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Fターム[3H019GA08]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 溶接、接着継手 (260) | 接着 (38)

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Fターム[3H019GA08]に分類される特許

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【課題】溶着継手とチューブとを予め定められた相対角度での溶着一体化が操作簡単で正確に行え、生産性や品質向上が図れるよう改善される溶着継手を提供する。
【解決手段】溶着装置Aのクランプ部5に外囲把持される継手本体部4Cと、合成樹脂製チューブ11の端部11Aとの嵌合が可能な管端部4Aとを有し、チューブ端部11Aと管端部4Aとの嵌合で成る接合部sを加熱溶融すべく管端部4Aが溶着装置Aの発熱部7で外囲され、かつ、継手本体部4Cがクランプ部5で外囲把持される状態で溶着装置Aへ装着可能に構成され合成樹脂製溶着継手にて、継手本体部4Cに、クランプ部5の内周部に形成される内周凹凸部5Aに嵌合する外周凹凸部4Bを設け、クランプ状態では、内周凹凸部5Aと外周凹凸部4Bとが嵌合して管端部4Aの軸心Y回りでの継手本体部4Cのクランプ部5に対する角度位置が定まるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】管体の接続時に、作業員の時間のロスをなくすと共に、接続費用を削減する。
【解決手段】合成樹脂製の第1管体1に合成樹脂製の第2管体2が外嵌され、接着剤で固定されて、両管体1,2が接続される際に、両管体1,2に外嵌されて、それらの接続状態を維持する。軸心方向各端部に、それぞれ、「内周面よりも径方向内方に突出すると共に、径方向内方に向かうに従って、軸心方向中央部側に移行する傾斜状とされ、各管体1,2への外嵌時に、径方向外方に弾性変形して、各管体1,2を囲繞状に保持する突起」12,13が周方向に3個以上配設されている。 (もっと読む)


【課題】燃料チューブとコネクタとの接合構造において、コネクタの、燃料チューブとの接合部に荷重がかかったときに、燃料チューブとコネクタとの接合部が破損して燃料漏れが発生するのを抑制する。
【解決手段】コネクタ3は、内外に積層された2つの層30,31からなっていて、内層30が外層31よりも耐荷重性が優れている。 (もっと読む)


【課題】 硬質塩化ビニル樹脂よりなる排水口と排水管との間を接続するための継手用合成樹脂管であって、両端部内周面をこれらの排水口と排水管とに接着剤によって一体に接続可能で、長期の使用に耐えることができる合成樹脂管を提供する。
【解決手段】 オレフィン系樹脂よりなる一定長さの可撓性を有する管主体1の両端部に、内周層2Aが硬質塩化ビニル樹脂製短筒からなり、外周層2Bが軟質オレフィン系樹脂被覆層からなる継手口2、2を設けてあり、この継手口2における硬質塩化ビニル樹脂製短筒からなる内周層2Aを同一材料からなる排水口や排水管に接着剤を使用して一体に接続させるように構成していると共に、溶剤の溶出による劣化が生じやすい軟質塩化ビニル樹脂を使用することなく、長期の使用に耐えることができるように構成している。 (もっと読む)


【課題】不使用時には嵩張らず、1つのクランプのみで複数の径の異なる管を容易かつ正確に把持することができるクランプを提供することを目的としている。
【解決手段】合成樹脂管を管支持部で把持して合成樹脂管と継手との軸を合わせた嵌合状態に合成樹脂管と継手とが固着されるまで保持するクランプにおいて、外形が略矩形をした本体部と、この本体部の両側で、本体部の両側縁に平行な軸を中心に回動するように枢支され、厚み方向の面が本体部の厚み方向の面と平行に保持可能な2つの管支持部と、各管支持部を、本体部に対し、規定された角度をなすように固定可能な規定角度固定手段と、前記管支持部に配置されて複数の異なる径の管を把持可能なクランプ手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくし、接合する部材間に安定した接合状態が容易に得られて、風漏れを減少させることができるセントラル換気扇を提供することを目的とする。
【解決手段】一側面に複数の吸込口2と、対向する側面に排気口3および吸込口2とを有した本体ケース5は、ファンケーシング6および上下に二分割した吸込口2と排気口3を備えた第1の本体ケース形成部材5aと、上下に二分割したもう一方側の吸込口2と排気口3を備えた第2の本体ケース形成部材5bとからなり、上下方向にねじ締めして形成される鋼板製の外郭ケース8内に納められ、ねじ締めにより第1と第2の本体ケース形成部材5a、5bに接合力が加わる構成としたことにより、部品点数を少なくして、接合部が少なくなるとともに一様な力を接合部に加えることができ、安定した接合状態が得られて、接合部での風漏れを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】接続管と耐火二層管継手の接続状態を目視により検査可能な耐火二層管継手を提供すること及び金型を使用して製作性を損なわずに検査孔のある耐火二層管継手を製作すること。
【解決手段】接続管8が挿入される接続口2を備えた合成樹脂製の継手内管3の周囲を、繊維混入モルタル13から成る外被層4で被覆し、継手内管の端部の外周に外被層の端部と接して環状の熱膨張性目地5を嵌着した耐火二層管継手において、継手内管を透明性のある合成樹脂管とし、環状の熱膨張性目地の周面に外部から該継手内管の端部外周面を直視する開口部10を形成した。 (もっと読む)


【課題】 径の異なるパイプ同士の接続に際し、行うパイプ引寄せ操作時に、パイプ同士が互いに交差方向に向いて片寄っても、治具の取付け状態を変更することなく、矯正のできるパイプ接続用治具を提供する。
【解決手段】 互いに接続する一方のパイプPbに締付ける第一バンド体1Aにパイプ軸線に沿うねじ孔3を設け、該ねじ孔3に、他方のパイプPaに締付ける第二バンド体2Aに基部を回動自在に支持させたボルト杆4を螺合、挿通させる。そして、前記ねじ孔3より突出するボルト杆4の先端に工具係止部4aを設ける。 (もっと読む)


第1プラスチック管(10、110)を第2プラスチック管(20、120)に同軸に結合する方法であって、これらプラスチック管(10、20)は特に医療用カテーテル(102)の部材として設けられており、これら2つのプラスチック管(10、20)は一つの管状接続部品(50)を介して結合されている方法において、前記第1プラスチック管(10)及び/又は前記第2プラスチック管(20)が、変形プロセスにおいて前記管状接続部品(50)に外側からぴったり合わせて成形されるため、接着的及び/又は形状結合的な結合が形成されることを特徴とする方法。
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アセンブリは、第1通路と第1通路に対して固定された第2通路とを有する第1ポリマーコネクタと、第1通路と流体連通する第3通路を有する第1ポリマー導管と、第1コネクタと第1導管との間の間隙と第1コネクタおよび第1導管の外面の少なくとも一部とに延在するポリマー部材とを有する。第1通路と第1通路に対して固定された第2通路とを有する第1ポリマーコネクタと、第3通路を有する第1ポリマー導管とを取り付ける方法は、第1ポリマーコネクタを第1ポリマー導管に、第1コネクタおよび第1導管の外面の少なくとも一部に延在するポリマー部材によって取り付けるステップを含む。第1通路は第3通路と流体連通する。
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【課題】 複雑な経路の配管施工現場において、異種樹脂管の接続構造を容易に得ることを可能とすることにより配管施工の能率向上を図る。
【解決手段】 この接続構造は、軟質樹脂管3の端部から所定範囲を加熱・膨張により拡径部3aを形成し、端部から所定範囲に接着剤を塗布した硬質樹脂管5を拡径部に挿着したものからなる。拡径部3aの冷却により軟質樹脂管3と硬質樹脂管5とを有機溶剤固着させて接続構造1を得る。有機溶剤により軟質樹脂管3と硬質樹脂管5との境界を溶融状態にすることにより一体になるため、接続部の強度はこれ以外の範囲における管の強度に劣らないものとなっている。こうして硬質樹脂管と軟質樹脂管との接続構造を実現容易となるので、複雑な経路の配管を底コストで施工可能となる。とくに、障害物を迂回する経路の配管に対して容易に対応可能となる。
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【課題】 可撓性を有する管主体を可塑剤による弊害が生じないが他の管体との接着が困難なオレフィン系樹脂より形成しているにもかかわらず、この管主体の両端部に他の管体との接着が可能な継手部を設けた合成樹脂製管を提供する。
【解決手段】 オレフィン系樹脂よりなる薄肉で可撓性を有する管主体1の外周面にこの管主体1と一体に融着したオレフィン系樹脂よりなる内層材2bを埋設させている硬質塩化ビニル樹脂製の補強螺旋突条2を設けていると共に、上記管主体1の両端部外周面に、それぞれこの両端部と一体に融着したオレフィン系樹脂よりなる内層材2bを設けている一定厚みを有する硬質塩化ビニル樹脂製の円筒状継手部3、3を設けた構造を有する。 (もっと読む)


本発明は、一緒に溶着された2つのポリアミド部分を含むプラスチック体であって、2つのポリアミド部分のうちの少なくとも1つが鉄含有添加剤を含むポリアミド組成物からなる、プラスチック体に関する。本発明はまた、2つのポリアミド部分であって、そのうちの少なくとも1つが鉄含有添加剤を含むポリアミド組成物からなるポリアミド部分を溶着することによる、プラスチック体を作製するための溶着方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 接続する2つの合成樹脂製配管用管部材のうち少なくとも一方がコルゲート管とされる場合、該両管部材を突合せ融着により接続する場合、接合面の接着強度が大きくかつ接合面全体にわたって融着ムラのない品質の安定した合成樹脂製コルゲート管部材の接続方法及び装置を提供する。
【解決手段】 コルゲート管の外周面の凹凸部の規則性、即ち、一定周期性を利用して該コルゲート管の一端部を長手方向に位置決めして固定し、該固定したコルゲート管の一端部の中心軸と直交しかつ該コルゲート管の一端部における最外側の凸部の頂点を含む平面を仕上げ研削平面として切り出す。 (もっと読む)


【課題】嵌合面間の接着剤が硬化するのを待つべく塩化ビニル管の接合を保持する装置とする。
【解決手段】第1の塩化ビニル管12Aの端部12Aaを継手11の一方の端部11aに差込み嵌合し、第2の塩化ビニル管12Bの端部12Bbを継手11の他方の端部11bに差込み嵌合し、各嵌合面間に接着剤を介在させ接合する際に、それぞれの嵌合状態で前記接着剤の硬化を待つべく保持する接合保持装置として、継手11を挟んだ第1の塩化ビニル管12A及び第2の塩化ビニル管12Bの外面12aに固定する各固定部1A,1Bと、これらの固定部1A,1B相互を連結し、かつ固定部1A,1B相互の位置関係を維持する連結材4と、備える。 (もっと読む)


【課題】管部材の曲率半径がサドル部の曲率半径と異なる場合でも、管部材へのサドル部の接合強度の低下及び製造コストの増大を招くことなく管部材に分岐管を取り付けることができる分岐管取付用治具を提供する。
【解決手段】分岐管11の分岐管本体13に固定部材17を固定し、下水管10を取り巻くように配置されるチェーン24の両端部18a,18bをそれぞれ固定部材17に支持させ、固定部材17に設けられた各ボルト部材28のねじ込み量を調節することにより、固定部材17から分岐管11に該分岐管を下水管10に押し付ける押圧力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布忘れを容易に発見することができる合成樹脂管継手を提供すること。
【解決手段】合成樹脂管を受け入れる受口11に、接着剤を塗布した接合により実質的に消失する、受口11と合成樹脂管99との密着を阻害する密着阻害形状22が形成されて構成された合成樹脂管継手20とすると、接着剤を塗布せずに行った接合では受口11と合成樹脂管99とが密着していないので満水テストや圧力テストによって接着剤の塗布忘れを容易に発見することができ、漏水を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂管継手からの樹脂管の脱落を確実に防止する。
【解決手段】本管部2の両端部にそれぞれ内奥に向かって先窄まりのテーパー面に形成された受け口21を有する樹脂管継手1と、樹脂管継手1の受け口21に対応する外径の樹脂管3とからなり、前記樹脂管継手1の受け口21の内奥部に凸条211が形成され、一方、樹脂管3の先端部に樹脂管継手1の凸条211と嵌合可能な凹溝3aが形成されている。そして、樹脂管継手1の受け口21および樹脂管3に接着剤を塗布し、樹脂管継手1の受け口21に樹脂管3を強制的に押し込むことにより、樹脂管継手1の凸条211と管継手3の凹溝3aが嵌合し、その状態で樹脂管継手1と樹脂管3とが接着剤を介して接合される。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料、特にコンクリートのための輸送管に関する。輸送管は、基本的に、好ましくは内側で固化される耐磨耗管材料から作られる圧力管と、圧力管の外側面での端部で材料間嵌合で固定される少なくとも一つの連結リングとを備えて成る。本発明にしたがって、連結リングは、圧力管の外面に対して超過した寸法の内面を有する第一リング部と、該第一リング部に軸方向に隣接し、その軸方向断面で小さな寸法まで圧力管の外面からそれる内側円錐部を有する第二リング部とを有する。連結リングは、その第二リング部の内側円錐部で圧力管の外面に押圧される。さらに、連結リングは、その第一リング部と共に圧力管で環状の間隙空間を画定し、当該環状の間隙空間は、少なくとも部分的に材料間嵌合を作り出すための接着剤で充填される。
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