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Fターム[3G071HA02]の内容

タービンの制御 (4,929) | 目標値、設定値 (427) | 出力(負荷) (82)

Fターム[3G071HA02]に分類される特許

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【課題】関数発生器の弁開度/流量特性と蒸気加減弁の弁開度/流量特性とのずれにより、速度信号もしくは負荷設定値の変化にタービン出力が比例して変化しない領域が存在する。
【解決手段】蒸気加減弁の弁開度/流量特性に対応した関数発生器により弁開度指令を出力し、タービンの速度・負荷を制御するタービン制御装置において、蒸気加減弁2の流入蒸気の圧力および温度を圧力・温度検出器15で検出し、タービン出力を出力検出器16(20)で検出し、この出力検出器により検出されたタービン出力の値を圧力・温度補正器17により補正し、蒸気流量指令と補正されたタービン出力の特性とを特性出力部18によりプロットし、出力装置により運転員に呈示するようにした。 (もっと読む)


【課題】近年のマスタコントローラの演算処理モジュールは、処理能力が向上し、システムコントローラが実行する機能をマスタコントローラにて実現することが可能となったが、システムコントローラの機能をマスタコントローラにて実現しようとした場合には、■マスタコントローラ21a〜21cの状態を判断する手段がなくなる。■タービン監視装置3にとって必要なシステム情報を得るために、マスタコントローラ21a〜21cの状態判断手段に基づいて個別の制御演算情報を編集する手段がなくなる。といったことが懸念される。
【解決手段】システムコントローラの機能をコントローラ及びタービン監視装置にそれぞれ分担させることにより、従来用いていたシステムコントローラを不要とする。 (もっと読む)


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