【課題】 樹脂パイプを継手に確実に溶着して接続すること。
【解決手段】 樹脂パイプ２０は、複数の層から形成され、ストレート部２１と、ストレート部２１の端部を拡径した接続拡張部２２とから形成されている。継手１０は、管体１４の一端部に形成され接続拡張部２２を接続するための接続部１６を有している。接続拡張部２２の端部の内側は、継手１０の支持壁１６ｂに支持され、パイプ側溶着部２２ｂが継手側溶着部１６ａと面接触した状態にて溶着されることにより、樹脂パイプ２０が継手１０に接続される。 （もっと読む）

【課題】 熱可塑性樹脂の管どうしを接続する管接続体であって、構造が簡単で製造し易く、コストの安いものの提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂材料からなり、薄肉の本体３内に電熱線４を埋設し、その電熱線４に電流を流通させることによって、本体３の両面が溶融するように構成する。 （もっと読む）