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Fターム[3G091GB05]の内容

排気の後処理 (137,084) | 触媒又は吸着装置の成分又は材質 (11,415) | 金属又は合金 (7,464) | 貴金属 (3,957)

Fターム[3G091GB05]の下位に属するFターム

白金 (1,645)
パラジウム (1,045)

Fターム[3G091GB05]に分類される特許

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本発明は、次に示す工程からなる、劣化した、すなわち、効果がなくなった触媒コンバータを再生する方法を説明する。−交換される触媒ユニットが収容された領域で触媒コンバータをその軸に垂直に切断する。−内部を空にして洗浄して、収容されていた触媒ユニットの全ての残留物を取除く。−ウオッシュコート及び貴金属で処理される前又は処理された後の滑らかな金属シートとひだ付の金属シートとを重ねてコイル状に巻いて作った触媒ユニットであるケースなしの巻かれたユニットをシェルに詰込む。−この巻かれた帯状体をシェルに締結する。−2つの切断された部分を一体に結合してTIG/MIG溶接することによって触媒コンバータを再構成する (もっと読む)


本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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本発明は、内燃機関の排ガスを処理するために、触媒活性な貴金属に加えて炭化水素を吸蔵する吸蔵成分を有する触媒を運転する方法に関する。低い排ガス温度でのエンジン運転段階の間に、かかる触媒は排ガス中に含まれる炭化水素を燃焼させることなく吸蔵する。排ガス温度が上昇したときに、この炭化水素は再び脱着し、次いで触媒活性な貴金属により酸化される。この方法は、触媒上に吸蔵された炭化水素の制御不能な激しい燃焼と、これによる触媒に対する損傷をもたらすことがある。本発明によれば、それぞれの吸蔵成分の炭化水素による負荷を連続的に計算することと、触媒に対する損傷が生じうる以前に排ガス温度を一時的に上昇させることにより、吸蔵成分の再生をその負荷に応じて繰り返し行うことにより、この損傷が避けられる。
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【課題】 排気上流側の保持剤において硫黄成分離脱処理を行っても大気中に硫黄成分が放出されてしまうことのない排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 機関排気通路上に上流側硫黄保持剤23と下流側硫黄保持剤26とを具備し、上流側硫黄保持剤23の排気下流に下流側硫黄保持剤26を配置し、これら硫黄保持剤はそれぞれ硫黄離脱条件以外の条件において排気ガス中に含まれる硫黄成分を保持すると共に硫黄離脱条件において保持した硫黄成分を排気ガス中に放出する排気浄化装置において、下流側硫黄保持剤26がその硫黄離脱条件に到達することがないように上流硫黄成分保持剤23をその硫黄離脱条件に到達させる上流側硫黄離脱処理を実行することができる上流硫黄離脱手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】 排気圧を上昇させた場合であっても、従来の2次エア技術のようなコストアップなく排気系内の反応を確実に行わせ、排気浄化効率の向上を実現可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 それぞれの気筒群(#1,#4及び#2,#3)毎に独立に設けられた2つの排気通路(20a,20b)を連通する連通路(15,16)と、2つの排気通路内の排気流動を抑制する排気流動制御手段(40)と、排気昇温が必要なとき、2つの気筒群のうちのいずれか一方の気筒群(#1,#4)から排出される排気中の酸素量を増大させる排出酸素量増大手段とを備え、排気流動制御手段(40)は、排出酸素量増大手段により一方の気筒群(#1,#4)から排出される排気中の酸素量が増大させられると、該一方の気筒群(#1,#4)から排出される排気の流動抑制度合いが他方の気筒群(#2,#3)から排出される排気の流動抑制度合いよりも大きくなるように排気流動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のNOx を浄化しつつ排気ガス中の微粒子をパティキュレートフィルタ上において連続的に酸化除去させる。
【解決手段】 機関排気通路内にNOx 吸収機能を有するパティキュレートフィルタ22を配置する。単位時間当りに燃焼室5から排出される排出微粒子量をパティキュレートフィルタ22上において単位時間当りに輝炎を発することなく酸化除去可能な酸化除去可能微粒子量よりも少なくし、かつパティキュレートフィルタ22の温度をNOx 吸収率が一定値以上となる温度範囲内に維持する。 (もっと読む)


【課題】 吸蔵型NOx触媒を備えた筒内噴射型内燃機関において、吸蔵型NOx触媒を早期に高温状態とし、吸蔵されたSOxを燃費の悪化なく常に確実に除去可能な筒内噴射型内燃機関を提供する。
【解決手段】 燃料の一部を圧縮行程及び吸気行程のいずれか一方において主噴射として噴射するとともに、残部を膨張行程において副噴射として噴射する2段噴射手段(S16,S26)と、吸気行程において空燃比がリッチ空燃比となるよう燃料を噴射するリッチ空燃比運転手段(S20,S30)とを備え、硫黄成分(S成分)の除去が必要なとき(S10)、硫黄成分除去手段(当該Sパージ制御)によってこれら2段噴射手段とリッチ空燃比運転手段とが交互にまたは気筒毎に実施されるよう構成されている(S14〜S24)。 (もっと読む)


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