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Fターム[3G091EA25]の内容

排気の後処理 (137,084) | 検知情報 (19,851) | 流量 (645) | 蒸発燃料量又はブローバイガス量 (5)

Fターム[3G091EA25]に分類される特許

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【課題】排気浄化触媒に対して反応しやすい状態で添加剤を供給し、添加剤が未反応のまま排気浄化触媒を通過し、排気浄化触媒での処理が十分に行われないことによる排ガス性能の悪化を防止する。
【解決手段】燃料タンク30内で蒸発した燃料蒸気を圧縮手段62で加圧し、液化手段63で凝縮して低沸点成分が分離された燃料を得て、排気浄化触媒との反応が促進される状態の添加剤(燃料)をインジェクタ34から噴射する。 (もっと読む)


【課題】パージに起因する燃焼状態の悪化を抑制することのできる圧縮着火式内燃機関を提供する
【解決手段】このエンジン10は、燃料タンク内71に発生する蒸発燃料を吸気装置40にパージする蒸発燃料処理装置80を備え、予混合圧縮着火燃焼を行う。そして、予混合圧縮着火燃焼とこれとは別の通常燃焼とを切替えるとともに予混合圧縮着火燃焼時にのみパージを行う制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】クランクケース内のエンジンオイルから効率よく未燃燃料を除去できるとともに、除去した未燃燃料を有効に活用できる内燃機関を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化のための触媒を排気系に備える内燃機関において、クランクケース21内のガスGを吸引してクランクケース21内を減圧するポンプ100と、ポンプ100の吸引したガスを排気通路13の触媒27の上流側に導入するガス導入通路104と、ポンプ100を駆動制御するECU50と、を有し、ECU50は、内燃機関の運転状態および前記触媒の温度の少なくなくとも一方に応じてポンプ100の動作を制御する、構成とした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化システムにおいて、燃料中に混在する複数の成分の夫々の沸点を考慮して排気通路への付着燃料量及び排気通路に付着した燃料の蒸発量を推定し、これらの値に基づいて排気浄化装置の過熱を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】燃料を添加させることにより排気浄化装置の浄化能力を回復させるときに、添加燃料を沸点の高さに応じて少なくとも2つのグループに分け、各グループの新規付着燃料量、蒸発燃料量、及び付着燃料量を推定し、各グループの蒸発燃料量に基づいて排気浄化装置が過熱するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】リーンNOx触媒の硫黄被毒回復制御において、吸着した硫黄成分を除去できる温度にリーンNOx触媒を昇温させる際の昇温時間の短縮化を図る。
【解決手段】2以上の気筒群が集合するリーンNOx触媒に吸着した硫黄成分を除去する際に、リーンNOx触媒の温度を昇温させるように内燃機関を制御する触媒昇温制御と、リーンNOx触媒に吸蔵した硫黄成分を除去するように内燃機関を制御する硫黄成分除去制御とを行う。ここで、硫黄成分除去制御においては、リーンNOx触媒に吸蔵した硫黄成分の除去を行う際に、気筒群のうちいずれかの気筒群の空燃比の制御目標値を理論空燃比よりリッチになるように設定し、他の気筒群の空燃比の制御目標値を理論空燃比よりリーンになるように設定する。また、触媒昇温制御においては、気筒群の各気筒の点火時期を遅角するように補正する。 (もっと読む)


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