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Fターム[3G062FA24]の内容

排気還流装置 (31,658) | 制御回路の特徴 (4,187) | アクチュエータへの出力 (768) | アクチュエータの型式を前提としたもの (42)

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【課題】 EGRバルブ1とこれを制御するEGR−ECU4との間に簡易制御ユニット5を後付けすることで、追加的な制御(EGRなし領域でのEGR)を実施する。
【解決手段】 後付け簡易制御ユニット5に、EGRバルブ1を予め定めた開度に制御することができる簡易制御用バルブ駆動回路6と、EGR−ECU4がEGRバルブ1を全閉に制御することを検出して、切替信号を発生する切替判定回路7と、前記切替信号を受けて、EGRバルブ1の駆動を、EGR−ECU4から、簡易制御用バルブ駆動回路6に切替えるバルブ駆動切替回路8と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】EGRバイパス弁の作動頻度を減少させることにより、その耐用性を向上させるとともに、EGRバイパス弁を駆動する負圧切替弁の消費電力を低減することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】EGR通路14をクーラ通路14a側とバイパス通路14b側に切り替えるためのEGRバイパス弁17と、負圧源43に接続された負圧供給通路40と、通電およびその停止に応じてEGRバイパス弁17をクーラ通路14a側またはバイパス通路14b側に駆動する負圧切替弁19と、を備える。内燃機関3の停止時には、負圧を排出する負圧排出動作を実行するとともに、それによる負圧の排出が完了したか否かを判定し、負圧の排出が完了したと判定されたときに、負圧切替弁19への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸気通路内に排出ガスを効率よく導入しつつ、吸気通路と循環通路との連結部の直ぐ下流においても吸気通路の流路断面内での流速分布が不均一になることを抑制できる排気還流装置を提供する。
【解決手段】低圧EGR装置50は、主流路61と環状流路62との間において主流路61の周方向に複数並んで主流路61と環状流路62とを連通する第1〜8流入口331〜338を形成する第1〜8のベーン301〜308と、環状流路62の周方向Aのうち一方向A1に排出ガスGが流れるように排出ガスGを環状流路62内に導く排出ガス導入路80とを備える。第1〜8のベーン301〜308は、第1〜8の流入口331〜338の開度の相対関係を一方向A1にそって上流から下流にむかって連続的に大きくなる状態を保ちつつ、環状流路62に流入する排出ガスGの流量Qに応じて第1〜8の流入口331〜338の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの大型化を防止する。
【解決手段】EGR通路遮断弁93は、内燃機関の排気ガスを導入する排気入口101、及び、排気ガスを導出する排気出口104を有する弁ハウジング95と、排気入口101又は排気出口104を開閉する弁体108と、弁体108を作動させるアクチュエータとを備える。弁体108は、弁ハウジング95に排気入口101又は排気出口104の軸線と平行をなす軸線回りに回動可能に支持され、その回動により排気入口101又は排気出口104をスライドするようにして開閉する。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルへの配線を簡素化して配線の断線等を確実に防止することができる排気ガス再循環装置を提供すること。
【解決手段】導入口12と排出口13とを連通する連通路14と、連通路14に設けられたシート15と、シート15に当接または離間するバルブ20が一端に取り付けられたバルブシャフト20sと、モータ30により進退されるロッド21と、バルブシャフト20sとロッド21との間に配置された電磁クラッチ40と、ロッド21とバルブシャフト20sとの間に設けられ、バルブ20をシート15に当接する方向に付勢する閉弁用スプリング44とを備えるEGRバルブ10において、電磁クラッチ40は、閉弁用スプリング44の付勢方向とは逆方向に電磁力を発生させる電磁コイル41と、ロッド側に設けられた磁性体42と、バルブシャフト側に設けられた磁性体43とを有し、電磁コイル41がバルブボディ16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁において、モータが非通電状態から通電状態となった場合に、駆動軸が一旦閉弁位置を超えるまで過度に前進してしまい、その後閉弁位置まで後退させるオーバーシュートを生じさせない技術を提供する。
【解決手段】DCモータの非通電状態では、バルブはコイルバネに付勢されて閉弁し弁軸の末端が閉弁位置に位置し、駆動軸の先端は閉弁位置よりも後に後退して最後退位置に位置し、弁軸の末端と駆動軸の先端との間に隙間が形成される流量制御弁において、DCモータが非通電状態から通電状態となった場合に、駆動軸の先端が最後退位置から弁軸の末端に当接する閉弁位置に至るまで駆動軸を前進させる間は、DCモータの駆動速度を通常の駆動速度よりも遅くする。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの流量を調整する流量調整手段及びEGRガスの温度を調整する温度調整手段が単一のアクチュエータで連動して駆動させるよう構成された場合において、排気エミッションの悪化抑制を図った内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】EGR弁13(流量調整手段)及び切替弁16(温度調整手段)が、単一の電動モータ131で連動して駆動する構成において、燃料カット状態であることを条件として、切替弁16の駆動を許可する。そして、切替弁16を駆動させる要求が為された後、燃料カットが所定時間以上実施されなければ、切替弁16の駆動を例外的に許可する。但しその場合には、その駆動が完了した後においてNOx発生量(又はPM発生量)を低減させるようEGR量を増量補正(又は減量補正)する補償制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の減速運転時においてEGR弁の応答性に起因する失火の発生を抑制することのできる内燃機関のEGR装置を提供する。
【解決手段】EGR装置40は、内燃機関10の排気通路30から吸気通路20に排気を戻すためのEGR通路41と、EGR通路41に設けられて排気流通面積を可変とするEGR弁42と、バッテリ60から供給される電力により駆動されてEGR弁42の開度を変更するステッピングモータ43とを備える。また、ステッピングモータ43を制御する電子制御装置70は、バッテリ60の電圧Vbを検出する電圧検出部71と、内燃機関10の減速運転時に、電圧検出部71により検出されるバッテリ60の電圧Vbが高いときには低いときに比べてEGR弁42の開閉速度が大きくなるようにステッピングモータ43の駆動周波数Fを大きく設定する駆動周波数設定部72aとを備える。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブと吸気スロットルバルブとの動きを一つの制御指令信号で関連付けて作動させるように構成した排ガス再循環制御装置において、吸気バルブおよびEGRバルブ自体が有している不感帯域を補償することによって、加速応答性およびEGR率(EGRガス量)の制御性を向上させることを目的とする。
【解決手段】EGRガス中の未燃焼空気量を含めて算出される推定空気過剰率の変化率が所定値より小さい場合にはEGRバルブ27または吸気スロットルバルブ29の不感帯域内であると判断する不感帯判定手段64と、過渡運転時であって不感帯域内であると判断したとき、EGRバルブ27と吸気スロットルバルブ29との関連動作に前記不感帯域が作用しないようにEGRバルブ27または吸気スロットルバルブ29の開度指令値を補正する不感帯補償手段66を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた過給機付き内燃機関において、車両減速時のコンプレッサのサージを防止するとともに、コンプレッサ出口における空気の余剰エネルギを回収する。
【解決手段】排気通路20の触媒16の下流側に排気の一部を吸気通路17へと再循環させるEGR通路21を接続する。EGR通路に排気の再循環をアシストする電力回生可能な電動EGR過給機24を配置する。内燃機関11に空気の過給を行なう吸気用過給機12のコンプレッサ12C出口側と、電動EGR過給機24よりも吸気側のEGR通路21とを接続するバイパス通路32を設ける。車両減速時にサージ発生の可能性があるときに、バイパス通路路32を介してEGR通路21へ加圧空気を導出し、電動EGR過給機24を介して吸気用過給機12のコンプレッサ12C出口における加圧空気を排気通路20へと排出する。このときに電動EGR過給機24において電力回生を行なう。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射弁(直噴弁)を有する内燃機関の大量EGR運転において、安定した燃焼を実現することができる内燃機関を提供すること。
【解決手段】副室弁38は膨張行程であって燃焼室40内に既燃ガスが生成された状態にあるときに所定期間だけ開弁させられる。これにより、副室36及び連通部37に既燃ガスが閉じ込められる。その後、吸気行程又は圧縮行程において燃料噴射弁51から燃料が燃焼室内に直接噴射され、同時に副室弁38が再び開弁させられる。これにより、副室及び連通部に閉じ込められていた既燃ガスが燃焼室内に噴出し、燃料の気化を促進するとともに、燃焼室内のガスの流れを強める。この結果、強められたガスの流れは圧縮行程後期においてガスの強い乱れへと変化し、燃料と空気の混合状態が良好となる。更に、ガスの乱れにより燃焼速度が向上する。従って、高EGR運転時に安定した燃焼を実現できる。 (もっと読む)


【課題】一つのアクチュエータで、クーラ通路又はバイパス通路の一方を閉じたまま、閉じられていない通路を流れる排気ガスの流量を制御することにより、小型かつ組み付けが容易で安価なエンジンコントロールシステムを提供する。
【解決手段】エンジンコントロールシステム1では、EGR装置50に備わるクーラ通路60及びバイパス通路70の合流部55に、バタフライバルブ80が設けられている。合流部55の内壁56は、バタフライバルブ80の外周が描く軌道に沿って形成されている。そして、ECU100が、一つの駆動モータ86を制御してバタフライバルブ80を駆動することにより、バタフライバルブのクーラ側部81又はバイパス側部82の一方でクーラ通路60又はバイパス通路70を閉じつつ、他方で閉じられていない通路の開口面積を変更する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気還流装置において、サイクロン式捕集装置における圧力損失を低減する技術を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ5と、低圧EGR通路31と、低圧EGR通路31に配置され低圧EGRガス中の異物を捕集するサイクロン式捕集装置11と、サイクロン式捕集装置11の異物捕集部から低圧EGR通路31との接続部位よりも下流の排気通路4へ低圧EGRガスを流出させる流量調整路12と、流量調整路12に配置され流量調整路12を流通する低圧EGRガス流量を調整する流量調整弁13と、低圧EGR通路31を流通する低圧EGRガスがサイクロン式捕集装置11を通過する際の圧力損失に応じて流量調整弁13を開閉制御するECU14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 デポジット掻き落とし作動の実施時における各ギヤの歯面同士の衝突による打撃音の発生を抑制することを課題とする。
【解決手段】 デポジット掻き落とし作動の実施時に、先ず制御目標値である目標EGR開度(目標開度)としてスプリングバランスポイント(中立位置)を設定(指令)し、その後に、ホールICによって検出されるEGRV開度(実開度)がスプリングバランスポイントに到達した時点で、制御目標値である目標EGR開度(目標開度)として第1中間位置または第2中間位置を設定(指令)する。これによって、EGRVのバタフライバルブが、低速のバルブ作動速度でスプリングバランスポイントを跨ぐことができるので、歯車減速機構の各ギヤの歯面間のバックラッシの方向が低速で逆転する。これにより、各ギヤの歯面同士の衝突による打撃音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】出力補正により制限ラック位置を補正した場合であっても、補正後の出力に対して適正なEGR開度となるよう制御することができる電子ガバナ制御式エンジンを提供する。
【解決手段】回転数設定手段17と、回転数検知手段13と、ラック位置検知手段12と、燃焼後の排気ガスの一部を吸気側に再循環させるEGR装置6と、エンジン制御装置5を備え、該EGR装置6の再循環量を回転数に応じて変更制御可能とする電子ガバナ制御式エンジンにおいて、実エンジン回転数Nactと、電子ガバナ装置4の実ラック位置Ractを検知して、実エンジン回転数Nactに対応するアイドルラック位置Raと、出力補正後の制限ラック位置Rbにより負荷率を演算し、エンジン回転数とラック位置と制限ラック位置とEGR開度との関係を表すマップより、実エンジン回転数Ract前記負荷率に対応する出力補正前のEGR開度を演算し、EGR開度を制御した。 (もっと読む)


【課題】負荷が大きくても要求内部EGR量を確保し、かつポンプ損失も低減させた内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】吸気弁および排気弁を有する1つ以上の気筒を備えた内燃機関の吸気弁近傍の吸気管に、気筒内へ流入する吸気量を制御する吸気制御弁2を設けた。コントロールユニット11は、要求される吸気量を決定する要求吸気量決定手段21と、要求される内部EGR量を決定する要求内部EGR量決定手段22と、要求吸気量および要求内部EGR量に基づいて吸気制御弁2の開時期を決定する吸気制御弁制御手段23とを含む。吸気制御弁2は、吸気弁の閉時期の後に開放され、次回の吸気弁の閉時期までに閉成されることにより、気筒内へ流入する吸気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】排気通路へ燃料を噴射する燃料添加手段の噴射精度を維持することにより正確なEGR率の制御を実現できる内燃機関の排気システムを提供する。
【解決手段】フィルタ12を内蔵する排気浄化装置9の浄化機能を回復させるために燃料を噴射する燃料添加弁13と、排気浄化装置9の下流からEGRガスを取り出す低圧排気還流装置14と、燃料添加弁13の上流からEGRガスを取り出す高圧排気還流装置18とを有し、燃料添加弁13から噴射すべき燃料が噴射精度を維持できない量である場合には、排気浄化装置9を通過するガスのガス流量を増加するように、低圧排気還流装置が導入するEGRガスのガス流量と高圧排気還流装置が導入するEGRガスのガス流量との配分を変更する。 (もっと読む)


【課題】特にDPFが設けられているエンジンの排気弁内部EGR方式において、DPFの差圧及び排気温度と内部EGR量との関係を最適に制御することにより、排気温度の上昇に伴うエンジン熱負荷の増大及びNOx低減効果の低下を防止して、エンジンの全運転域においてエンジン強度及び耐久性の低下を伴うことなくEGRによるNOx低減効果を発揮し得る内部EGRシステム付きエンジンを提供する。
【解決手段】排気ガス通路に排気ガス中の微小固形物を除去するDPFが設けられるとともに、吸気行程時に排気弁を微小量サブリフトさせて、排気通路内の排気ガスの一部を燃焼室内に送り込んで吸気に混入させる排気弁内部EGRとを行うように構成された内部EGRシステム付きエンジンにおいて、前記DPF出入口間の排気ガスの差圧を検出する差圧検出手段と、差圧検出値に基づき排気弁のサブリフト量を算出し前記差圧の増加に従い排気弁サブリフトを減少させる内部EGRコントローラをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


後処理装置(14)の下流の点でエンジン(4)の排気ダクト(16)を過給コンプレッサ(10)の上流の点で吸気ダクト(12)に接続するEGRダクト(20)、このEGRダクト(20)に沿ったEGRクーラ(23)およびEGR容積型コンプレッサ(24)を備えるICエンジン(4)用のEGR装置。EGRコンプレッサ(24)は、電動機によって駆動され、この電動機は、モデルベース制御モジュール(26)により、ICエンジン(4)の作動パラメータに応じて、EGR流量要求に応答するように制御される。
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【課題】内燃機関の排気還流装置において、低圧EGRクーラで排気からの廃熱を機関冷却水に回収し、機関冷却水を暖めることで内燃機関の暖機を促進する技術を提供する。
【解決手段】機関冷却水が所定温度T1以下の場合には、排気絞り弁11を閉じ側に制御すると共に低圧EGR弁32を閉じ側に制御すれば、図示矢印のように、排気通路4を流れる排気が低圧EGR通路31の上流側に流入し、低圧EGRクーラ33に流れ込み、低圧EGRクーラ33から排気連通路50を流れ、再び排気通路4へ排出され、低圧EGRクーラ33で排気からの廃熱を機関冷却水に回収し、機関冷却水を暖めることができる。 (もっと読む)


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