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Fターム[3H019BA46]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 分岐形状 (515) | 多分岐管 (198) | 曲管から分岐 (7)

Fターム[3H019BA46]に分類される特許

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【課題】二つの管体の一方を他方に挿入して連結する管体の連結装置において、各管体が樹脂製のものであっても各管体を安価に製造することができる管体の連結装置を提供する。
【解決手段】連結孔部11の内周面には、外面まで貫通する係合孔11dを複数形成する。一方、連結部12の外周面には、周方向に沿って環状に延びる係合凹部12cを形成する。連結孔部11の内周面と連結部12の外周面との間には、係止リング13を設ける。係止リング13の一端面には、係合片部13bを設ける。係合片部13bの径方向外側を向く面には、外側突出部13cを形成し、径方向内側を向く面には、内側突出部13fを形成する。外側突出部13cを係合孔11に係合させるとともに、内側突出部13fを係合凹部12cに係合させることにより、連結部12を連結孔部11に抜け止め状態で連結する。 (もっと読む)


【課題】 水や空気などの流動体を送ることができ、かつ、水槽や庭園の景観を損ねることがないデザイン性に優れた管体を得る。
【解決手段】環状体を複数鎖状に連結してなる管体において、環状体の一部又は全部を中空状に形成し、隣接する環状体の互いに対抗する面にそれぞれ中空部へ通じる通孔を形成し、両通孔を繋ぐ筒体によって隣接する環状体の中空部を連通し、筒体を隣接する環状体における一方又は双方の環状体の通孔に対して抜き差し自在に通すことで該筒体を周回するリング状の弾性体を隣接する環状体によって挟む。 (もっと読む)


【課題】
製造に係るコストを低減できる分岐管を提供すること。
【解決手段】
バーリング加工がなされた開口部2aを一端2bと他端2cの間に有する出口管2と、開口部2aに接合される接合部3aを端部3bに有する入口管3と、を分岐管1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 各々の横枝管受け口の径寸法が上部受け口の径寸法に近い値でも集合管継手の排水性能が低下しないようにするとともに、集合管継手の製造コストを低く抑えることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る集合管継手は、胴部と、横並び状態で同一方向を指向して形成されており、横並び状態で平行に配管された複数本の排水横枝管3,4,5がそれぞれ接続される複数の横枝管受け口28u,24,29uと、胴部と横枝管受け口28u,24,29uとを連通させる複数本の受け口管28,29と、上階の排水立て管が接続される上部受け口22と、下階の排水立て管が接続される下部接続部とを有しており、横枝管受け口28u,24,29uの径寸法は上部受け口22の径寸法に等しい値、あるいは上部受け口22の径寸法の約60%以上の値に設定されており、受け口管24の一本は直管状に形成されており、他の受け口管28,29はエルボー状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、流体がリークするおそれもない配管ブロックやマニホールドブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】配管ブロック21を、必要とする流路22の形状に合わせて形成した抵抗発熱線材23とともに成形することにより、配管ブロック内に抵抗発熱線材を設ける第1の工程と、抵抗発熱線材に電源を接続し、この電源から抵抗発熱線材に電流を流して抵抗発熱線材を発熱させることにより、配管ブロックにおける抵抗発熱線材の周りの部分を加熱溶融する第2の工程と、配管ブロックの溶融部分21Aを除去して又は抵抗発熱線材を引き抜いて配管ブロックに流路を形成する第3の工程とを有する方法とする。また、マニホールドブロックの製造方法では、必要とする空間部の形状に合わせて形成した並列抵抗発熱線材と、必要とする前記空間部への接続口部の形状に合わせて形成した付属抵抗発熱線材とを有してなる抵抗発熱線材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が従来より少ない、枝分かれ管を備える管構造の提供。
【解決手段】 (1)主管部と枝分かれ部22を備え少なくとも枝分かれ部22が硬質材からなる管本体20と、本体部31と管本体20の枝分かれ部22に結合される結合部32とを備える枝分かれ管30と、を有し、枝分かれ管30は、本体部31が軟質材からなり結合部32が硬質材からなる2色成形品である、枝分かれ管を備える管構造10。(2)管本体20は3次元エクスチェンジブロー成形品である。(3)管本体20の枝分かれ部22の内径は枝分かれ管30側にいくにしたがって小とされている。 (もっと読む)


【課題】管および管継手による接続構造において、相対回転位置を容易に且つ正確に合わせることができる構造を提供する。
【解決手段】直管継手3のフランジ部16に形成した角度目盛線18と直管2に形成した基準線12を合致させつつ直管継手3と直管2を接続することによって、直管1に対し直管2とエルボ継手を4介して接続されることになる直管31の指向方向を正確に合わせる。 (もっと読む)


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