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Fターム[3G091AA22]の内容

排気の後処理 (137,084) | 機関の用途、型式又は気筒構成 (14,592) | 型式 (9,907) | 燃料供給の方式 (675)

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【課題】エンジン12を駆動させる船舶において、簡単な構成で且つ効率よく、NOxを還元処理して無害化したいという要請に応える。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化装置は、船舶1に搭載したエンジン12からの排気ガス中にあるNOxを取り除くための後処理装置27を、エンジン12の排気経路25に備える。エンジン21の排気経路25は、外部に直接連通する主排気路29と、主排気路29から分岐した分岐排気路30とを備える。分岐排気路30より更に下流側に後処理装置27を配置する。主排気路29と分岐排気路30とには、各排気路29,30を開閉するための開閉部材28a,28bを設ける。2つの開閉部材28a,28bは、エンジン12の駆動中においていずれか一方が閉じて他方が開くように構成する。 (もっと読む)


【課題】船舶において、簡単な構成で且つ効率よくNOxを還元処理して無害化する排気ガス浄化装置を使用するか否かについて選択できるようにする。
【解決手段】船舶1に搭載したエンジン12からの排気ガス中にあるNOxを取り除くための後処理装置27を、エンジン12の排気経路25に備える。排気経路25は、外部に直接連通する主排気路29と、主排気路29から分岐した分岐排気路30とを備え、分岐排気路30より更に下流側に後処理装置27を配置し、主排気路29と分岐排気路30とには、各排気路29,30を開閉するための開閉部材28a,28bを設ける。自船1の現在位置を特定できる自船位置検出手段88を更に備え、自船位置検出手段88によって排気ガスの規制海域と自船1の現在位置との位置関係を特定し、前記特定された位置関係情報に基づき各開閉部材28a,28bを開閉させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】NOxとHCのトレードオフを解消し、NOやNH生成を抑制し、耐硫黄性にも優れる排気ガス浄化触媒を実現し得るNOx吸放出材、これを用いた排気ガス浄化触媒及び排気ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】空燃比(A/F)がリーンのときにNOxを吸収し、空燃比がストイキ乃至リッチのときにNOxを放出するNOx吸放出材である。リーンのときにKTi17で表される組成、ストイキ乃至リッチのときにKTiで表される組成を有するチタン酸カリウム含む。排気ガス浄化触媒は、NOx吸放出材に触媒金属を担持して成る。
排気ガス浄化システムは、エンジン40の排気系50に設置されたNOx触媒10と、熱交換型水素生成器21、熱交換機22及び水素タンク23を有する空燃比制御手段20を備えている。NOx触媒10はNOx吸放出材を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、各種の使用燃料に対して触媒の還元効率を高め、排気エミッションを向上させることを目的とする。
【解決手段】内燃機関10は、バイオ燃料、アルコール燃料等を貯留する燃料タンク20と、燃料分離装置22とを備える。燃料分離装置22は、燃料を軽質成分と重質成分とに分離する。そして、燃料分離装置22は、使用燃料がバイオ燃料であるときに、燃料中の非酸素含有成分である軽質成分を排気添加弁18に供給する。また、燃料中の酸素含有成分である重質成分を燃料噴射弁12に供給する。一方、使用燃料がアルコールを含む燃料であるときには、非酸素含有成分である重質成分を排気添加弁18に供給し、酸素含有成分である軽質成分を燃料噴射弁12に供給する。これにより、使用燃料の種類に関らず、燃料中の非酸素含有成分を用いてNOx触媒16を効率よく還元することができる。 (もっと読む)


【課題】還流ガスに含まれる可溶有機分による、EGR触媒及びEGRクーラの詰まりを、より的確に防止することを可能とする。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置(1)は、還流ガスを排気通路(4)から吸気通路(3)に還流させるEGR通路(11)と、EGR通路に備えられ、還流ガスを冷却するEGRクーラ(12)と、EGRクーラの上流側に設けられ、還流ガスを浄化するEGR触媒(12)と、排気ガスを浄化する排気触媒(8)と、排気触媒、及びEGR触媒の上流側から排気触媒に対応される第1所定量の燃料を添加する第1添加を、少なくとも行う燃料添加手段(10)と、第1添加が行われない休止期間に、EGR触媒に対応される第2所定量の燃料を添加する第2添加を行うように、燃料添加手段を制御する制御手段(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の運転方法を提供する。
【解決手段】 内燃機関の運転方法が機関を第1の燃焼モードで運転することを含んでいる。この運転方法はまた機関の運転を第2の燃焼モードに切り換えることを含んでいる。この運転方法は、機関の排気流を、実質的に第2の燃焼モードにおける運転の期間中にのみ、NOx吸着器と接触させることを含んでいる。 (もっと読む)


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