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Fターム[3G019KB01]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 点火ケーブル (312) | ケーブルの構造 (13)

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【課題】簡素な形状の中継導体を用いることで、電気的・構造的不具合を解消させ得る内燃機関用点火コイルを提供する。
【解決手段】
連通路下端レベルEL2は、フランジレベルEL3と、導電性ブッシュ120の露出部のレベルと、の双方に一致することとなる。このため、中継導体135は、水平方向へ板体を臨ませることで、フランジ部114の表面に沿って配置され、導電性ブッシュ120の露出部と当接されることとなる。従って、本実施例に係る中継導体135は、特許文献1のようにケース開口部116の縁116aを経由することなく、最短距離で導電性ブッシュ120に到達することとなる。本実施例に係る中継導体135は、鉛直方向AXaへの形状の簡素化・連絡距離の短縮化が図られ、この区間を導通させる際の電気抵抗値が低減される。 (もっと読む)


【課題】着火性の向上を図りつつ、点火プラグにおいて十分な耐久性を確保する。
【解決手段】点火装置31は、一次コイル42と点火プラグ1に接続される二次コイル43とを有するとともに、一次コイル42に流れる一次電流を遮断することで二次コイル43に二次電圧を発生させる点火コイル41と、二次コイル43及び点火プラグ1間において点火プラグ1と並列に接続され、二次電圧が印加されることで充電されるとともに、自身の放電により点火プラグ1で火花放電を生じさせるコンデンサ61とを備える。点火装置31は、コンデンサ61における充電及び放電の繰り返しに伴い、点火プラグ1で複数回の火花放電を生じさせる。火花放電停止部に相当する通電制御部51は、一次コイル42に再通電することで、点火プラグ1における複数回の火花放電を途中で停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】整合器の設定作業に要する時間を飛躍的に短縮する。
【解決手段】点火システム101は、負荷3A〜3Dと、交流電源2と、伝送ケーブル5A〜5Dと、整合器4A〜4Dとを備える。各伝送ケーブル5A〜5Dの絶縁層22は同一材料で構成され、また、内燃機関ENの非駆動時における負荷3A〜3Dの負荷インピーダンスはそれぞれ同一とされる。絶縁層22の比誘電率をεrとし、絶縁層22の比透磁率をμrとし、真空中の光速をC(m/s)とし、交流電源2の交番周波数をf(Hz)とし、λ0(m)をC/fとし、nを整数としたとき、伝送ケーブル5A〜5D同士の長さの差が[−0.03×λ0×{1/(εr×μr)1/2}×1/2]+[n×λ0×{1/(εr×μr)1/2}×1/2]以上[0.03×λ0×{1/(εr×μr)1/2}×1/2]+[n×λ0×{1/(εr×μr)1/2}×1/2]以下とされる。 (もっと読む)


【課題】従来の一般的な点火プラグと形状的に互換性をもち、従来のエンジンに容易に装着可能で、発生した火炎核を成長させて燃料と空気の混合ガスを完全に燃焼させることができる火花放電点火とマイクロ波プラズマ点火を併用する点火装置を提供する。
【解決手段】本発明による火花放電点火方式とマイクロ波プラズマ点火方式を併用する点火装置は、火花放電用中心電極導体とマイクロ波給電用導体が共通または個別の同軸導体で構成される点火プラグと、該点火プラグのマイクロ波入力端子に入力するマイクロ波を発生するマイクロ波発生回路と、火花放電用高電圧を発生する点火回路と、前記マイクロ波発生回路と前記点火回路の出力タイミングを制御する点火制御回路で構成され、前記点火プラグの先端部はエンジンの燃焼室内に突出してマイクロ波を放射するアンテナであって、その形状が螺旋形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動車両の車両駆動電力用高圧ケーブル接続装置において、破損時に導電体の露出を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両駆動電力用高圧ケーブル接続装置は、底面に端子を有する筒状部を備える雄コネクタと底面に端子を有する筒状部収容穴を備える雌コネクタと導電性スプリングとを含んで構成される。接続の際は、筒状部に導電性スプリングを挿入し、雄コネクタ筒状部が雌コネクタの筒状部収容穴に嵌るように結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車等における内燃機関の点火プラグに高電圧を供給し、火花放電を発生させる一体型プロテクタを備えた内燃機関用点火コイルに関するものである。
【解決手段】本発明の内燃機関用点火コイルのプロテクタは、上部において、前記絶縁ケースに形成されている前記絶縁ケース下部突出部に嵌合される上部ソケット部と、下部において、点火プラグと嵌合される下部ソケット部と、前記上部ソケット部および下部ソケット部を接続する高圧中継ジョイント部とから構成されている。前記プロテクタは、前記一体成形時にリード線がインサート成形により一体に設けられている。前記上部ソケット部、高圧中継ジョイント部、下部ソケット部、リード線は、インサート成形により作製されるため、互いに嵌合する部分がないため、形状が簡単な金型で済み、組み立てが容易で、安価な内燃機関用点火コイルとなる。 (もっと読む)


【課題】使用過程自動車(ガソリン、LPGエンジン自動車)の排出ガスCO(一酸化炭素)HC(炭化水素)NOx(窒素酸化物)の低減と、温室効果ガスCO2(二酸化炭素)CH4(メタン)N2O(一酸化二窒素)の削減を両立させて使用過程自動車の排出現状値よりも低、削減させうるシステム装置を提供すること。
【解決手段】使用過程自動車(ガソリン、LPGエンジン自動車)のエンジン機構を改造することなく、後付け部品、装置を取り付け各々の特性と組み合わせによる相乗効果によってエンジンを燃焼速度の速い完全燃焼に導き排出ガスを低減させ、排気パイプ途中のガス温度摂氏250度前後に取付けた排気ガス処理分解装置によって煤、NOx(窒素酸化物)の一層の低減を図り、完全燃焼による熱効率の向上による馬力、トルク向上によって燃費向上をもたらし温室効果ガスを削減する。 (もっと読む)


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