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Fターム[3H032AA04]の内容

非容積形送風装置 (219) | 駆動手段 (37) | モータ駆動 (33)

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【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環用に使用される天井扇で、送風効率が良く、送風の到達範囲を広くすることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機4または本体2にアーム部7を介して固定される複数の羽根板8を備え、外側循環風と内側循環風を同時に生成するようにしたことにより、送風効率が良く、送風の到達範囲を広くすることができ、天井扇1の中心部の直下付近でも風速を高くすることができる天井扇1を得られる。 (もっと読む)


【課題】 高速回転での使用に有利でしかも耐久性に優れている燃料電池装置を提供する。
【解決手段】 燃料電池用過給機6は、回転軸13の一側にインペラ15を有している圧縮機12と、圧縮機12の回転軸13の他側に設けられたタービン16とを有している。インペラ15の回転によって燃料電池スタック2に圧縮空気が供給されるとともに、燃料電池スタック2から排気された排気空気によってタービン16が回転させられている。 (もっと読む)


【課題】送風効率が向上するブロアの風管を提供すること。
【解決手段】
可搬式ブロアにおいて蛇管22は、通常の状態にあるときや、伸ばした状態にあるとき、すなわち大きく湾曲した状態にあるとき以外では、内周面221Aが凹凸のない円筒面状となる。これにより、チューブ221を通る空気に乱流が発生せず、圧力損失を抑えることができ、圧力損失により風管に導通される空気の流速が低下せず、送風効率の低下を抑えることができる。また、チューブ221を湾曲させた状態でも、湾曲部分の外方側は伸ばされて内周面が平滑面状となるから、その分、空気の圧力損失を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、聴覚騒音の低減を可能とする電動送風機及び電気掃除機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、回転軸14に連結され、複数枚のファンブレード30を有する遠心形ファン26と、このファン26の周面に形成された吐出口と対向してファン26の外周に位置する複数枚のディフューザブレード20を有するディフューザ18とを具備し、ファンブレード30を10枚とすると共に、ディフューザブレード30を18枚とした電動送風機であり、この電動送風機を採用した電気掃除機である。 (もっと読む)


【課題】保護ガードの接合部を跨いでフィルタを取り付けることができないボックス型扇風機に対し、フィルタを容易に固定することが可能な扇風機フィルタ用クリップおよび扇風機フィルタの提供。
【解決手段】2本の脚30と、弾性材料で形成され2本の脚30の上部同士をアーチ状に連結する湾曲片31とから構成され、2本の脚30のそれぞれの外側には、保護ガードのフレームに嵌り合う凹部34a,34b,34c,39が設けられたクリップ3であり、湾曲片31を2本の脚30同士が近付く方向へ力を加えて両側から押し縮めた状態とし、脚30を扇風機の保護ガードのフレームの間に差し込んで、湾曲片31に加えた力を開放すると、湾曲片31が弾性により復元し、2本の脚30のそれぞれの外側に設けられた凹部34a,34b,34c,39が保護ガードのフレームに嵌り合い、クリップ3が保護ガードに固定される。 (もっと読む)


【課題】 スクロールケーシングの円滑な動きを阻止することなく、モータの冷却を行う。
【解決手段】 遠心ファン11を駆動する両軸ブロワモータ2は本体ケース4に固定配置されたモータケース5内に固定収納される。遠心ファンは回転軸回りに回動可能なスクロールケーシング14に収納され、吹出位置が変えられる吹出口18より空気が吹き出される。モータケースの一方のフランジ部6には冷却風取り入れ口8が、及び、他方の蓋部9には冷却風抜け穴10が、夫々設けられる。更に、遠心ファンの底部12に底抜き穴13が設けられる。スクロールケーシングの回動によらず、吸気口15より主たる送風流れと共にバイパス通路19及び冷却風取入れ口よりモータ室7に吸い込まれた外側空気は、モータを冷却して冷却風抜け穴及び底抜き穴を通ってファン内部11aに吸い込まれる冷却風流れを形成し、送風流れに合流できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のシーリングファンは直径が1メートル位で重量は5キログラム前後と大型で一般家庭の4、5〜10帖間などには適さないものであった。
【解決手段】 1.小型の扇風機に複数の風向板を設けた枠を回転自在にして設けた小型シーリングファンを作る。
2.扇風機の回転軸に連結して円錐状に回転する機構を設けた小型シーリングファンを作る。 (もっと読む)


【課題】安価で、騒音が少なく、静圧の高い長尺ファンを得ることである。
【解決手段】同心の回転軸上に軸支した複数個の多翼羽根車と、前記複数個の多翼羽根車を一括して収容するケーシングと、前記複数個の多翼羽根車を回転させるモータとを備えた長尺ファンにおいて、前記ケーシング内部に複数個の仕切板を前記ケーシング長手方向に対して直交方向に配置して前記ケーシング内部をファン室と吸気室とに区画分けし、前記ファン室が遠心ファンとして機能する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷却装置全体の薄幅化及びファンの駆動部の小型化、軽量化を図ると共に、モータ効率の改善を図ることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】 熱交換器コア21と対向して並列に配置した複数の送風ファン4と、これらの送風ファンを回転駆動する単一の駆動モータ5とを備え、熱交換器コアに平行に延在している駆動モータの回転駆動軸51と複数の送風ファンの回転軸41とが夫々ギア42,52を介して連結していて、駆動モータをラジエータ2のヘッダタンク22又はインサート部材23に対して車両の左右方向に距離Aだけずらして(オフセット)配置することで、冷却装置全体の幅方向(車両前後方向)の厚さを薄くしている。 (もっと読む)


【課題】 複数方向の排気部を備えた場合でも、低騒音,高風量および放熱効率の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】 複数方向に排気口8,9を設けた送風部3を具備し、これらの排気口8,9に放熱フィン13,14を各々配置する。一つの放熱フィン13を2種類以上の長さで形成し、一つの放熱フィン13と別な放熱フィン14に、同じ長さを有するフィン部16A,16Cを設ける。こうすると、送風部3内のファンブレード5外周から放熱フィン13の入口面に至る距離を適切に保つことができ、騒音性能の悪化を回避して、低騒音を実現できる。また、放熱フィン13,14を部分的に長く形成することで、放熱効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転機器全体の外径を小さくし安全なターボ形回転機器を提供する。
【解決手段】 ハウジング1内に設置されるターボ機構におけるターボ静翼SBの構成を回転軸3と同軸で円筒状にしたものである。すなわち図において9はターボ静翼SBの基体をなす円筒体で、図面ではその縦断面の右半分のみ開示されているが、基部はハウジング1に固設されている。この円筒体9はその軸心が回転軸3の軸心と同軸であり、回転軸3の軸心と沿う状態にある。そしてこの円筒体9の高さは、従来におけるターボ静翼SBの半径の大きさに対応して設定され、そしてその内周面に静翼10が形成されている。この静翼10は円筒体9を肉厚にして内周面に機械加工等により形成するか、あるいは静翼片を別個に製作して内周に貼付加工して形成してもよい。このようにしてターボ静翼SBが構成され、回転機器全体の小径化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 薄型電子機器内の現状のスペースで、送風体の外径および厚さを極力増やし、送風能力の向上を図る。また、コストダウンを図る。
【解決手段】 冷却装置10の外郭部材をなすベース30およびケーシング34が、少なくともその一部が1mm以下の厚さで、塑性加工により所望の形状に形成される。これにより、ベース30やケーシング34の材厚を極力薄く、軽量化することができる。そのため、薄型電子機器内の現状のスペースでファン18の外径および厚さを増して、ファンモータ12としての冷却能力を上げることができる。また、ベース30やケーシング34が塑性加工で形成される分、樹脂材料を射出成形する場合に比べて低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の首振りシステムは、葉面等の温度が、暖気の供給と、供給の停止との間で大きなギャップがあり、暖気供給のX℃から、供給停止の1−X℃と急激な温度変化が発生する。X℃から1−X℃迄の時間は、略2分程度であり、このパターンが繰返される。この温度変化は、生育環境の変化に直結し、作物に悪影響を与える。1−X℃は略耐寒性の限界であり、僅かな温度の低下で凍霜害を発生する。
【構成】 本発明は、圃場に立設したポールに設けた筒体に内装したファン、及び整流板とモータとで構成した多頭式の高所式防霜ファンであって、この防霜ファンで、正面視して略スクロール状の送風形状を確保し、また防霜ファンで、平面視して略ビーム状の送風形状を確保し、略スクロール状・略ビーム状の送風形状で圃場の作物の防霜を図る。 (もっと読む)


【課題】従来の照明器付き換気送風装置では、遠隔操作装置と受信部が必要であり制御手段が高価となり、また、夜間に照明器の点灯制御を行う際、暗やみの中で遠隔操作を捜し出してから操作する必要があり、使い勝手が悪いという課題を有していた。
【解決手段】羽根および電動機101を備えた本体102と、本体102に設けた電源の通電状態を信号として判定する電源信号判定手段2と、電源信号判定手段2からの信号を受けて電動機101に通電制御を行う電動機通電手段3と、本体102から電源供給される電気機器6と、電気機器6に通電制御を行う電気機器通電手段4と、本体102への通電を入切する電源スイッチ108とを備え、電源信号判定手段2により電源スイッチ108の一定時間でのオフオン操作を判定し、電動機101と電気機器6への通電と非通電の組み合わせ制御を行う制御手段1を備えたことを特徴とした換気送風装置である。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気に対する冷却効率を向上させる。
【解決手段】 水素容器に貯蔵した圧縮水素および、コンプレッサ13Aで圧縮した圧縮空気の供給を受けて発電する燃料電池を備え、燃料電池から排出される排出水素を循環させて再度燃料電池に供給する水素循環ポンプ21Aを備える。コンプレッサ13Aと水素循環ポンプ21Aとは、互いに共用するハウジング43を備え、ハウジング43内に、空気を取り入れて空気を圧縮する第1空間49と、減圧されて低温下した水素が流入する第2空間53とを形成する。これら各空間49,53相互間に、コンプレッサ用のモータ59と水素循環用のモータ61とかなるモータ部45を配置し、高温の圧縮空気と低温の水素との間で熱交換を行って圧縮空気を冷却する。 (もっと読む)


【課題】流体の直進力や加速力を高めることができる電動ポンプの提供。
【解決手段】二重反転回転羽は駆動源の駆動力により互いに逆方向に回転し、また前方の軸なし第1反転回転羽と、該第1反転回転羽に対して後方に位置する軸なし第2反転回転羽は、それぞれ一端面から他端面に至るまで流体を一方向へと案内する中空部を有する筒状体と、これらの筒状体の内周面にそれぞれ螺旋状外周端が気密状に固定された幅広の羽本体とから成り、第2反転回転羽は、第1反転回転羽で生じた前方巻き込み流を受け入れ、かつ、逆方向に直しながら後方巻き込み流として圧送する電動ポンプ。 (もっと読む)


【課題】 360度の送風範囲に送風する機能を持つとともに、限定された方向への送風も行うことができる扇風機を提供する。
【解決手段】 扇風機Aにおいては、モータの回転軸が垂直方向に設けられ、ファン60が回転することにより360度の方向に送風を行うことができる。一部に送風されない範囲を得るには、風よけ部70をカバー部40に取り付ける。なお、この風よけ部70を伸縮自在として送風されない範囲を調整するようにしてもよい。また、モータの回転軸が垂直方向を向いている場合と水平方向を向いている場合とでファンの回転方向を逆にして360度の範囲の送風と、ファンの軸線方向への送風とに切り替えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大きさを変えることなく、片側吸入となる場合における両軸ファンの送風性能低下と送風バランスの偏りを改善し、空調装置の冷房性能低下を防ぐことができるようにした両軸遠心式多翼送風機を提供する。
【解決手段】両軸モータの各回転軸に接続された多翼ファンと、各多翼ファンを収納し、内部がスクロール構造に構成された各ケーシングと、両ケーシングを覆うカバーとを有する遠心式送風機であって、前記カバーは、各ケーシングからの空気吐出口に対応した箇所の他に、一方のケーシングの空気吸入口に対応する箇所にのみ開口部を有し、上記一方のケーシングのスクロール部内の空気吐出口側部分が、仕切板によって2層スクロール構造に構成されており、該2層スクロール構造によって分離された一部の吐出風が、他方のケーシングの空気吸入口に向けて上記カバー内に流出されるようにした遠心式送風機。 (もっと読む)


【課題】簡素で空力性能が高くランニングコストが低くメンテナンス性と安全性に優れた双方向軸流ファンおよびトンネル換気システムを提供する。
【解決手段】複数の回転翼1をハブに取付けてなる羽根車3と、この羽根車3の外周に設けられたケーシング6と、前記羽根車3を回転させる回転駆動装置4とを備えた双方向軸流ファンにおいて、前記回転翼1はその回転中心から放射方向に延びる翼中心軸に垂直な翼断面での翼断面中心軸に対して非対称な軸非対称翼形をなし、前記回転駆動装置4は一方向回転を行なう一方向回転駆動装置であり、前記羽根車3と前記一方向回転駆動装置とをその回転軸9が180°度回転するように反転させる位相反転駆動機構11を備えている構成とする。 (もっと読む)


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