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Fターム[3H013CA05]の内容

固着及びねじ継手 (542) | はんだ付管継手 (40) | 置きろう(はんだ)形式 (9)

Fターム[3H013CA05]に分類される特許

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【課題】量産性に優れ信頼性の高いアルミニウム管継手を提供する。
【解決手段】端部に向かうにしたがって径が拡大するテーパ部4を介して端部に拡径部5が形成された第一のアルミニウム管1と、外径が拡径部5の内径より小さく且つテーパ部4の最小内径より大きい第二のアルミニウム管2とからなり、第二のアルミニウム管2の端部が第一のアルミニウム管1の拡径部5内に挿入された状態で、第二のアルミニウム管2と第一のアルミニウム管1とがアルミろう3でろう付けされ、第二のアルミニウム管2の外周面に、第一のアルミニウム管1の拡径部5の先端位置における第二のアルミニウム管2の断面を見た場合の第二のアルミニウム管の中心が第一のアルミニウム管1の拡径部5の先端の管の中心と略一致するように、第二のアルミニウム管2の先端の一部と当接して第二のアルミニウム管2の先端がテーパ部4に接触するのを防止する凸部6aを周方向に複数設けている。 (もっと読む)


本発明の一実施例に係る蛇腹管継ぎ手付きの蛇腹管は、外面または内面に止め段部が形成された蛇腹管継ぎ手と、山と谷が形成された一端部が止め段部に当たって止まるように蛇腹管継ぎ手の少なくとも一部に挿入され、溶加材により一端部が蛇腹管継ぎ手に溶接される蛇腹管と、を備える。また、本発明の一実施例に係る蛇腹管継ぎ手と蛇腹管との結合方法は、山と谷が形成された蛇腹管の一端部と、蛇腹管の一端部が挿入される蛇腹管継ぎ手の結合部のうち少なくとも一方に溶加材を塗布する溶加材塗布段階と、蛇腹管の一端部を、蛇腹管継ぎ手に形成された止め段部に当たって止まるように、蛇腹管継ぎ手に形成された結合部に挿入する蛇腹管挿入段階と、蛇腹管継ぎ手に挿入された蛇腹管の少なくとも一部を加熱して、溶加材により蛇腹管の一端部と蛇腹管継ぎ手が溶接されるようにする蛇腹管溶接段階と、を有する。
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本発明は、アドバンストセラミックスと金属化合物等の熱膨張係数の異なる材料を結合するための効果的な手段に関する。さらに、本発明は、炉管、および異なる2種の材料間にある、結合材料間に実質的に傾斜した熱膨張係数を提供するように組成的に傾斜している結合部を製造する方法に関する。
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【課題】熱交換器に接続されるアルミニウム製配管と、黄銅製継手又は銅配管等の銅製配管部材に接続されるステンレス鋼製連結管とのろう付けを、熱交換器のろう付け温度下で確実かつ強固に行えるようにした配管構造を提供すること。
【解決手段】熱交換器に接続されるアルミニウム製の配管10と、銅製配管部材例えば黄銅製の継手30と、配管10と継手30とを連結するステンレス鋼製の連結管20とを具備する熱交換器の配管構造において、配管10における連結管20との接合端部に拡径部11を形成し、連結管20の接合端部21を拡径部11内に挿通して配管10の連通路14内に圧入し、拡径部11と連結管20との隙間50にろう材40を介在して、熱交換器と配管10と連結管20、又は配管10と連結管20及び継手30を一体ろう付けする。 (もっと読む)


【課題】リング状ろう材を介在して、主管と継手を仮固定し、ろう付け性の向上が図れるようにしたろう付け継手を提供すること。
【解決手段】リング状ろう材30を介在して主管10に接合される継手20(枝管)において、主管10の接合面11に設けられた挿入孔12内に挿入される挿入部22と、この挿入部22と継手部23との間に設けられ、リング状ろう材30を押さえる環状鍔部24とを設ける。挿入部22に、環状鍔部24との間でリング状ろう材30を保持する隆起部25を設け、この隆起部25を挿入孔12内に密接可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱によるロウ付けの際にボイドの発生を有効に抑えつつ、ロウ材形状の選択自由度を確保することができるロウ付け配管を提供すること。
【解決手段】第1金属管1と第2金属管2のうち、一方の金属管1の端部にフレア部4を形成し、他方の金属管2を挿入した状態でフレア部4にロウ材10を置き、加熱によりロウ付けした配管接続部を有するロウ付け配管において、第1金属管1と第2金属管2のうち少なくとも一方に、ロウ材10を配管接続部に設定した際、ロウ材10をフレア部4の傾斜内面5に接触させないロウ材支持部(複数の凸部11)を設けた。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管の接続を他の部品を用いずに冷媒配管のみで行なうとともに、接続部分のろう付け強度を確保し、接続作業の効率化と交換作業の容易化を実現可能にした冷凍サイクルの配管継手構造を提供する。
【解決手段】CO2 冷媒を循環させる冷凍サイクルの配管継手構造であって、冷媒配管である吐出側配管116の端部を、冷媒配管である高圧側配管109の端部に嵌合するように縮管加工したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被覆管の接合作業を確実、容易に行うことができるとともに、接合作業後の被覆処理もコスト面及び能率面で有利に行う。
【解決手段】 圧縮可能な筒状の被覆材1を外套してある両被覆管2のうち、筒状被覆材1の管軸芯X方向での圧縮操作によって露出された管端部2Aを脱着自在に挾持固定する挾持固定手段Aと、当該両挾持固定手段Aを設定挾持間隔L及び設定接合姿勢で連結する連結手段Bとを備え、前記挾持固定手段Aには、圧縮操作された筒状被覆材1の端面1aに当接する受止め部Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 多穴管と分岐管の間をロー付けで良好に接続できる多穴管の分岐構造を提供する。
【解決手段】 外管部2の内部が仕切り壁3で2つの連通穴4,4に分割された多穴管1の端部の各連通穴4,4に、2本の分岐管10,10の端部がそれぞれ挿入され、多穴管1と各分岐管10,10の間がロー付けで固定される多穴管1の分岐構造であって、各分岐管10,10の端部に曲がり部13が設けられ、この曲がり部13が仕切壁3の先端面3aより連通穴4,4の奥位置に配置された。 (もっと読む)


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