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Fターム[3G066CE37]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造5(駆動手段) (5,216) | 駆動対象と駆動手段との係合構造 (12)

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本発明は、燃料を噴射するための装置に関する。本発明の構成では、可動に配置されたコイル(7)を備えたエレクトロダイナミック式の駆動装置(30)と、弁座(2a)のところで噴射孔(18)を開閉する、内方へ向かって開くニードル(2)と、該ニードル(2)を、可動に配置されたコイル(7)に結合する結合装置(9)と、弁座(2a)の上流側でニードル(2)に配置されて、圧力下にある燃料を有している圧力室(15)とを有している。
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【課題】エンジンの出力調整作業が簡単になるディーゼルエンジンの燃料調量装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数が所定のトルクライズ回転領域まで低下すると、トルクライズスプリング力14aとガバナ力9aとの不釣合い力で、エンジン回転数が低下するにつれて燃料調量ラック2を燃料増量側に調量移動させるようにし、エンジン回転数が所定の逆アングライヒ回転領域まで低下すると、トルクライズスプリング力14aとガバナ力9aとの不釣合い力で、ガバナ力入力レバー6を燃料増量側に揺動させながら、ホルダ12からトルクライズピン13の大径部19を突出させることにより、この大径部19先端の揺動中心寄り隅角部24でピン挿通孔21の周肉部25を押して逆アングライヒレバー18を待機姿勢から燃料減量側に揺動させ、エンジン回転数が低下するにつれて燃料調量ラック2を燃料減量側に調量移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】プランジャの偏摩耗を抑制することのできる高圧ポンプを提供する。
【解決手段】この高圧ポンプは、そのボディに形成されたシリンダの内部に往復移動可能に設けられたプランジャ33と、ボディおよびプランジャ33の間に介設されて同プランジャ33をシリンダから押し出すように付勢するコイルスプリング41とを有する。コイルスプリング41は、その中心軸がプランジャ33の移動軸と一致するように設けられる。この高圧ポンプでは、回転するカムによる押圧を通じてプランジャ33をシリンダの内部において往復移動させる。プランジャ33とコイルスプリング41との間にプレート40が介設される。コイルスプリング41の上記プレート40側の端部と同プレート40とが固定される。プレート40の底部43における上記プランジャ33と接触する側の面の表面粗さが、同プレート40における他の部分の表面粗さと比較して大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁の開閉動作を適切にできる燃料噴射装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ソレノイドと磁歪素子を動弁機構の駆動力として用いた燃料噴射弁を制御する燃料噴射装置の制御方法であって、ソレノイド18を駆動するためにソレノイドコイルに電流を流し、ソレノイドコイルに電流が流れているときに、磁歪素子を駆動するための複数の磁歪素子駆動電源(例えば、第1の昇圧電源32、第2の昇圧電源33、及び12V電源34)のいずれかを用いて、磁歪素子の磁歪用コイルに電流を流すことにより、燃料噴射弁の開閉を制御する。燃料噴射弁の開弁動作と閉弁動作時において、複数の磁歪素子駆動電源を使用することができるので、燃料噴射装置の燃料噴射弁の開閉動作を適切にできる。 (もっと読む)


【課題】カムが接触するリフタの摩耗を抑制する。
【解決手段】リフタ24を往復摺動可能に案内するリフタガイド25の内周面25cに傾斜溝25bを形成するとともに、リフタ24及びリフタガイド25によって囲われる空間(オイル室28)内に潤滑油を供給するための潤滑油路51を形成する。このように傾斜溝25bと潤滑油路51を形成することで、リフタ24の下降によってオイル室28内に潤滑油を供給することができ、そのオイル室28内に供給された潤滑油をリフタ24の上昇によって、リフタガイド25の内周面25cの傾斜溝25bに流して外部に流出させることができる。そして、そのような潤滑油の強制的な流れにより発生する流体摩擦によってリフタ24が軸線を中心として確実に回転するようになる。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドの小型軽量化を図り、かつ補機が取り付けられる補機ホルダを大型化することなくその剛性を向上させる。
【解決手段】内燃機関は、動弁装置の1対のカム軸を回転可能に支持するカムホルダ20が取り付けられたシリンダヘッド1と、該カム軸により回転駆動される駆動軸を有する高圧燃料ポンプとを備える。高圧燃料ポンプが取り付けられる取付座40を有する補機ホルダ30は、カムホルダ20を構成する一体型のロアカムホルダ21に一体成形される。取付座40は、補機ホルダ30に一体成形され、かつ前記駆動軸が挿入される貫通孔41を形成する。 (もっと読む)


【課題】カム軸のポンプケースに対するスラストギャップを最小限にすることにより、トルク変動に対するガバナの不要な挙動を抑制し、エンジンの回転変動を防止するとともに、エンジンのトルク特性の安定化を図ることができる燃料噴射ポンプを提供する。
【解決手段】ケース体1を構成するポンプケース3に軸受5を介して支持されるカム軸6の一側端部にガバナウェイト21を装備した燃料噴射ポンプにおいて、カム軸6のガバナウェイト21側と反対側の軸端と、ケース体1を構成するギヤケース2との間に、カム軸6をガバナウェイト21側に押圧するバネ40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 リフタが容易に回転することが可能な液体用ポンプを提供する。
【解決手段】 液体用ポンプとしての高圧燃料ポンプ1は、燃料150を溜める内部空間520を有する本体502と、内部空間520に嵌まり合い、往復運動をすることで内部空間520の燃料150を圧送するプランジャ503と、プランジャ503と接触する中央領域544と、プランジャ503から離隔する外周領域545とを有し、外面542がポンプ用カム4によって押圧されることで内面541に接触するプランジャ503を往復運動させることが可能なリフタ504と、リフタ504の中央領域544においてリフタ504の内面541と接触し、リフタ504の外周領域541においてリフタ504の内面541と離隔するプレート505と、本体502とプレート505との間に介在してプレート505を本体502から遠ざかる方向に付勢するスプリング506とを備える。 (もっと読む)


増圧方式の蓄圧式燃料噴射装置に好適に使用される燃料供給用ポンプ及びそれに適したタペット構造体を提供する。 そのために、ローラ及び、当該ローラを収容するためのタペット本体部を含むタペット構造体及びそのようなタペット構造体を備えた燃料供給用ポンプにおいて、ローラを、タペット本体部のローラ受けに回転保持させるとともに、ローラの回転軸方向の移動を規制するための板状又は線状の規制手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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