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Fターム[3H019GA09]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 溶接、接着継手 (260) | 接着 (38) | 液状剤 (11)

Fターム[3H019GA09]に分類される特許

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【課題】主に、受口部と管部材との接続部分の内部状況を直接目視確認できるようにする。
【解決手段】管部材1を接続可能な管継手2が設けられ、管継手2が、管部材1の端部を摺接嵌合可能及び接着固定可能な受口部4を有する管継手2の受口部構造に関するものである。
管継手2が不透明樹脂部材11によって構成されるようにする。そして、管継手2の不透明な受口部4に、透明樹脂部材12が埋設されるようにする。この透明樹脂部材12が、受口部4の外周面8bから内周面8aに亘る透視用窓部13を有している。
これにより、透視用窓部13を通して前記受口部4の外側から内周面8aの状況を見通し可能としている。 (もっと読む)


【課題】 成形時の肉厚管理を容易にし、作業者の熟練度によることなく、効率よく作業できるようにする。
【解決手段】 本発明の樹脂管の接合方法は、管端面同士の接合部を跨ぐように強化繊維基材2を配設する工程と、配設した強化繊維基材2を、密封材6により被覆して樹脂管10相互の外周面に密封する工程と、樹脂管10の外周面と密封材6との間を減圧する工程と、密封材6内に未硬化の樹脂を供給する工程と、供給した樹脂を硬化させて樹脂管10同士を接合する工程とを含む。強化繊維基材2は、管端面の接合部の外周面に沿って配設される内層基材21と、内層基材21の外径側に重ねて配設する複数枚の外層基材22とを備え、各外層基材22の周方向の一端を内層基材21に対して接着して、各外層基材22を、接合部を跨ぐように巻き付け、一の外層基材22の周方向の他端を、隣り合う他の外層基材22の外径側から重なり合うように配設する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製管の接着工法による配管施工において、接着剤硬化前における合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合部でのズレやガタツキを簡便な方法で防止することができる合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製管1および合成樹脂製継手2の接合部の両方またはいずれか一方に、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系およびシリコーン系のうちのいずれか1種以上の成分を含む接着剤(A)を塗布した後、瞬間接着剤(B)を塗布して、前記管1と継手2を接着して、接合する。 (もっと読む)


アセンブリは、第1通路と第1通路に対して固定された第2通路とを有する第1ポリマーコネクタと、第1通路と流体連通する第3通路を有する第1ポリマー導管と、第1コネクタと第1導管との間の間隙と第1コネクタおよび第1導管の外面の少なくとも一部とに延在するポリマー部材とを有する。第1通路と第1通路に対して固定された第2通路とを有する第1ポリマーコネクタと、第3通路を有する第1ポリマー導管とを取り付ける方法は、第1ポリマーコネクタを第1ポリマー導管に、第1コネクタおよび第1導管の外面の少なくとも一部に延在するポリマー部材によって取り付けるステップを含む。第1通路は第3通路と流体連通する。
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【課題】TS工法による合成樹脂管との接続において出来るだけ構造が簡単で、かつ接続時、管継手の挿入を許容するが抜け方向への移動を許容しない合成樹脂製の管継手を提供する。
【解決手段】合成樹脂管の開口部に対し接着剤を介して挿入接続される差口を有する合成樹脂製の管継手であって、前記差口は、先端部から後端部に向かって拡径されており、そして先端部の外径より大きく、かつ、後端部の外径より小さい内径を有する前記開口部と挿入接続されるテーパー面を備えており、そして前記テーパー面の後端部は、接続時、接着剤が塗布されて膨潤した前記開口部内周面内へ食い込むことにより、前記差口の挿入を許容するが抜け方向への移動を許容しない角部が形成されていることを特徴とする前記管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に管を接続できる管継手であり、サイズアップすることなく優れたシール性を維持しながら高い流量特性を発揮でき、構造が簡単であって汎用性が高く、確実・強固に接続できる管継手を提供すること。
【解決手段】継手本体10と、この継手本体10に挿入した接合パイプ25との間に環状空間18を設け、この環状空間18に継手本体10の軸芯方向に離間して複数のシール部20、34を設けて区画域27を形成すると共に、一方のシール部20近傍から区画域27内に接着剤28を充填し、この接着剤28を他方のシール部34近傍から継手本体10の外方に吐出させるようにした管継手である。 (もっと読む)


【課題】接続作業を容易かつ確実に行うことができ、しかも施工後の接続接合部からの微粒子の発生を少なくした高純度液体用配管の接続方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂管の一端の管内面と管外面のエッジ部に面取り加工を施し、この合成樹脂管を溶解又は膨潤させる揮発性溶剤で面取り部とその近傍を拭ってから、この端部を合成樹脂製スリーブに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂の管どうしを容易に且つ安価に接続する接続方法及び接続構造並びに接続装置の提供。
【解決手段】 断面外周をV又はU字状にした加熱体3を管の接続部外周に接触して、その接触部を加熱溶融させる。ついで、その溶融状態にある位置に樹脂供給装置7のノズル孔6から新たな熱可塑性樹脂を加熱溶融して供給し、そこに余盛4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル製管であって、ポリ塩化ビニル製管の接合に使用されている差し込み型配管接合方式に類似した方式が採用できる、少なくとも一方がポリエステル製管又はポリエステル製継手の接合方法およびその接合用接着剤の提供。
【解決手段】 ポリエステル製管とポリエステル製継手またはポリエステル製管とポリ塩化ビニル製継手またはポリ塩化ビニル製管とポリエステル製継手を接合する際に、継手受け口出口内径(D1)≧受け口奥内径(D2)であり、且つ管外径(D)がD1≧D≧D2であって、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系またはシリコーン系のいずれか一つ以上の成分を含む接着剤を、管および継手あるいはいずれか一方に塗布し、継手受け口に管を挿入して接着することを特徴とする少なくとも一方がポリエステル製管またはポリエステル製継手の接合方法及びそのための接着剤。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の他の流体導管12または電極92または加熱要素などの要素に第1の流体導管14を結合する方法である。この方法は、第1の流体導管14を他の流体導管または要素12に実質的に接触させて位置決めし、結合領域16が作り出される位置決めのステップを含んでいる。結合領域は、液化熱可塑性ポリマー34で湿らされて、熱可塑性ポリマーはその後冷却され、第1の流体導管14と他の流体導管または要素14の間に実質的な流体密結合が形成される。
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【課題】 接着作業が簡単であり、液密性が確実に保たれる合成樹脂部材の接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】 一方の合成樹脂部材1の開口端部2に他方の合成樹脂部材6の差込端部7嵌め合い公差をもって差し込むとともに、上記嵌め合い公差面に周方向に連続する液貯溝4,9を設け、この液貯溝と外部とを結ぶ注入路8を形成し、この注入路から上記液貯溝に溶液型接着剤10を注入し、この接着剤を嵌め合い公差面に充填して接合させる (もっと読む)


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