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Fターム[3H029AA03]の内容

回転型圧縮機の応用細部 (19,700) | 型式 (5,467) | 回転、揺動型 (2,646) | スクリュー型 (291)

Fターム[3H029AA03]に分類される特許

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【課題】小型軽量でメンテナンス性に優れ、且つ高信頼性のスクリュー圧縮機を得る。
【解決手段】スクリュー圧縮機は、スクリューロータ14を支持する低圧側軸受7,8及び高圧側軸受9,12,スクリューロータを駆動するモータ4,該モータを収容したモータケーシング1,スクリューロータ及び前記低圧側軸受を収容した主ケーシング2,前記高圧側軸受を収納した吐出ケーシング3を備える。前記モータケーシング,主ケーシング及び吐出ケーシングは鋼管製チャンバ内に収容され、この鋼管製チャンバは軸方向に分割可能な低圧側チャンバ21と高圧側チャンバ22,23とで構成されている。鋼管製チャンバ内面に設けたフランジ28,主ケーシングに設けたフランジ29及びこれらフランジ間に設けた密封要素30により、鋼管製チャンバ内を低圧部側の空間31と高圧部側の空間32に仕切る。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体の内部の腐食防止を図ることができる水噴射式空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体1と、圧縮機本体1の作動室に給水可能な給水系統(詳細には、セパレータクーラ9、水配管10、水クーラ11、水フィルタ13、及び給水弁14で構成)と、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気を放気可能な放気弁27Aと、圧縮機本体1の作動室に給水しつつ放気弁27Aを閉塞して圧縮機本体1を負荷運転させる無負荷運転モード、及び圧縮機本体1の作動室に給水しつつ放気弁27Aを開放して圧縮機本体1を無負荷運転させる無負荷運転モードを実行する制御盤3とを備えた水噴射式空気圧縮機において、制御盤3は、圧縮機本体1の作動室への給水を停止しつつ放気弁27Aを開放して圧縮機本体1を無負荷運転させる乾燥運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】共鳴音が発生するような運転条件になった際にも、その運転条件を変更することなく共鳴を抑制することができる共鳴回避構造を備えた液体潤滑式圧縮機を提供すること。
【解決手段】吸気ケーシング14と、吸気ケーシング14内に配設された油循環配管13と、吸気ケーシング14内に配設され、当該吸気ケーシング14内を流れる空気と、油循環配管13を流れ当該空気との間に温度差を有する油との間の熱交換を促進させるためのフィン15と、油循環配管13への油の供給と停止とを切り替える三方弁6とを備えるスクリュ圧縮機1。 (もっと読む)


【課題】テーパ状の歯形部を容易に形成することができ、製造設備コストの低減を図ることができるスクリューロータの製造方法及びスクリューロータを提供する。
【解決手段】ロータ歯形部材20と、このロータ歯形部材20に貫通して接合するロータ軸部材21とからなるスクリューロータの製造方法において、ロータ軸部材21におけるロータ歯形部材20との接合部21を、軸方向吸込側から軸方向吐出側に向かって外径寸法が次第に小さくなるようにテーパ状に形成し、このロータ軸部材21の接合部20をロータ歯形部材20に圧入することで、ロータ歯形部材20を弾性変形させてテーパ状とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の温度変化を抑制することができ、インバータ装置の寿命を向上させることができるスクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体2と、圧縮機本体2を駆動するモータ3と、モータ3の回転数を可変制御するインバータ装置4と、圧縮機本体1で生成された圧縮空気を冷却する水冷式の冷却器5と、冷却器5に冷却水を供給する冷却水供給配管6とを備えたスクリュー圧縮機1において、インバータ装置4の温度を検出する温度検出器13と、冷却水供給配管6から分流配管14を介し冷却水の一部を導入してコンバータ9及びインバータ10等を冷却する冷却器12と、冷却器12に導入する冷却水の流量を調整する流量制御弁16と、温度検出器12で検出された温度が予め設定された所定の目標温度となるように流量制御弁16を制御する制御部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸気抵抗を抑えつつ、吸込み口からの油流出の防止効果を高めることができる油冷式スクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】互いに噛合いながら回転する雄ロータ4及び雌ロータ5と、雄ロータ4及び雌ロータ5を収納して複数の作動室を形成するケーシング6と、ケーシング6に形成され吸気行程の作動室に対してロータ径方向外側で連通するラジアル吸込みポート7と、ラジアル吸込みポート7内に設けられ、雄ロータ4と雌ロータ5との噛合い部を覆うようにロータ軸方向に延在するリブ8とを有し、作動室内に油を注入する油冷式スクリュー圧縮機において、リブ8は、ロータ軸方向吸込み側の接続端部の幅寸法Aがロータ軸方向吐出側の接続端部の幅寸法Bより大きくなるように、ロータ軸方向吐出側の接続端部からロータ軸方向吸込み側の接続端部に向かって幅が広がるように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明はスクリュー式流体装置、およびスクリュー回転子構造に関し、スクリュー圧縮機、真空ポンプとして使用され、流体を圧縮、膨張させて圧送したり、状態変化させ、最終段における温度上昇を抑え、温度上昇に伴う接触を防ぎ、スクリュー部の前面側と後面側の稜線間の流路での流体シール性能を向上させ、動力消費を少なくする。
【解決手段】スクリュー回転子3のスクリュー部5,5・・・が、縦断面において、入り口1a側の稜線7Aの方が出口7B側の稜線7Bの外向きの鋭角度θ1よりも軸芯Xに交差する垂線H1、H2に対して大きな鋭角度θ2に形成され、スクリュー部の山頂部8相互を繋ぐ母線L1が、軸芯Xに対して入り口1aから出口1bに向けて先窄まりに形成され、谷部6相互を繋ぐ母線L2が、軸芯Xに対して前記入り口1aから前記出口1bに向けて径大に形成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることができるスクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】作動室内を無給油状態として駆動するとともに、ケーシング2に封入された油で軸受10,11等を潤滑するスクリュー圧縮機において、雄ロータ1の吐出側に跳ね上げ部材23Aを設け、この跳ね上げ部材23Aにより吐出側の油室22の油溜めから跳ね上げられた油を吐出側の軸受10等に供給する。また、雄ロータ1の吸入側に跳ね上げ部材23Bを設け、この跳ね上げ部材23Bにより吸入側の油室36の油溜めから跳ね上げられた油を吸入側の軸受11等に供給する。そして、吐出側の油室22の下部と吸入側の油室36の下部とを連通する連通配管40を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮行程を等温圧縮に近づけつつ圧縮機を高速化することができる水噴射式圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1のケーシング2c内に噴射する水を加熱する加熱器5と、加熱された水を、その加熱温度の飽和蒸気圧以上の圧力で、上記圧縮機の吸気管内及び上記ケーシング内の少なくともいずれか一方に噴射するヘッダー3とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直流電動機の容量が2KW以下の小型で任意の場所で用意に真空を得ることができる真空ポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプケーシング内に一対のポンプロータを備えた容積移送式のポンプPと、該一対のポンプロータを回転駆動する直流電動機Mと、該直流電動機Mを駆動するドライバ及び制御部を備えた真空ポンプ10において、ポンプの運転によるポンプ作用により発生する圧縮熱、及び直流電動機M、ドライバ、制御部から発生する熱を空冷により冷却する冷却手段(ファン22)を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却水設備が必要でなく、小型で任意の場所で用意に真空を得ることができる空冷式ドライ真空ポンプを提供すること。
【解決手段】吸気口1と排気口2を有するケーシング3と、該ケーシング内に配置される2軸1組のロータ5,5を具備する容積移送式の空冷式ドライ真空ポンプであって、2軸1組のロータ5,5はスクリュー式であり、ケーシング3は、内部に吸気口1と排気口2が連通し、2軸1組のロータ5,5が並設して回転自在に収容される両側が円弧状で、該2軸間の略中央部が位置する部分が凸部10に形成された断面形状のロータ収容空間9が形成された構成であり、ケーシング3の少なくともロータ収容空間9が形成された部分に冷却促進構造4を設けた。 (もっと読む)


【課題】スクリューロータの回転が高速化しても、それらのスラスト軸受の信頼性を十分確保することができるドライ真空ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】外気圧側に配置されるメインポンプ15と、真空側に配置されてメインポンプ15に直列に接続されるブースターポンプ16とを備える。メインポンプ15は、一対の平行に配置されたスクリューロータ52a,52bと、ケーシング50と、一対のスクリューロータ52a,52bと一体に回転する一対のマグネットロータ54,54とを有する。一対のスクリューロータ52a,52bの回転軸51a,51bを上下方向に向けて縦置きに設置すると共に、ケーシング50に設けた吸気口15aを排気口15bよりも上方に位置し、さらに回転軸51a,51bのスラスト及びラジアル軸受(スラスト軸受)53−1,53−1を回転軸51a,51b上部の吸気側に設置する。 (もっと読む)


【課題】起動時に脱調する恐れがなく、制御の安定性が得られるドライ真空ポンプユニット、及びその起動方法を提供することを提供すること。
【解決手段】ポンプ部21と、DCブラシレスモータからなるモータ部20を有するポンプモジュールを、真空側と外気圧側に配置した構成のドライ真空ポンプユニットであって、真空側のポンプモジュール(以下「ブースターポンプモジュール4」という)の吐出口21bと外気圧側のポンプモジュール(以下「メインポンプモジュール5」という)の吸込口21aを接続する流路14aと大気側との間に中抜きチェッキ弁V2を設け、ポンプ起動時、先ずブースターポンプモジュール4を起動させた後、メインポンプモジュール5を起動させる機能を備えた制御部26を設けた。 (もっと読む)


【課題】必要な場所にハンドリングで移動することが可能な小型軽量で、且つ電装部品、ポンプモジュール等からの発熱を効率よく放熱して冷却できるドライ真空ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】真空側に配置されるブースターポンプモジュール4と、外気圧側に配置されるメインポンプモジュール5とを備えたドライ真空ポンプユニットにおいて、放熱フィン11を具備する放熱板2を備え、該放熱板2上に電装部品3を実装するとともに、放熱板2上に熱伝導の良い材料で構成されたポンプモジュール取付台14を介在させてブースターポンプモジュール4及びメインポンプモジュール5を取付けるか、又は放熱板2上に直接ポンプモジュールを取付ける。 (もっと読む)


【課題】低騒音で据付面積低減可能な無給油式スクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】非接触かつ無給油で回転可能な雄雌一対のスクリューロータを有し、空冷式熱交換器を有する無給油式スクリュー圧縮機において、空冷式熱交換器を圧縮機本体駆動用モータの上部に配置し、且つ空冷式熱交換器用冷却風に対し上流側に空冷式熱交換器を傾斜させた配置とし、空冷式熱交換器冷却風用ユニット吸気口最上部が最上部に配置される空冷式熱交換器最上部より下に位置し、空冷式熱交換器冷却風用ユニット吸気口最下部が最下部に配置される空冷式熱交換器最下部より下に位置した構造とし、空冷式熱交換器冷却風が圧縮機ユニット天井部より排気される構造とした。この構造により、低騒音且つ据付面積が低減可能でコンパクトな無給油式スクリュー圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空冷用の冷却ファンを有するドライ真空ポンプユニットにおいて、空気排出口や空気導入口から外部に漏れる騒音を効果的かつコンパクトな構造で減衰できるドライ真空ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】外装ケース29内に収納された真空ポンプモジュール(メインポンプ15及びブースターポンプ16)と、外装ケース29の外部から空冷用の空気を導入する空気導入口29aと、導入されて内部の機器を冷却した空気を空気排出口29bから外装ケース29の外部に排出させる冷却ファン40とを有する。空気排出口29bに対向する空気排出口29bの外側位置に、空気排出口29bから吐き出された吐出し空気の流れの向きを変える防音フード85を取り付ける。防音フード85の空気排出口29bに対向する側の面に吸音材89を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ハンドリングで容易に持ち運びが可能な小型軽量のドライ真空ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】一対のポンプロータ32a,32bと吸気口21a及び排気口21bを有するポンプケーシング30とを備えた構成のポンプ部21と、モータ部20を備えたドライ真空ポンプユニットであって、モータ部20は一対のマグネットロータを備え、一対のポンプロータをタイミングギヤを使用せず一体に互いに同期反回転させるマグネットカップリング型DCブラシレスモータであり、ポンプケーシング30はアルミニウム又はアルミニウム合金で構成され、ポンプロータ32a,32bは鋼材からなる回転軸31a,31bの外周にアルミニウム又はアルミニウム合金からなるスクリューを嵌合固定するか又は樹脂材からなるスクリューを形成固定した。 (もっと読む)


【課題】圧縮室の気密性を確実に維持しながらも、ゲートロータの平歯の強度を高める。
【解決手段】外周面に螺旋状の歯溝を有し、円筒壁に回転可能に嵌合するスクリューロータと、スクリューロータの歯溝に噛み合う複数の平歯51を有する円板状のゲートロータ50を備えたスクリュー圧縮機であって、ゲートロータは、平歯及びボス部52を構成する樹脂部53を備え、平歯は、樹脂部に埋設され、樹脂部よりも強度が大きい補強材54を有している。 (もっと読む)


【課題】流体圧縮装置における吐出管の上昇部の上流側で、作動気体に混入した液体を除去することにより、作動気体の圧力損失を低減すること。
【解決手段】圧縮機本体10、圧縮された作動気体の吐出後に作動気体に混入した液体を分離する気液分離器5、および圧縮機本体と気液分離器とを繋ぐ吐出通路11を備え、前記吐出通路11と前記気液分離器5の接続部19が、吐出通路と圧縮機本体の接続部より高い位置にある流体圧縮装置において、前記吐出通路11と前記気液分離器5の前記接続部19より低い位置に前記吐出通路11と前記気液分離器5とを繋ぐバイパス管11を設けることにより、前記吐出管11の上昇部20より上流側において、作動気体に混入した液体を除去する。以上により、作動気体の前記吐出管11における圧力損失が低減され、流体圧縮装置の作動気体の大流量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動モータ及びモータ制御回路の両方を効果的に冷却することができる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】電動圧縮機1において、ハウジング10には、外部とモータ室42とを連通させる吸入口46と、ステータ44の外面44a、44bに区画されながら、モータ室42と吸入室41とを連通させる案内室79とが形成されている。電装品室90は、ロータ45の軸心45aに対してモータ室42より径外方向に位置する。電装品室90と案内室79との間には、自己の冷却面71aに載置したモータ制御回路91を冷却するヒートシンク71が設けられている。吸入口46のモータ室42側の開口46aの中心点C1は、ロータ45の軸心45aを含んで冷却面71aと平行な仮想平面Pに対してヒートシンク71側に位置し、吸入口46の中心軸線L1は、仮想平面Pに対して開口46aがヒートシンク71に近づくように傾斜している。 (もっと読む)


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