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Fターム[3H022CA50]の内容

非容積形ポンプ細部一般 (2,205) | 構成 (740) | 付属部品 (93) | 電装品 (76)

Fターム[3H022CA50]に分類される特許

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【課題】ガスシール室23内の液面高さを自動的に安定させて運転できるガスシール型キャンドモータポンプ21を提供する。
【解決手段】ガスシール室23内の液面の位置を検出するレベルスイッチ61を設ける。ガスシール室23にガス72を補給するガス補給部62に、レベルスイッチ61と連動して動作する電動バルブ63を設ける。レベルスイッチ61と連動する電動バルブ63によりガスシール室23にガス72を自動補給し、ガスシール室23内の液面高さを自動的に安定させる。 (もっと読む)


【課題】Q−H特性のバラツキを抑え、製品バラツキを小さくすることができ、加えてシステムの異常を事前に検知することが可能なポンプ及びポンプシステムを提供する。また、電流検出抵抗104を簡易に変えることができるようにして、システムの利便性を高めることが可能なポンプ及びポンプシステムを提供する。
【解決手段】永久磁石を固定した回転子と、回転子の周囲に設置された複数の固定子コイル12と、固定子コイル12への通電を制御する制御回路(モータドライバーIC14)と、制御回路と電気的に接続されるとともに、外部と接続可能な端子部(P〜P)と、を有するポンプ1において、端子部は、固定子コイル12に流れる電流を検出する電流検出端子(P)を備える。 (もっと読む)


【課題】ジェットファンにおける吊下状態の点検にトンネルの交通規制が不要で、吊り具異常を検知する検知手段はジェットファンの規模に合う取り付け金具を必要とすることなく全ジェットファンに共通して使用することができ、吊り具異常を検知する検知手段の交換を簡単に行うことができるようにしたい。
【解決手段】トンネル1の天井部2にジェットファン本体3のケーシング4を側部ターンバックル(吊り具)8a〜8dでつなぎ合わせてあり、ケーシング4にケーシングの傾斜角を検出する傾斜角検出手段5を設け、傾斜角検出手段より検出した傾斜角に関する吊り具が正常な時の正常値と任意時点で検出した現在値を比較し任意時点での吊り具における異常の有無を判定する判定手段(現地監視装置FMPUと中央監視装置MMPU)を設けた。 (もっと読む)


【課題】インペラの翼部の有効面積を広げつつ、さらなる小型化を容易にした小型ファンモータを提供することを目的とする。
【解決手段】ロータ7と永久磁石8とブラシ11とを収容する筒状ケース9と、ブラシ11に接続され且つ筒状ケース9の周壁9eから突き出してシャフト2の回転軸線C1に対して直交する方向に弾性を有する一対のばね端子12とを有するモータ本体部3と、筒状ケース9の前端部から突出するシャフト2に固定されたインペラ部4と、モータ本体部3及びインペラ部4を収容するハウジング6に設けられると共に、シャフト2の回転軸線C1方向に延在する内壁面17aをもったケース収容部17と、ケース収容部17の端部に設けられたモータ本体挿入口17bとを有するホルダ部16と、ホルダ部16の内壁面18fに設けられ、ばね端子12に接触する一対の導体部21とを備えたことを特徴とする小型ファンモータ1。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で駆動が可能で、狭い流体通路でも容易に流体を流すことが可能であり、作製が容易な流体アクチュエータを提供する。
【解決手段】基体3を内壁の一部に有し内部を流体が移動可能な流体通路2と、前記基体3の流体通路内壁に立設された支持部22と、該支持部22に対して前記内壁に平行な方向に取着された平板状の振動体21と、前記支持部22を介して前記振動体21を曲げ振動させることにより前記流体通路内の前記流体を駆動する振動印加部33とを備える。
【効果】前記振動体21が曲げ振動するため、前記流体通路内の流体が団扇であおがれたような状態となり、流体を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、高効率化に優れたダブルアマチュア電動機において、電流密度によって効率の改善を図る。
【解決手段】当該電動機は、回転子100と、電機子巻線201が巻回された内周側固定子200と、電機子巻線301が巻回された外周側固定子300とを備える、いわゆるダブルアマチュア電動機である。電機子巻線201の線断面積と電機子巻線301の線断面積φgとの比は、電機子巻線301に流れる電流Igと電機子巻線201に流れる電流Inとの比に等しく選定される。 (もっと読む)


【課題】合成噴流を発生する噴流発生装置であって、気体の吐出量を増やすことができる噴流発生装置、これに搭載されるプレート駆動装置、噴流発生装置を搭載する電子機器を提供すること。
【解決手段】噴流発生装置10は、筐体5を備え、筐体5の前面にはノズル体2が装着されている。筐体5内には電磁アクチュエータ16により駆動される第1のアーム7及びこの第1のアーム7に連動する第2のアームが設けられている。第1のアーム7及び第2のアーム8には気体に圧力変化を与えるプレート4が接続されている。支点軸7a及び8aを支点とした第1のアーム7及び第2のアーム8によるてこの原理が用いられるので、少ない駆動エネルギーでプレート4の移動量を大きくすることができ、その分、空気の吐出量も増える。 (もっと読む)


【課題】損失を低減できる単相全波式直流ブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】回転軸Oの中心と特定のコア191−1の中心とを結ぶ半径方向における所定の直線SL方向の角度を0°の基準として、ロータ15の回転方向Rと逆方向に実質的に37°の角度位置に、磁気検出素子31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】1つの表示LEDからなる受信応答手段により運転状態を容易に視認できる扇風機を提供することを目的とする。
【解決手段】ファンモータ(図示せず)を支持する支柱2および基台3からなる本体4と、本体4に設けた受信部5および1つの表示LED6からなる受信応答手段7と、受信部5に発信するワイヤレスリモコン8とを備え、ワイヤレスリモコン8に操作手段9および表示手段10を設けたことにより、1つの表示LED6からなる受信応答手段7により運転状態を容易に視認できる扇風機を得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でモータ部を流れる燃料の通路面積を確保し、かつ燃料ポンプの効率を向上する小型の燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプ10は、モータ部としてブラシレスモータを採用している。ステータコア30は、6個のコア32を周方向に設置して構成されている。各コア32には、絶縁樹脂で成形されたボビン40が嵌合している。コイル42はボビン40の周囲に巻線を集中巻きして形成されている。絶縁樹脂材46は、周方向に隣接しているティース33の間に充填され、各コイル42を覆うとともに、周方向に隣接しているティース33の間の回転子50側に、クリアランス204を形成して成形されている。ポンプ部で昇圧された燃料は、ステータコア30の内周面と回転子50の外周面との間のギャップである燃料通路202と、周方向に隣接しているティース33の間のクリアランス204との両方を燃料通路としてモータ部内を流れる。 (もっと読む)


【課題】モータ部から引き出されるリード線の固定構造。
【解決手段】リード線固定部材3は係止部33が形成されている方側を下向きにしてリード線引出部11に挿入される。リード線固定部材3外形とリード線引出部11の孔形状がほぼ同形状で形成されおり、形状は非対称形状である。このため、リード線固定部材3は挿入方向に対して垂直な方向において特定の方向のみ挿入可能である。リード線固定部材3を徐々に挿入していくと、リード線押さえ部32は弾性的にリード線4を押圧し、リード線4をリード線引出部11に固定する。更にリード線固定部材3をリード線引出部11に対して挿入していくと、係止部33が、リード線引出部11の挿入方向反対側に係止される。 (もっと読む)


【課題】 導電性付着物による誤作動を有効に防止した水中ポンプを提供する。
【解決手段】 水中ポンプ1のポンプ本体1aに支持された上下方向に延びる取付けロッド9の上部に、起動水位検出電極11およびガード電極21が装着され、取付けロッド9の下部に、停止水位検出電極12およびガード電極22が装着されている。モータケーシング部2が水中電極とされている。ガード電極21,22は駆動制御装置25の検出回路における基準電位に接続され、起動水位検出電極11や停止水位検出電極12とモータケーシング部2との相互間の導通状態を検出回路により検出することによって水中ポンプ1が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板を内蔵するDCモータの電動送風機の小型化の実現および高効率を実現する。
【解決手段】 ブラシレスDCモータ50と、このブラシレスDCモータ50のステータ外周部を支持するモータケース3aと、このモータケース3aの内側に配設されるとともに前記ブラシレスDCモータ50の電力を制御する制御素子23が設けられた駆動回路基板5と、前記ブラシレスDCモータ50により回転するファンとを備え、このファンで吸入された空気を前記モータケースに形成された排気口から排出させる電動送風機1において、前記駆動回路基板5に前記ファンから前記排気口に至る空気を通過させる風路窓30を設け、前記駆動回路基板5に実装された前記ブラシレスDCモータ50の駆動電源部と電力制御素子23とを接続するリード配線を設け、前記リード配線の風路窓30へのはみだしを防止する防止手段を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ブラシと整流子との間の放電を低減し、ブラシおよび整流子の寿命を延長する燃料ポンプを提供する。
【解決手段】 ブラシ50を整流子70側へ押し付けるスプリング60は、ブラシ50側の端部がブラシ50の傾斜面53に接している。ブラシ50の傾斜面53にスプリング60の押し付け力が加わることにより、ブラシ50には進入側の端部へ傾く力が加わる。そのため、ブラシ50は進入側へ傾き、ブラシ50の進入側においてブラシ50と整流子70との確実な接触が確保される。これにより、ブラシ50と整流子70との間の火花放電が低減される。したがって、ブラシ50および整流子70の電気的な摩耗が低減され、ブラシ50および整流子70の寿命は延長される。 (もっと読む)


【課題】 よりコンパクトな構造として設置スペースの低減を図ると共に、破損や誤作動の軽減を図った水中ポンプを提供する。
【解決手段】 取付けロッド体9は切断可能で筒状の絶縁性パイプ体からなる。電極部は取付けロッド体9内の上部および下部にそれぞれ上下方向に長さを有して液密状に装着されると共に切断可能な導電体よりなる上部電極11と下部電極12とからなる。上部電極11の下部に接続された電線13と下部電極12の上部に接続された電線14とがそれぞれ取付けロッド体9内を通じて配設される。上部電極11の配置対応位置で取付けロッド体9を電極11と共に切断することにより検出される水位高さが調整自在とされている。 (もっと読む)


【課題】送風性能や低騒音性を犠牲にすることなく発熱部品の放熱効果を高めた構造を有する遠心ファンを提供する。
【解決手段】略円筒形状のハウジング1の内部にインペラとその駆動用モータ及び略円板状の回路基板が同軸状に重なるように収容され、インペラの回転に伴って、ハウジング1の軸方向から吸い込まれた空気がハウジング1の外周面に設けられた排出口1aから排気されるように構成された遠心ファンにおいて、ハウジング1の軸方向の片側の壁面11に略環状の吸気口11aが設けられ、この壁面11の内側に配置された回路基板の外周が吸気口11aの内周の内側にほぼ収まり、回路基板の外周端部に発熱する電子部品41が実装され、吸気口11から吸い込まれる空気の一部が電子部品41の近傍を流れることによって電子部品41を冷却するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータおよびその支持構造の軸方向長さを短くでき、小型化が容易にできる遠心型圧縮機を提供する。
【解決手段】 ケーシング1と、ケーシング1内に配置され、アキシャルギャップ型モータ用のロータとなる背面側部分3を有する羽根車2と、ケーシング1内かつ羽根車2の背面側に配置されたアキシャルギャップ型モータ用のステータ4とを備える。上記ロータ(羽根車2の背面側部分3)とステータ4で構成されたアキシャルギャップ型モータにより羽根車2を回転駆動する。上記ロータとステータ4との間に働く磁気吸引力の少なくとも一部を、羽根車2の低圧側と高圧側との差圧によりキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ部から吐出される流体をモータ部に流通させることなく、モータ部の冷却及び潤滑並びにモータ異物の排出を行なうことのできるモータ一体型ポンプ及び燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 モータ一体型ポンプ10は、流体を吸入しかつ加圧して吐出するポンプ部12と、ポンプ部12を駆動するモータ部14とを備える。ポンプ部12において流体が流通する流体系統47と、モータ部14において流体が流通する流体系統48とを、それぞれ独立した流体系統で構成する。燃料供給装置70は、燃料ポンプ(モータ一体型ポンプ)10と吸入フィルタ72と調圧弁74とを備えてモジュール化される。ポンプ10のモータ部14の流体系統48に、調圧弁74から排出される余剰燃料を導入する。 (もっと読む)


【課題】 セグメント数が多い場合にも端子により同電位のセグメントを電気的に接続する電動機およびそれを用いた燃料ポンプを提供する。
【解決手段】 モータ部30はポンプ部20のインペラ26を回転駆動する。モータ部30の永久磁石32は回転方向に極の異なる磁極を4個形成している。電機子40の各スロット50は、巻線を集中巻きして形成されている合計6個のコイル62、63を有している。コイル62、63はデルタ結線されている。各コイル62、63の始端および終端は、整流子70側の端子64と電気的に接続している。整流子70には、回転方向に12個のセグメント72が設置されている。径方向反対側に設置されているセグメント72は、中間端子81、結線端子84、88、96等の接続端子により電気的に接続されている。複数の接続端子は軸方向にずれた2個の接続端子群を構成している。 (もっと読む)


【課題】 人工心臓ポンプのインペラ動圧軸受の間隙を流れる作動流体としての血液をインペラの吐出側から再循環させず、またスラスト動圧軸受を1つだけで支持する。
【解決手段】 インペラ5はインペラ本体8とインペラ軸受部材9とからなり、円筒面7に沿って永久磁石21を配置し、下面には放射状にベーン6を設ける。内側ケーシング4にはケーシング軸受部材17を設け、インペラ軸受部材17の上方円筒部11の外周面13とケーシング軸受部材17の円筒状内周面18のいずれかに動圧溝を備えたラジアル動圧軸受を形成し、インペラ軸受部材17の上面15とケーシング軸受部材17の下端面19のいずれかに動圧溝を備えたスラスト動圧軸受を形成する。それらの動圧溝により作動流体をインペラ入口から導き、インペラ吐出側に排出する。インペラ回転時にはインペラ5が持ち上げられ、そのスラスト力は上方に配置したスラスト動圧軸受のみで受ける。 (もっと読む)


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