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Fターム[3G060EA03]の内容

Fターム[3G060EA03]に分類される特許

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【課題】ボス1や入力操作レバー軸2の損傷を抑制することができる、エンジンの入力操作装置を提供する。
【解決課題】この課題解決のため、ボス1に入力操作レバー軸2を挿通し、エンジン外側の入力操作レバー軸外端部3に入力操作レバー4を取り付け、エンジン内側の入力操作レバー軸内端部5に出力レバー6を取り付けた、エンジンの入力操作装置において、入力操作レバー軸2に周方向に沿う向きの複数の溝7・8・8・8を軸長方向に並べて設け、この複数の溝7・8・8・8に潤滑剤を保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボスや入力操作レバー軸の損傷を抑制することができる、エンジンの入力操作装置を提供する。
【解決手段】この課題解決のため、ボス1に入力操作レバー軸2を挿通し、エンジン外側の入力操作レバー軸外端部3に入力操作レバー4を取り付け、エンジン内側の入力操作レバー軸内端部5に出力レバー6を取り付けた、エンジンの入力操作装置において、ボス1の周壁にオイル進入孔7・8をあけ、エンジン内側からオイル進入孔7・8を介してボス1と入力操作レバー軸2との間にエンジンオイルが進入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】燃料油に混入する潤滑油を低減することができるエンジンを提供する。
【解決手段】カム軸19上にガバナウェイト31が設けられ、カム軸19の回転に伴う遠心力によりガバナウェイト31が回動してコントロールラックが摺動することで調速を行うように構成された燃料噴射ポンプ1Aを備えるエンジン1において、前記ガバナウェイト31が最大に開いた外周軌跡の上側周囲に、ガバナウェイト31の回転による潤滑油Loの飛散を防止する返し部材50を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ポンプの調量精度の低下を抑制することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】エンジンオイル14が、ガバナ収容ケース4のオイル流出口18を介してポンプ収容ケース1の内底部に流れ込んだ後、ポンプ収容ケース1のオイル流出通路20を介して調時伝動ギヤケース11内に流れ込み、オイルパン13内に戻るようにした、ディーゼルエンジンにおいて、燃料噴射カム軸(3)の架設方向を前後方向として、噴射ポンプ収容ケース1の内底部に、噴射ポンプ収容ケース1のオイル流出通路2)側に向けて燃料噴射カム34の下方を通過する前後向きのオイル通過溝21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ポンプの調量精度の低下を抑制することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】エンジンオイル14が、ガバナ収容ケース4のオイル流出口18を介してポンプ収容ケース1の内底部に流れ込んだ後、ポンプ収容ケース1のオイル流出口20を介して調時伝動ギヤケース11内に流れ込み、オイルパン13内に戻るようにした、ディーゼルエンジンにおいて、ポンプ収容ケース1の底壁28に燃料噴射カム軸3と平行なねじポンプ21が設けられ、このねじポンプ21のオイル吸い込み口22がガバナ収容ケース4の内底部に開口され、このねじポンプ21のオイル吐出口23が調時伝動ギヤケース11内に向けて開口され、ガバナ収容ケース4の内底部のエンジンオイル14が、ねじポンプ21を介して調時伝動ギヤケース11内に搬送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】メカニカルガバナの各摺動部の潤滑を促進することができるメカニカルガバナ付きエンジンを提供する。
【解決手段】オイル供給源15からオイルポンプ16で圧送したオイルを、オイル導入通路12とオイル溜め14とオイル導出通路13とを順に介してガバナレバー枢軸8と枢支ボス9との隙間に供給し、この隙間から漏れたオイルを、ガバナケース1の内底部に溜め、回転するガバナウェイト17でガバナケース1内に跳ね上げるようにした、メカニカルガバナ付きエンジンにおいて、上記オイル溜め14の周壁にオイル噴射孔18をあけ、オイル溜め14内のオイルがオイルポンプ16の圧送力でオイル噴射孔18から噴射19されて、ガバナウェイト17に衝突するようにした。 (もっと読む)


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