説明

Fターム[3G019KD07]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | その他の部品の構造的特徴、アース(接地) (195) | 点火ユニット (92) | ユニットの取付け、配置 (15)

Fターム[3G019KD07]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】ケース内にインサートするGND端子が成形時の誤差によって大きくなった場合のブッシュ及び絶縁ケース内からの応力による絶縁ケースの破損と、ケース内にインサートするGND端子が成形時の誤差によって小さくなった場合の接続不良を防止する。
【解決手段】ケース40に形成した略円筒形状の導電性ブッシュ54を有したフランジ46と、ケース内にインサートした導電性を有したGND端子50と、からなる内燃機関用の点火コイルにおいて、GND端子は、ブッシュと接続するブッシュ側部と、鉄芯20と電気的に接続する鉄芯側部と、弾性部と、を有し、弾性部は、ブッシュ側部から鉄芯側部までの寸法の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子に温度センサを搭載させつつ、装置の高コスト化又は大型化を回避させ得る、イグナイタ及びこれを備える点火装置を提供する。
【解決手段】複数の接続端子118と、温度センサ115aを具備するスイッチング素子115と、スイッチング素子115を制御させる制御用IC117と、スイッチング素子115のコレクタ部に接合され且つ制御用IC177に接合されたヒートシンク114とを備えるイグナイタ100であって、ヒートシンク114は、一体的に形成された伝達端子114aを備え、伝達端子114aを介して接続端子118に接続させる。これにより、イグナイタ100の内部構造が簡素化され、イグナイタの低コスト化及びコンパクト化が図られる。 (もっと読む)


【課題】マイグレーションの発生を抑制してイオン電流検出機能をもつイグナイタの小型化を可能とし、エンジン搭載性に優れるイオン電流検出機能をもつイグナイタを提供することを目的とする。
【解決手段】両面配線された同一基板上に、低電圧の信号配線と高電圧の電源配線が物理的に分離されていないセラミック基板を、基板の片側がヒートシンク上に接着剤で固定され、前記ヒートシンクは端子をインサート成形された器状のコネクタ内部に接着剤で固定され、端子と基板入出力パターンがアルミワイヤによってボンディング接続され、基板、ヒートシンク、アルミワイヤ、端子がコネクタ内部に樹脂充填されたエポキシ樹脂でモールドされ、更に点火コイル内部に点火コイル充填樹脂でモールドされるイグナイタ。 (もっと読む)


【課題】効率的なコネクタを兼ねるイグナイタケースの設計を実現させ、2ndボンドをセラミック基板上に安定的に行うイグナイタを提供することを目的とする。
【解決手段】セラミック基材の片側に導体パターンが形成されたセラミック基板と、前記セラミック基板の導体パターンとコネクタを兼ねるイグナイタケースにインサート成形された端子の間がアルミワイヤボンディングで電気的に接続され、前記セラミック基板上に形成される導体パターンにアルミワイヤボンディングが直接なされるイグナイタにおいて、アルミワイヤボンディング部の導体パターンの下にセラミック基材の表裏を貫く穴が形成され、穴の内部に金属が充填される。 (もっと読む)


【課題】イグナイタの製造工程を簡略化できると共に、電気絶縁性及び防水性を確保してブラケットに取り付けることができる点火コイル用のイグナイタを提供すること。
【解決手段】点火コイル用のイグナイタ1は、内燃機関用の点火コイルに用い、エンジン又はボディ等の車両構成部分に設けたブラケットに取り付けるよう構成してある。イグナイタ1は、複数の回路素子21を実装した回路基板2に電気接続用のコネクタ22を実装してなる。イグナイタ1は、絶縁性のゴムをコーティングして形成した被覆体3によって被覆してあり、被覆体3は、コネクタ22の一部を除く複数の回路素子21の露出表面及び回路基板2の露出表面の全体に被覆してある。イグナイタ1は、被覆体3を外殻として露出させた状態で、ブラケットに取り付けるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板を廃止しても、イグナイタにおける制御回路を安定して動作させることができる点火コイルを提供すること。
【解決手段】点火コイル1は、一次コイル及び二次コイルをコイルケース31内に配置してなるコイル部2と、コイル部2の一端側に配置したイグナイタ4とを有している。イグナイタ4は、グラウンド電位に接続される金属製のフレーム41に、半導体集積チップ42を配置してなる。半導体集積チップ42は、スイッチング素子を制御する制御回路を誘電分離方式によって形成してなり、そのシリコン基板面421を接着剤43を介してフレーム41に対面させてなる。半導体集積チップ42は、フレーム41においてコイル部2側を向く内側表面411に配置してある。 (もっと読む)


【課題】軽量化された点火制御回路装置及び、特にヘッド部の軽量化が図られた内燃機関用点火装置を提供することを目的とする。
【解決手段】点火制御回路装置110を構成するイグナイタ収納体111の形状は、かかる収納深度hがイグナイタ部111aの板厚tより大きく設定され、且つ、イグナイタ部112の長辺Lまたは短辺Wよりも十分小さい寸法とされて形成される。これにより、イグナイタ部112は、確実にイグナイタ収納部111bに収納され、且つ、イグナイタ収納部111bを構成する形成体の不要部分を有効に排除することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】
部品点数、組み立て工数を低減し、且つ機能追加回路(イオン電流検出回路基板)の接続箇所の熱応力を低減できるイグナイタを提供する。
【解決手段】
1次入力端子と点火回路基板及び機能追加回路基板とを接続する接続端子を廃止し、イグナイタケースにインサート成形する1次入力端子で直接接続する。点火回路基板と1次入力端子との接続はワイヤボンディング接続とし、機能追加回路基板との接続は1次入力端子の一部を利用して機能追加基板を表裏両面から圧着して機械的に固定し接触抵抗低減の為、はんだ接合により電気的には接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車等における内燃機関の点火プラグに対して高電圧を供給し、火花放電を発生させるための制御を行うイグナイタの効率良い放熱が行われる内燃機関用点火コイルに関するものである。
【解決手段】本発明のイグナイタは、集積回路、放熱板、接続端子部、ワイヤー、およびこれらを覆うモールド部から構成されている。前記放熱板は、一方の面の一部に集積回路が配置されているとともに、第2接続端子が一体に成形されている。また、前記集積回路は、ワイヤーによって第1接続端子および第2接続端子に接続されている。前記モールド部は、前記放熱板の三方の端部において、少なくともモールドされていない。点火コイル収納ケースは、側面に前記放熱板を取り付けるコ字状切欠部が備えられている。前記コ字状切欠部の三方には、前記放熱板の三方の端部が嵌合する凹溝が備えられている。 (もっと読む)


【課題】内径が異なる複数種類のプラグホールに対しても、隙間を形成することなく円筒部を固定することができる点火コイルを提供すること。
【解決手段】点火コイル1は、同心円状に巻回した1次コイル及び2次コイルを備え、エンジンケース7におけるプラグホール71内に挿入配置される円筒部2と、この円筒部2の軸方向後端側202に配設され、1次コイルに電力を供給するイグナイタ部3とを有している。円筒部2の外周には、円筒部2の軸方向先端側に向けて厚みが縮小するテーパ状部材34が配設されている。テーパ状部材34は、プラグホール71の開口内周縁部711内に嵌入させることにより、円筒部2をプラグホール71に固定するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】フロー処理によるはんだ付け箇所を極力低減することのできる点火モジュールを提供する。
【解決手段】プリント基板PBには、CPU19や波形整形回路18が表面実装されている。また、コネクタCは、その端子T1〜T8がスルーホールhに挿入されてはんだ付けされることで実装されている。コンデンサ12の端子は、コネクタCの端子T1、T4に直接接続されている。これら端子T1、T4は、外部との接続に用いられておらず、プリント基板PB内の回路とコンデンサ12の端子とを接続するためのものである。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内で可燃性ガスと空気との混合気を爆発燃焼させて釘を打込む釘打機において、スパーク火花の失火現象を防止し、安定した着火が行えるようにする。
【解決手段】シリンダ4の上方に設けられる燃焼室15aに噴射される燃料と該燃焼室内の空気との混合気を、トリガスイッチ12の作動による点火プラグ9のスパークによって燃焼させることによりシリンダ内に移動可能に支持されたピストン10を駆動し、該ピストン10と一体形成されたドライバブレード10aにより締結具を打撃する燃焼式打込み工具本体を備え、トリガスイッチ12を作動させたとき、点火プラグ9のスパークを複数回連続して発生させる点火制御装置24を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】
制御装置を付加したイグナイタであっても従来より大型化しないイグナイタを提供する。
【解決手段】
内燃機関用点火装置に内蔵するイグナイタにおいて、当該イグナイタにはスイッチング素子と制御素子とを備え、前記各素子は他の構成部品と共に基板上に配置され、当該各部品をケースに収納しモールド樹脂により一体化されたイグナイタにおいて、前記基板は低圧回路と高圧回路に分割し、当該低圧回路基板と高圧回路基板を階層構造で構成したことを特徴とするイグナイタとする。 (もっと読む)


【課題】評価装置が統合された内燃機関の点火装置を提供する。
【解決手段】高電圧端子の空間的な直近に、点火プラグに配置されている少なくとも1つのセンサと接触するための信号端子が設けられており、信号端子に信号線が接続されており、信号線は信号端子を評価回路と接続する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングモジュールの耐久性および信頼性を向上させることができ、また点火コイルの組立時の作業効率も改善することができるようにする。
【解決手段】 この発明の内燃機関用点火コイル10は、絶縁ケース1内に一次コイル2、二次コイル3、およびスイッチングモジュール5を収容するモジュール収容室6を有し、絶縁ケース1の周壁に一次コネクタ7を備える内燃機関用点火コイルであって、一次コネクタ7に設けた外部接続用端子71〜74の絶縁ケース側の各端部71m〜74m、並びに一次コイル7の始端および終端の各端子2a,2bの間隔と、スイッチングモジュール5の各端子5a〜5eの間隔とを同一またはほぼ同一に配置した、ことを特徴としている。 (もっと読む)


1 - 15 / 15