説明

Fターム[3H022BA03]の内容

非容積形ポンプ細部一般 (2,205) | 対象部位 (474) | 駆動部 (79)

Fターム[3H022BA03]に分類される特許

1 - 20 / 79


【課題】横流送風装置の製造を容易にし、製造コストを低減することができる技術を提供すること。
【解決手段】羽根車5は、所定の方向に延びる複数のブレード1を有する。各ブレード1は、ほぼ等間隔で環状に並んで配置されるように、例えば円板状の連結部材2及び3により連結されている。連結部材2の中央にはボス部2aが設けられ、ボス部2aにモータ6の回転軸7が装着されている。モータ6は、その回転軸7で羽根車5を片持ちさせるように、支持体16にネジ13により固定される。このような片持ち構造により、羽根車の両側に設けられた軸受によって羽根車が支持される従来の方式に比べ、部品点数が削減される結果、製造が容易になり製造コストも低減される。 (もっと読む)


【課題】ウォータポンプで流す水を用いて回転軸と軸受けの冷却あるいは潤滑化を行う場合、両者の間にエア溜まりが発生しやすい。
【解決手段】ウォータポンプシステム10においては、インペラ206が回転することで、吸入路202から水を吸引して高圧化し、吐出路204に吐き出している。インペラ206を回転させる回転軸208は、その軸受け210とともに、水で満たされた貯水槽205に設置されている。この貯水槽205の端側にバイパス路12を接続し、吐出路204から高圧の水を導き入れる。これにより、導かれた水の一部が軸受け貫通孔212を流れて、この付近のエア溜まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつエンジンが低温時にはつれ回りを抑制できるような流体式ファンカップリングのオイル調整方法を提供する。
【解決手段】まず、エンジンが十分冷却された状態からエンジンを始動し、2速から5速へと変速を行う試験を行い、ファン回転数の経時変化から許容限度仕事量45を求める。
次に、オイル量を変化させて、同様の試験を行い、仕事量とオイル量の相関である、オイル量−仕事量線図49を作成する。
次に、オイル量と仕事量の関係を示すグラフを作成し、これにオイル量−仕事量線図49と許容限度仕事量45をプロットし、両者の交点から許容限度オイル量53を求める。
許容限度オイル量53以下のオイル量のオイルを、ファンカップリング1に注入することにより、エンジン始動時のつれ回りを抑制することがきる。 (もっと読む)


【課題】インペラの翼部の有効面積を広げつつ、さらなる小型化を容易にした小型ファンモータを提供することを目的とする。
【解決手段】ロータ7と永久磁石8とブラシ11とを収容する筒状ケース9と、ブラシ11に接続され且つ筒状ケース9の周壁9eから突き出してシャフト2の回転軸線C1に対して直交する方向に弾性を有する一対のばね端子12とを有するモータ本体部3と、筒状ケース9の前端部から突出するシャフト2に固定されたインペラ部4と、モータ本体部3及びインペラ部4を収容するハウジング6に設けられると共に、シャフト2の回転軸線C1方向に延在する内壁面17aをもったケース収容部17と、ケース収容部17の端部に設けられたモータ本体挿入口17bとを有するホルダ部16と、ホルダ部16の内壁面18fに設けられ、ばね端子12に接触する一対の導体部21とを備えたことを特徴とする小型ファンモータ1。 (もっと読む)


【課題】組立後の軸受すきまのバラツキを小さくすることができ、軽量化及び組立性の向上を図ることができ、生産性の向上を図ることができる水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】水ポンプ装置10は、軸受13の外周面に樹脂製プーリ14が一体成形されると共に、軸受13の内周面側に樹脂製プーリ14と一体に回転するシャフト15が貫通配置され、シャフト15の端部に径方向外方に延びる連結部材24を設けると共に、連結部材24と樹脂製プーリ14の軸方向端面とを嵌合する。 (もっと読む)


【課題】低騒音で、ファン効率の良い斜流送風機羽根車を提供する。
【解決手段】略円錐台状のハブ5と、ハブ5に設けられた1枚のみの翼1aと、翼1aと軸対称位置でハブ5内に設けられ翼1aと動バランスのとれたバランサ−6とを備え、翼1aのチップ4の弦長が、翼1aのハブ5側端部1bの弦長より長く、翼1aの前縁2を螺旋曲線にて形成し、翼1aの子午面の形状を、風上側に対して、ハブ5とチップ4の中点付近より外周側は凹形状の曲線に、中点付近よりハブ5側は凸形状の曲線になるように形成し、且つ翼1aの半径方向の断面形状を、風上側に対して、中点付近より外周側では凹形状の曲線で、中点付近よりハブ5側では凸形状の曲線になるように形成したもので、翼1aが1枚のみで翼面積の投入量が、非常に少なくて翼1aによる流体摩擦が非常に低く、静圧効率が高く、また前縁が螺旋曲線で構成されているので低騒音でもある。 (もっと読む)


【課題】 モータが高負荷動作し過大なアキシアル荷重が作用した状態においても、安定な制御が可能でコントローラの構成を簡略化でき、かつ主軸を高速回転させることが可能なモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 このモータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。スラスト板13a,13bは軸方向に離れて2つ設けられ、これら2つのスラスト板13a,13bは、片面に電磁石ターゲットが形成され、もう一方の面にはモータロータ28a用の永久磁石28aaが配置される。転がり軸受15,16に作用するアキシアル方向の力を検出するセンサ18が設けられ、その出力に応じて、電磁石17を制御するコントローラ19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 過大なアキシアル荷重が作用した場合でも、安定な制御が可能でコントローラの構成を簡略化できる転がり軸受を併用したモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられた強磁性体からなるフランジ状のスラスト板13aに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。モータロータ28aは前記スラスト板13aと共通の主軸13に嵌合し、前記モータロータ28aと対向するようにモータステータ28bが配置され、両者間の磁気力ないしはローレンツ力により、主軸13を回転させる。アキシアル方向の力を検出するセンサ18の出力に応じて、電磁石17を制御する。転がり軸受15,16と転がり軸受の支持系とで形成される合成バネの剛性値は、電磁石17とモータ28とで形成される合成バネの負の剛性値よりも大である関係を有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】合成噴流の気流の乱れによる騒音を低減することができる噴流発生装置等を提供すること。
【解決手段】振動板3に近い位置ほど振動板3の振動による気流の乱れが多くなると考えられる。これは、流路2a、2bを介して流入出する空気の流れと、振動する振動板3とが干渉するからである。このような気流の乱れも、騒音の原因の1つとなる。しかしながら、流路2a及び2bは振動方向Rにほぼ平行に配列されている。したがって、振動板3に近い流路2a及び2bを介する気流は、振動する振動板3と干渉するが、振動板3から離れた流路2a及び2bを介する気流は、振動板3と干渉しない。これにより、騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で駆動が可能で、狭い流体通路でも容易に流体を流すことが可能であり、作製が容易な流体アクチュエータを提供する。
【解決手段】基体3を内壁の一部に有し内部を流体が移動可能な流体通路2と、前記基体3の流体通路内壁に立設された支持部22と、該支持部22に対して前記内壁に平行な方向に取着された平板状の振動体21と、前記支持部22を介して前記振動体21を曲げ振動させることにより前記流体通路内の前記流体を駆動する振動印加部33とを備える。
【効果】前記振動体21が曲げ振動するため、前記流体通路内の流体が団扇であおがれたような状態となり、流体を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、高効率化に優れたダブルアマチュア電動機において、電流密度によって効率の改善を図る。
【解決手段】当該電動機は、回転子100と、電機子巻線201が巻回された内周側固定子200と、電機子巻線301が巻回された外周側固定子300とを備える、いわゆるダブルアマチュア電動機である。電機子巻線201の線断面積と電機子巻線301の線断面積φgとの比は、電機子巻線301に流れる電流Igと電機子巻線201に流れる電流Inとの比に等しく選定される。 (もっと読む)


【課題】モータに高負荷が作用した状態においても、安定な制御が可能でコントローラの構成を簡略化できる転がり軸受を併用したモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられた強磁性体からなるフランジ状のスラスト板13aに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。モータロータ28aは前記スラスト板13aと共通の主軸13に嵌合し、前記モータロータ28aと対向するようにモータステータ28bが配置され、両者間に作用するローレンツ力により、主軸13を回転させる。アキシアル方向の力を検出するセンサ18の出力に応じて、電磁石17を制御する。転がり軸受15,16と転がり軸受の支持系とで形成される合成バネの剛性値は、電磁石17とモータ28とで形成される合成バネの負の剛性値よりも大である関係を有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】低騒音でとファン効率に優れた送風機羽根車を提供する。
【解決手段】略円錐台状のハブ4と、ハブ4に設けられ螺旋曲線状の前縁2を有する複数枚の薄翼の翼6からなり、前縁2を、翼6の子午面上でハブ4と翼6の外周端5との中点付近より外周側では風上側に対して凸形状の曲線に、中点付近よりハブ4側では風上側に対して凹形状の曲線になるようにそれぞれ形成し、翼6の半径方向の断面形状を、中点付近より外周側では風上側に対して凸形状の曲線で、中点付近よりハブ4側では風上側に対して凹形状の曲線になるようにそれぞれ形成し、かつ子午面上の後縁3を、中点付近より外周側では風上側に対して凸形状の曲線で、中点付近よりハブ4側は直線形状になるようにそれぞれ形成したもので、半径方向流と翼端渦という翼面上の流れに対して、最適な形状をしている為に、低騒音化とファン効率の双方を従来以上に改良できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は部品点数が少なく、効率よく組み立てることができるとともに、モータの発熱を効率よく放熱することができる、安価に製造することができる送風機を得るにある。
【解決手段】 部に空気導入口が形成され、周壁に排出口が形成された羽根車収納室を有するケース体と、このケース体の羽根車収納室内に回転可能に取付けられた前記空気導入口より空気を吸引し、前記排出口より排出することができる羽根車と、前記ケース体に取付けられ、回転部材に前記羽根車が固定された流体動圧軸受を用いたモータとからなる送風機において、前記羽根車を固定するモータの回転部材を、該羽根車と一体形成して送風機を構成している。 (もっと読む)


【課題】損失を低減できる単相全波式直流ブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】回転軸Oの中心と特定のコア191−1の中心とを結ぶ半径方向における所定の直線SL方向の角度を0°の基準として、ロータ15の回転方向Rと逆方向に実質的に37°の角度位置に、磁気検出素子31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱の消散と力の駆動を同時に可能とする羽根車構造を提供する。
【解決手段】本発明は羽根車に関し、同羽根車は、頂部に設けた円形端面と該円形端面の周辺から下方に伸延するように形成した側壁とを有するハブ64と、前記円形端面の下部中央に垂直に連結したスピンドル67と、前記側壁の該周辺に設けた複数の羽根65と、前記側壁の内周に設けた永久磁石66と、前記ハブ64の円形端面上に設けた複数の磁石又は透磁性部材とを具備し、磁力による吸着と相互間引力によって、被冷却部内の被駆動部を前記ハブ64と同期して駆動することができるので、被冷却部の熱を消散できるのみならず、熱の消散と、磁石や透磁性部材を通過する引力によって生じる力による駆動との二重効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でモータ部を流れる燃料の通路面積を確保し、かつ燃料ポンプの効率を向上する小型の燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプ10は、モータ部としてブラシレスモータを採用している。ステータコア30は、6個のコア32を周方向に設置して構成されている。各コア32には、絶縁樹脂で成形されたボビン40が嵌合している。コイル42はボビン40の周囲に巻線を集中巻きして形成されている。絶縁樹脂材46は、周方向に隣接しているティース33の間に充填され、各コイル42を覆うとともに、周方向に隣接しているティース33の間の回転子50側に、クリアランス204を形成して成形されている。ポンプ部で昇圧された燃料は、ステータコア30の内周面と回転子50の外周面との間のギャップである燃料通路202と、周方向に隣接しているティース33の間のクリアランス204との両方を燃料通路としてモータ部内を流れる。 (もっと読む)


【課題】モータ部から引き出されるリード線の固定構造。
【解決手段】リード線固定部材3は係止部33が形成されている方側を下向きにしてリード線引出部11に挿入される。リード線固定部材3外形とリード線引出部11の孔形状がほぼ同形状で形成されおり、形状は非対称形状である。このため、リード線固定部材3は挿入方向に対して垂直な方向において特定の方向のみ挿入可能である。リード線固定部材3を徐々に挿入していくと、リード線押さえ部32は弾性的にリード線4を押圧し、リード線4をリード線引出部11に固定する。更にリード線固定部材3をリード線引出部11に対して挿入していくと、係止部33が、リード線引出部11の挿入方向反対側に係止される。 (もっと読む)


【課題】固定体の一部を独立して分解可能な構造とした人工心臓ポンプを提供する。
【解決手段】固定体3に接合された固定軸4の固定体8側の端面4xの中心位置に設けられた穴4aに、固定体8の後方端面8xの中心位置に設けられた突起部8bが挿入されることで、接続される。これにより、固定体3を外すのみで、スリーブ5を取り外すことが可能となる。内部点検などで回転のみを取り外す場合に、従来のように固定体の両方を取り外す必要が無く、組立性を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 インペラが延在している方向の寸法が小さくて、コンパクトな圧縮機を提供すること。
【解決手段】 ケース1の内面から突出する固定軸2の径方向の外方にインペラ3を配置する。インペラ3の大径側の端面にマグネットロータ7を固定すると共に、ケース1に対して相対移動不可でかつマグネットロータ7に対してインペラ3の軸方向に対向するようにステータ8を固定する。ステータ8に対してマグネットロータ7を回転駆動することにより、固定軸2に対してインペラ3を回転駆動する。固定軸2とインペラ3との間に、インペラ3を固定軸2の外周面に対して回転自在に支持する動圧軸受4,4を配置すると共に、インペラ3の大径側の端面とケース1との間に、インペラ3をそのインペラ3の軸方向に支持する動圧軸受6を配置する。 (もっと読む)


1 - 20 / 79