(IGBT)からなるパワートランジスタは、電気抵抗が低いという特徴を有するため、内燃機関用点火コイルにおける一次側コイルに大電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】イオン電流検知部のLow固定故障時に重畳するノイズなど、イオン電流に含
まれるノイズをより確実に除去することのできるマスク回路を提供すること。
【解決手段】イオン電流検知部から得られる、内燃機関の燃焼時に発生するイオン電流
に応じた電圧信号Saを、比較電圧VTH3 と比較し、その比較結果に基づいて出力信号を切り替える比較器52を含んで成る第1の比較手段と、比較器52からの出力信号を積分するコンデンサ58を含んで成る積分手段と、コンデンサ58により積分された積分値(電圧信号Sb)を、比較電圧VTH4 と比較し、その比較結果に基づいて出力信号を切り替える比較器60を含んで成る第2の比較手段とを設け、比較器60からの出力信号を電圧信号ScとしてOUT端子へ出力するように構成する。
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【課題】同一の信号線上で点火信号とイオン電流出力信号とが伝送され、これらの信号が伝送されるとき外乱が加わっても誤った点火に到らない内燃機関点火装置を提供する。
【解決手段】内燃機関点火装置は、点火信号を出力する電子制御装置と、点火信号に基づいて一次コイルの電流をスイッチング素子により通電遮断することにより、二次コイルに点火用高電圧が発生するとともに点火に伴うイオンを検出し、電子制御装置に送るイグナイタと、を具備し、点火信号が電気負荷に流されると入力の電圧が予め定められた基準電圧より高くなりスイッチング素子をONする波形整形回路と、入力に接続されるとともにイオン電流が変換されたイオン電流出力信号が出力される出力を有し、イオン電流出力信号が電子制御装置に出力されるときの入力の電圧が基準電圧未満になるように調整されるイオン電流検出出力回路と、を有する。 (もっと読む)


【目的】
1次コイルをセンタタップ型とし、誘導性放電の繰り返しによる比較的自由度の高い多重点火装置を得る。
【解決手段】
点火コイルの1次側に1次コイル駆動用のスイッチング素子を有する点火装置において、前記1次コイル駆動用のスイッチング素子を複数個備え、当該スイッチング素子は制御部によりオンオフ制御されることでプッシュプル回路を構成し、当該プッシュプル回路によって1回の点火時期に複数個のスイッチング素子をオンオフさせることで交互に複数回点火を行う点火装置とする。 (もっと読む)


内燃機関における燃焼関連の変数を検出するための回路及び方法において、イオン化信号が火炎の関数として求められる。検出精度を高めるために、電離測定回路が点火電極に接続され、分離手段によって点火コイルから分離される。方法において、電圧電位は、点火電流のある点火段階における測定電圧蓄積装置に蓄積される。少なくとも1つの測定段階では、電圧電位は測定抵抗器を介して点火電極に印加され、点火電圧は、測定電圧蓄積装置から、あるいは電圧が閾値以下に落ちると測定抵抗器から分離される。
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電流を断続される1次コイルと、点火プラグに接続された2次コイルとを有する点火コイル、および、第1のラインを介して前記1次コイルの電流を断続する、第2のラインを介して前記第2コイルに接続された点火制御ユニットを有しており、前記第2ラインが、前記点火プラグから発するイオン電流信号を前記点火制御ユニットに供給する、内燃機関の一つの気筒内の点火制御用の装置において、前記第1および第2のラインとして、単一のラインが利用され、前記ラインの作用方向を、前記ラインに異なる電圧レベルを印加することにより設定可能である。
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【課題】負荷を接続するコンセントを電源装置本体の出力部に接続するコネクタが切り離されたときに漏電や感電事故が生じるのを防止したエンジン駆動電源装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機3を電源として負荷を駆動するために必要な電力を出力する電源装置本体5の出力端にコネクタ7を介して負荷接続用コンセント6Bが接続されるエンジン駆動電源装置において、コネクタ7が切り離されているときにオフ状態を保持し、コネクタが接続されているときにオン状態を保持するコネクタ状態検出用スイッチSWをコネクタ7に設ける。点火装置4に電源電圧を与えるエキサイタコイル2eをスイッチSWを通して点火装置4に接続し、コネクタ7が切り離されたときに点火装置4の動作を停止させてエンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 パワートランジスタの熱暴走を防止し、短絡破壊や発火することのない内燃機関用点火コイル装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンコントロールユニットから出力される点火信号に応じて、点火コイルに電源ヒューズを介してバッテリーから流れる一次電流を通電及び遮断制御し、二次コイル側に高電圧を発生させるパワートランジスタを備えた内燃機関用点火コイル装置であって、前記パワートランジスタに前記電源ヒューズより定格電流値の低い内蔵ヒューズを配設したので、車輌側の電源ヒューズが機能しない様な低い電流値であっても、内蔵ヒューズが機能してパワートランジスタの熱暴走が防止でき、短絡破壊や発火することがない。 (もっと読む)


【課題】 ECUと駆動回路の信号線の数を減らす要求がある。
【解決手段】 駆動回路5からECU6に出力する点火動作の正常信号を、最短放電区間の「短縮正常動作信号IGf−0(Hi)」とする。ECU6から駆動回路5に出力する放電区間wの可変信号を、「IGf−0(Hi)」の出力中から放電区間wの区間終了に亘る「放電区間延長信号IGw−T(Hi)」とする。そして、駆動回路5内において「IGf−0(Hi)」の反転信号と、「IGw−T(Hi)」の反転信号とを合成反転して「放電区間信号IGw(Hi)」を発生さるとともに、ECU6内において「IGf−0(Hi)」の反転信号と、「IGw−T(Hi)」の反転信号とを合成して「正常動作信号IGf(Lo)」を発生させる。「IGw−T(Hi)」の反転信号と、「IGf−0(Hi)」の反転信号は、共通の共用信号線δを用いて伝達でき、信号線の数を減らすことができる。 (もっと読む)


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