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Fターム[3H019GA01]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 溶接、接着継手 (260) | 溶接 (166)

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【課題】短筒形状の溶着環状部を有する継手を溶着する場合であっても、通常の溶着機のクランプで固定代と適正な芯間寸法を確保し、同時に同軸上に位置させて芯合わせも行うことを可能とした樹脂製端面突合せ継手とその継手の溶着方法、並びに配管器材を提供すること。
【解決手段】継手基部に継手基部内の流路と連通する複数の溶着環状部を設け、この溶着環状部の少なくとも一つの溶着環状部の同軸上で、かつ前記継手基部の外端に溶着機クランプ用の固定部を設けた樹脂製端面突合せ継手である。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板からなるリテーナとメッキ鋼鈑からなるインレットパイプとを接合するだけで、防錆塗装等の防錆対策を施さなくても、不動態皮膜に代わる防錆性能を発揮する表面を形成し、そして粒界腐食の発生を防ぐことのできる燃料給油管を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼板製のリテーナ2に設けたリテーナ環状面21の対向面と、亜鉛メッキ鋼板製のインレットパイプ3に設けたパイプ環状面31の対向面とを接面し、前記対向面の接面範囲内でリテーナ環状面21の対向裏面とパイプ環状面31の対向裏面とに電極4,5を押し当ててシーム溶接することにより、パイプ環状面31の対向面にあるメッキ層311の亜鉛を溶融し、前記対向面の接面範囲から前記接面範囲両側の隙間312に亜鉛313を押しやって前記隙間312を埋めた燃料給油管1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、コネクタのチューブ挿入溝部の内周面とチューブの内周面との間の摩擦によりバリがチューブ内に発生することを抑制する。
【解決手段】コネクタ2に、樹脂製の燃料チューブが挿入されてスピン溶接される円環状のチューブ挿入溝部20cが形成されたチューブ挿入部20を設ける。このチューブ挿入溝部20cの外周径は開口側から奥側に行くに従って次第に小さくなる一方、内周径は略一定である。 (もっと読む)


【課題】構造が大型化した場合であっても溶着部の溶着不良の生じにくい流路形成構造体を提供する。
【解決手段】流路形成構造体1を三つ以上の樹脂成形品により構成すると共に、溶着される樹脂成形品の、溶着面に対して垂直方向から視たときの投影面積を、5cm以上300cm以下に抑える。例えば、第一樹脂成形品10と、第二樹脂成形品20と、一方の面に第一樹脂成形品10が振動溶着され、他方の面に第二樹脂成形品20が振動溶着される第三樹脂成形品30と、を溶着する場合、第一樹脂成形品10及び前記第二樹脂成形品20は、溶着面に対して垂直方向から視たときの投影面積が5cm以上300cm以下になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】1本の主管に多数本の枝管を突設したヘッダーに対し多数の縦管群を直交状態に加熱融着する手段を、各融着部を均斉に融着出来、且つ各作業工程を自動化する。
【解決手段】前側に枝管側固定テーブル1Tを、後側に主管側固定テーブル1T´を、間隔Sを保って設置し、縦管用移動テーブル2を縦管側の固定テーブル1T上に摺動可能に、移動テーブル3を主管側固定テーブル1T´上に摺動可能に配置し、移動テーブル2上には縦管クランプ装置5を、移動テーブル3上には主管クランプ装置6を配置し、間隔Sには、下方から出没するセットプレート装置7と、上方から降下する加熱装置9とを配設し、縦管移動テーブル2と移動テーブル3の前後進退運動により、降下した加熱装置9の両面で縦管8C群とヘッダー枝管8Bの取付孔Hbとを溶融し縦管8Cの端縁cfとヘッダー枝管8Bの取付孔Hbとを押圧融着するプラスチックパイプ熱融着機。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の他の流体導管または電極または加熱要素などの要素に第1の流体導管を結合する。
【解決手段】第1の流体導管14を他の流体導管または要素12に実質的に接触させて位置決めし、結合領域16が作り出される位置決めのステップを含んでいる。結合領域は、液化熱可塑性ポリマー34で湿らされて、熱可塑性ポリマーはその後冷却され、第1の流体導管14と他の流体導管または要素14の間に実質的な流体密結合が形成される。 (もっと読む)


【課題】特殊な接着性樹脂の添加無しに融着性能を有した融着接合物を提供する。
【解決手段】架橋ポリオレフィン系樹脂体と、主鎖の炭素数1000に対する分岐鎖を1〜30個持ちその分岐鎖の炭素数が1〜8であるエチレン共重合体からなる融着体とからなる融着接合物である。好ましい該架橋ポリオレフィン系樹脂は、過酸化物によって架橋されたものである。好ましいエチレン共重合体は、主鎖の炭素数1000に対する分岐鎖を0.5〜10個持ちその分岐鎖の炭素数が1である高密度ポリエチレン100重量部と、主鎖の炭素数1000に対する分岐鎖を5〜30個持ちその分岐鎖の炭素数が2〜8である直鎖低密度ポリエチレン10〜1000重量部とからなる。 (もっと読む)


【課題】止水治具が管の漏水を止水するとともに、その漏水を外部へ排出し、電気融着接合の融着部分に水が触れないようにする。管内に漏水のある管であっても確実に電気融着継手を用いて合成樹脂管を接合する。
【解決手段】止水部12と通水部40とを有する止水治具10を、電気融着継手108および合成樹脂管106の内部に挿通させて、管内に漏水のある管100に挿入する。そして、止水部12の拡径部材16を拡径させて、管の内面に密着させることにより、管の漏水を止水する。また、止水した管の漏水を、通水部40を介して外部へ排出する。そして、電気融着継手の内部で、管の管端と合成樹脂管の管端とを突き合わせて、管と合成樹脂管とを電気融着接合する。 (もっと読む)


【課題】効率よく樹脂管の接続作業を実施する。
【解決手段】開削施工部内で一対の樹脂管P1をソケットSにより加熱溶着して接続する時に樹脂管P1を互いに固定する溶着継手用クランプ装置であって、上方から開削施工部内に下ろして両樹脂管P1にそれぞれ外嵌可能な左右一対の主、副クランプアーム11,12を有する前後2組の把持部10と、把持部10を互いに連結固定する連結部40とを具備し、把持部10に、主、副クランプアーム11,12を閉動して樹脂管を挟圧可能なクランプ具14をそれぞれ設け、主、副クランプアーム11,12に樹脂管P1を抱囲する円弧クランプ部11B,12Bを設けるとともに、これら円弧クランプ部11B,12Bの遊端側に所定幅Wの切り欠き部30を形成した。 (もっと読む)


【課題】 通水中の配管の末端部(下流側の端部)に水分が達するのを防止して、配管の端部の電気融着による接続作業を行った場合に、接続部からの漏れを確実に防止できる配管の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリエチレンからなる配管1の内部2を止水して端部5を電気融着する配管の接続方法である。配管1に、サドル付き分水栓9を取り付ける。そして、膨張可能な遮断袋6と、水分吸収部材7とを、水分吸収部材7が遮断袋6の下流側となるように、サドル付き分水栓9を介して配管1の内部2に挿入する。遮断袋6に気体を供給して膨張させて配管1の内部2を密封して、配管1の内面4と遮断袋6との隙間から下流側に漏れた水分を水分吸収部材7に吸収させる。そして、配管1の端部5を電気融着し、電気融着作業が完了後に、遮断袋6と水分吸収部材7を、サドル付き分水栓9を介して配管1の内部2から取り出す。 (もっと読む)


【課題】分岐部を持つ小口径の老朽化した埋設鋼管に新規樹脂配管を挿入して補修する工法であって、本管に挿入した樹脂配管と分岐管に挿入した樹脂配管を埋設状態で配管内部から接合することを可能にする。
【解決手段】埋設管分岐部融着装置は、新規分岐管の本管側端部の継手フランジ部に設置されたヒーターを加熱するための高周波コイルと、前記高周波コイルを新規本管内壁面に押し付けるためのエアバッグと、前記高周波コイルに高周波電流を供給する電源と、エアバッグにエアを供給するためのコンプレッサを備え、前記高周波コイルと電源、エアバッグとコンプレッサを遠隔ケーブルにより接続した構成とした。 (もっと読む)


【課題】分岐管に自由度があり、施工現場での配管の施工作業を容易に行うことができると共に、余分な配管による不具合を解消することができる配管ユニット及びそれを用いた配管の施工方法を提供する。
【解決手段】配管ユニット10は、可撓性の樹脂で形成された主管11と分岐管13とが分岐継手12に熱融着されて接続されると共に、分岐管13の先端部は継手が接続されない状態で、継手が接続される設計上の長さよりも長く設定されているものである。この配管ユニット10を用いた配管の施工方法では、配管ユニット10を施工現場で敷設する敷設工程と、各分岐管13を水栓設備の位置に合せて切断する切断工程と、切断された分岐管13の先端部に継手をメカニカル方式で接続し、継手と水栓設備とを接続する水栓設備接続工程とより構成されている。メカニカル方式の接続は、ワンタッチ方式又はナット締付方式が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックチューブ、熱可塑性プラスチック溶融プレート、熱可塑性プラスチックチューブ結合装置およびこれらを使用する方法を提供する。
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【課題】外径60mm以上のエレクトロフュージョンサドル継手をプラスチック管にクランプによって固定する際、主管部でのプラスチック管との密着性を向上させて該部での融着不良を解消する。
【解決手段】サドル継手11には主管部2aの基部外周に上面を平坦部とした突起部12を対称位置に形成する。サドル継手11とプラスチック管3を固定するクランプ14は、サドル継手11の主管部2aに通し、サドル部2bに上方より被せて装着される、四隅にフォーク部4を備えた上締め金具15と、下向きに凸状の半円形をなして両端に締込用のロッド6を開閉可能に軸着した一対の下締め金具7よりなり、上締め金具15には突起部12と対向する箇所にそれぞれ取付部16を介して平坦な押え部17が一対のボルト18にて固着される。電気融着時にはクランプ14の押え部17がサドル継手11の突起部12を押え、界面圧力に抗した押圧力を付与する。 (もっと読む)


【課題】融着完了前に配管作業を行っても電気融着継手の接合品質を損なうことなく、融着完了前に配管作業を行うことによって迅速な施工が可能になり、しかも樹脂管の表面を傷付けてしまうことがないクランプ装置及びクランプ装置用補助部材を提供する。
【解決手段】樹脂管11Lと樹脂管11Rとを電気融着継手12の両端に設けられた挿入口12Laと挿入口12Raとに挿入した状態で、電気融着継手12に臨む台座部14に挿入端部11Laと挿入端部11Raとを固定するためのクランプ部材15Laとクランプ部材15Raとがそれぞれ設けられ、樹脂管11L,11Rに外力が加わった際に、挿入端部11Laと挿入端部11Raとが動くのを抑えるために、挿入口12Laと挿入口12Raとに対して、それぞれクランプ部材15Laとクランプ部材15Raとから遠い側にクランプ部材15Lbとクランプ部材15Rbとが並設されている。 (もっと読む)


【課題】 施工現場で容易に貫通孔の有無を検出でき、継続して溶接作業が可能となる樹脂管の溶接方法を提供する。
【解決手段】 充填した溶融樹脂部分を含む樹脂管10、12の外側面あるいは内側面に蛍光染料を添加した蛍光液体20を塗布する工程と、蛍光液体を塗布した面側もしくは該面と反対側の樹脂管10、12の面に、開口部を有する気密ボックス22を開口縁が樹脂管面に当接するように当てがい、気密ボックス22内を加圧もしくは負圧にして、塗布された蛍光液体を樹脂管10、12の反対側の面に漏出させようとする工程と、蛍光液体を塗布した面と反対側の樹脂管面に紫外線を含むブラックライトを照射して、樹脂管面に蛍光液体が漏れ出ていないかどうかを検出する工程と、蛍光液体が塗布された側と反対側の樹脂管面に漏れ出ていた場合に、貫通孔が存在するとし、当該部分を再溶接する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製コルゲート管を使用して少なくとも1つの屈曲部を有する屈曲供給管路の配管工事手間及び経費の低減化を図ることができる配管部材及び屈曲供給管の構築方法を提供すること。
【解決手段】 屈曲部を有する供給管を構築するための配管部材を、屈曲供給管路長に応じた長さを有する合成樹脂製コルゲート管の一方の管端に本管の分岐部と接続可能とした第1接合部材を突合せ融着する一方、前記コルゲート管の他方の管端に、キャップ部材又は建物用地内配管路と接続する第2接合部材を突合せ融着して構成する。 (もっと読む)


【課題】大口径の主管に多数の小口径の分岐管を直角に接続することができる樹脂管の熱融着接合方法を提供する。
【解決手段】本発明による樹脂管の熱融着接合方法は、ポリブテン、ポリエチレンまたはポリプロピレン製の小口径の分岐管を、該分岐管より径が大きく、同じ材質の大口径の主管に直角または斜めに融着接合する場合、該主管に取付穴をあけ、該取付穴の入口周辺及び該分岐管の挿入部分の外周を加熱して接合する。なお、取付穴は、主管の内部に貫通し分岐管の内径に合わせた穴径を有する第1の穴と、分岐管の外径に合わせた穴径を有する第2の穴とで構成され、第1の穴と第2の穴の間に分岐管を係止させる段部が形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】溶着部分に空隙を発生させることなく、溶着部分の内側にビードの膨出や凹みを発生させることなく加熱溶着して接合することができるチューブ材の接合構造を提供する。
【解決手段】チューブ材2の接合構造は、管端部10の内側に複数の面11,12,13から成る端面を有する熱可塑性樹脂の継手1に管端部20を挿入し、管端部10,20同士を加熱溶着して接合する熱可塑性樹脂のチューブ材2の端面に、継手1に挿入したときに継手1の複数の面12,13との間に内壁面10b、20bに向かって拡がる間隙30a,30bを形成する複数の切断面22,23を有し、複数の切断面22,23と継手1の端面とは、加熱中の膨張によって互いに接触面を拡げながら間隙30a,30bをなくして、空気を押し出すように逃がす。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、生産性がよく、安定した接続強度が得られるようにした樹脂配管の接続構造および接続方法を提供する。
【解決手段】樹脂チューブ5を樹脂継手1のニップル2に圧入して、その一端部5aをニップル2に設けた抜け止め部4に係止させた後、樹脂チューブ5の外側からレーザ光を照射して樹脂チューブ5とテーパ部3とをレーザ溶着させて接合する。 (もっと読む)


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