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Fターム[3H019GA12]の内容

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Fターム[3H019GA12]に分類される特許

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【構成】 電気融着継手10は、合成樹脂管12どうしを融着接合するためのものであり、継手本体14および仮固定部16を備えている。継手本体14の両端開口部の受口18には、合成樹脂管12の管端が受容される。継手本体14の外面には、電源接続端子22が突出して形成されている。また、仮固定部16は、継手本体14の軸方向外側に配置され、合成樹脂管12の外面上に固定的に取り付けられるとともに、電源接続端子22に引っ掛けられて係止される。
【効果】 狭い場所でも簡単な作業で合成樹脂管どうしを融着接合させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、高圧流体を輸送した場合においても継手部に十分な耐圧性を確保することが可能な樹脂補強管の接続部の補強構造等を提供する。
【解決手段】 補強部材17を電気融着継手5の外周面に取り付ける。この際、一方の端部側の孔19a、21aに電気融着継手5の電極接続部13、インジケータ15を挿通するように補強部材17を電気融着継手5の外周面に配置する。この状態から、補強部材17を電気融着継手5の外周面に巻き付ける。補強部材17を電気融着継手5の外周面の全周に巻き付けると、補強部材17の他端が巻き始めの一方の端部と重なるようにラップ部が形成される。補強部材17は、両端近傍の孔19a、21a、および孔19b、21bが、それぞれ電極接続部13およびインジケータ15に嵌められて電気融着継手5の外周に固定される。 (もっと読む)


【課題】外径60mm以上のエレクトロフュージョンサドル継手をプラスチック管にクランプによって固定する際、主管部でのプラスチック管との密着性を向上させて該部での融着不良を解消する。
【解決手段】サドル継手11とプラスチック管3を固定するクランプ14は、サドル継手11の主管部2aに通し、サドル部2bに上方より被せて装着され、凸状に湾曲した内周面で主管部両側の湾曲したサドル部2bを押える上締め金具15と、下向きに凸状の半円形をなしてプラスチック管3に下方より当てがわれる下締め金具7よりなり、両締め金具7、15を締結すると、上締め金具15の内周面でサドル部2bを押え締着する(もっと読む)


【課題】管体どうしを連結する際における管体一体型継手と管体の連結構造において、連結部分における流体流量の損失を可及的に少なくすると共に、管体どうしを確実に連結することを可能にする管体一体型継手と管体の連結構造を提案する。
【解決手段】一端部側が本体部20よりも大径な拡径部30に形成された管体10と、管体10の拡径部30がインサート成形され、本体部20における流路断面に等しい流路断面に形成され、管体10内に通じる流路を有すると共に、端部に、連結すべき他の管体60の一端側62が差し込まれるソケット部54を有するモールド部50と、を具備することを特徴とする管体一体型継手70と、この管体一体型継手70のソケット部54に他の管体60の一端側62を差し込んでなる管体の連結構造100である。 (もっと読む)


【課題】直線外形状の溶着継手で、継手本体部分の厚肉化を有効利用するようにして、湯口部分やパーティングラインでの早期損傷の防止効果、及び溶着位置決め手段の兼用化効果を発揮し、必要な機能を維持しながら管端部の小型化も可能となるさらに改善された溶着継手を提供する。
【解決手段】合成樹脂製チューブ13の端部13aが嵌合挿入される管端部Tと、管端部Tに続く直筒外形状の継手本体部3とを有し、管端部Tを外囲する発熱手段からの加熱によって管端部Tとこれに嵌合挿入されているチューブ端部13aとの溶着が可能に構成されている合成樹脂製の溶着継手において、継手本体部3の肉厚bを管端部Tの肉厚tよりも厚くする肉厚差を設け、継手本体部3における管端部Tとの境目に肉厚差による環状の端面3aが形成されるとともに、管端部Tの外周面を底面として端面3aとの間に凹溝mを形成する突起部10を管端部Tに一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料チューブとコネクタとの接合構造において、コネクタの、燃料チューブとの接合部に荷重がかかったときに、燃料チューブとコネクタとの接合部が破損して燃料漏れが発生するのを抑制する。
【解決手段】コネクタ3は、内外に積層された2つの層30,31からなっていて、内層30が外層31よりも耐荷重性が優れている。 (もっと読む)


【課題】弾性チューブ14と、弾性チューブ14の端部に形成された弾性チューブ14よりも弾性率が高い材料により形成されたコネクタ15とを有するコネクタ付きチューブを提供する。
【解決手段】弾性を有する材料により形成された弾性チューブ14と、弾性チューブ14よりも弾性率が高い材料により形成された両端が連通する金属筒体300と、弾性チューブ14および外部を連通させる連通孔を有し、弾性チューブ14の端部に一体に形成されたコネクタ15とを備え、金属筒体300が、少なくとも弾性チューブ14の端面において弾性チューブ14の内部に存在する。 (もっと読む)


【課題】 径の異なるパイプ同士の接続に際し、行うパイプ引寄せ操作時に、パイプ同士が互いに交差方向に向いて片寄っても、治具の取付け状態を変更することなく、矯正のできるパイプ接続用治具を提供する。
【解決手段】 互いに接続する一方のパイプPbに締付ける第一バンド体1Aにパイプ軸線に沿うねじ孔3を設け、該ねじ孔3に、他方のパイプPaに締付ける第二バンド体2Aに基部を回動自在に支持させたボルト杆4を螺合、挿通させる。そして、前記ねじ孔3より突出するボルト杆4の先端に工具係止部4aを設ける。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂管にサービスチー継手を融着したのち、ホールソーを用いて熱可塑性樹脂管に穿孔する方法において、穿孔箇所の熱可塑性樹脂管を加熱することにより穿孔が低トルクで、ホールソー刃を傷めたり、穿孔箇所にひび割れをもたらすことなくスムースに行え、しかも熱源をホールソーと非接触にしてホールソーの温度上昇を少なくし、継手のネジ部が軟化することによる穿孔の支障を生じないようにする。
【解決手段】ホールソー軸12を二重軸構造にして、軸心に中空状のロッド13をスライド可能に嵌挿し、ホールソー11内に突出するロッド端に熱可塑性樹脂管2の穿孔箇所を加熱するサドル状のヒータ14を取付ける。ヒータ14は平面視で円形をなし、外径はホールソー11の内径より若干小さく、ホールソー11と非接触とし、熱可塑性樹脂管2の加熱時にヒータ14の熱がホールソー11に直接伝わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】各種形状の異なる電機融着継手への電源ケーブルの接続を簡便に且つ安全に行う
【解決手段】コネクター4は、種類が異なる2つの電極7、8を有する。電極7と8とは、コネクター本体4aを挟んだ両側に対象に配置されている。めす状の電極7、8内には、電極ガード棒10が摺動可能に配されている。電極7を電気融着継手21のターミナル51のおす状の電極部11に差し込むと、電極11によって押された電極ガート゛棒10が反対側の電極8内を塞ぎ、人などが直接電極8に触れて感電すること等が防止される。 (もっと読む)


【課題】 通水中の配管の末端部(下流側の端部)に水分が達するのを防止して、配管の端部の電気融着による接続作業を行った場合に、接続部からの漏れを確実に防止できる配管の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリエチレンからなる配管1の内部2を止水して端部5を電気融着する配管の接続方法である。配管1に、サドル付き分水栓9を取り付ける。そして、膨張可能な遮断袋6と、水分吸収部材7とを、水分吸収部材7が遮断袋6の下流側となるように、サドル付き分水栓9を介して配管1の内部2に挿入する。遮断袋6に気体を供給して膨張させて配管1の内部2を密封して、配管1の内面4と遮断袋6との隙間から下流側に漏れた水分を水分吸収部材7に吸収させる。そして、配管1の端部5を電気融着し、電気融着作業が完了後に、遮断袋6と水分吸収部材7を、サドル付き分水栓9を介して配管1の内部2から取り出す。 (もっと読む)


【課題】管径を太くしても貫通スリーブの周縁部に引っかかりにくく、少人数で安全に配管作業を行なえる配管ユニット、この配管ユニットを得ることができるサドル型分岐継手、前記配管ユニットを用いた多層建築物の立管配管方法を提供することを目的としている。
【解決手段】サドル部と、金属筒がインサートされるとともに、分岐管が接続される分岐部とを備えるサドル型分岐継手において、前記分岐部は、金属筒の少なくとも一部を含む部分がサドル部の配管への接続面から突出しているサドル型分岐継手が可撓性樹脂管に多層建築物の1階高さ分のピッチで固着された構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の融着継手は、通電による電気融着継手として継手に電極端子杆を突設し、コントローラのコネクターコードに差し込んで電源接続するようになっており、取扱いに不便であるうえ接合管融着後は切除されなければならい融着継手の電極端子杆を用いなければならない問題がある。
【解決手段】接合管嵌入部に電気抵抗値の高い金属部材11を埋設し、埋設部外周を着脱自在に包着する電磁機構部31を備える電磁波発生装置3により、前記接合管嵌入部内蔵金属部材に磁力線を放射して接合管嵌入部内壁と接合管外周を電磁誘導加熱によって融着するようにした。 (もっと読む)


【課題】樹脂継手と樹脂チューブ材を溶着する際に、樹脂継手がずれないように固定できるようにした樹脂継手の溶着装置を提供する。
【解決手段】溶着装置1は、外周に位置決め突出部110を形成した樹脂継手100と樹脂チューブ材200との接合部Jを両側から挟んで加熱する溶着ヘッド10を備え、溶着ヘッド10は、樹脂継手100を位置決め保持可能なクランパ30と、接合部Jを加熱する加熱部40とを有し、クランパ30は、樹脂継手100の位置決め突出部110に嵌合する継手保持部31を有して継手保持部31が位置決め突出部110と嵌合するように閉じた閉じ位置と、その嵌合を解除可能に開いた開き位置との間を揺動可能に支持され、加熱部40は、閉じ位置で接合部Jを囲むように配設され、継手保持部31によって樹脂継手100を位置決めした状態に保持しながら加熱部40によって接合部Jを加熱して溶着する。 (もっと読む)


【課題】大口径用のエレクトロフュージョンサドル継手において、継手への通電時間が長くなり、サドル部表面まで加熱されて例えサドル部表面が軟化し、溶融するようなことがあっても、クランプによる押付け力を確保し、融着界面の圧力を確保して継手とプラスチック管との融着を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】サドル部3の外周面にサドル部3が当てられるプラスチック管7の管軸方向に沿って周方向に適当間隔でリブ14を形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタをエレクトロフュージョン継手の端子に容易に接続する。
【解決手段】クランプ装置(10)が、単一の支持棒(20)と、支持棒に摺動可能に取付けられていて、エレクトロフュージョン継手(E)に挿入された第一の樹脂管(Pa)を把持する第一の把持手段(40)と、支持棒に摺動可能に取付けられていて、エレクトロフュージョン継手に挿入された第二の樹脂管(Pb)を把持する第二の把持手段(40’)とを具備する。支持棒の断面は多角形状、例えば正方形状である。さらに、支持棒は、第一の支持棒部分(21)と、第二の支持棒部分(22)と、第一の支持棒部分の端部と第二の支持棒部分の端部とを屈曲可能に互いに連結する連結手段(30)とを含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】嵌合面間の接着剤が硬化するのを待つべく塩化ビニル管の接合を保持する装置とする。
【解決手段】第1の塩化ビニル管12Aの端部12Aaを継手11の一方の端部11aに差込み嵌合し、第2の塩化ビニル管12Bの端部12Bbを継手11の他方の端部11bに差込み嵌合し、各嵌合面間に接着剤を介在させ接合する際に、それぞれの嵌合状態で前記接着剤の硬化を待つべく保持する接合保持装置として、継手11を挟んだ第1の塩化ビニル管12A及び第2の塩化ビニル管12Bの外面12aに固定する各固定部1A,1Bと、これらの固定部1A,1B相互を連結し、かつ固定部1A,1B相互の位置関係を維持する連結材4と、備える。 (もっと読む)


【課題】 接合部の強度に優れ、空孔による悪影響が実質的に存在しない良好な接合状態を有する接合部を有する管状体を提供する。
【解決手段】 管状部材(A)と管状部材(B)とが接合した接合部を有する管状体であって、上記(A)と上記(B)の少なくとも一方が、溶融加工性樹脂からなる層を2層以上有する積層管であり、上記積層管を構成する少なくとも1つの層が溶融加工性含フッ素樹脂からなり、上記管状体は、各層の厚みが式(1)〜(3)(1) T1 > T2(2) T1 < T2(3) T1 > T1(各式中、T1は、上記(A)と上記(B)との接合面における最内層の厚みを表し、T2は、上記接合部以外の部分における最内層の厚みを表し、T1は、上記接合面における最内層以外の層の厚みの合計を表し、T2は、上記接合部以外の部分における最内層以外の層の厚みの合計を表す。)で表される関係を有する管状体。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布忘れを容易に発見することができる合成樹脂管継手を提供すること。
【解決手段】合成樹脂管を受け入れる受口11に、接着剤を塗布した接合により実質的に消失する、受口11と合成樹脂管99との密着を阻害する密着阻害形状22が形成されて構成された合成樹脂管継手20とすると、接着剤を塗布せずに行った接合では受口11と合成樹脂管99とが密着していないので満水テストや圧力テストによって接着剤の塗布忘れを容易に発見することができ、漏水を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


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