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Fターム[3H034DD02]の内容

非容積形ポンプのケーシング (3,900) | 構成 (852) | 本体ケーシング (562) | 吸込部、ベルマウス (136)

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【課題】ポンプにおいて、構造の簡素化及び軽量化を図ると共に低コスト化を図る。
【解決手段】円筒形状をなす本体ケーシング11の下端部に吸込ケーシング16を連結する一方、上端部に屈曲管21を介して吐出配管23を連結し、本体ケーシング11の中央部を貫通して主軸28を駆動回転可能に支持し、この主軸28の先端部に羽根車33を装着して構成し、吸込ケーシング16を吸込ライナ18と吸込ベル19とから形成し、長尺の板金を溶接により中空円錐台形状に接合してリング部材41〜45を製作し、この中空円錐台形状をなす複数のリング部材41〜45をベルマウス形状に接合して吸込ベル19を製造する。 (もっと読む)


【課題】モータ外枠の両面に対称形の空気吸込み口を有し、空気吸込み口に対し直角方向の1側面に吐出し口を有する遠心ファンモータにおいて、騒音の低減化および風量低下を抑制することができる遠心ファンモータを提供する。
【解決手段】モータ外枠1に設けられる円形の吸込み径の中心4aに対し、ロータの羽根回転中心4bは吐出し口6より遠ざかる方向にずらして配置される。圧力が正で高い部分の吸込み部分の面積は減少し、圧力が負で低い部分の吸込み部分の面積は増加し、騒音の低下または風量の増加を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングトリートメントを有する遠心圧縮機において、それにより形成される循環流路を循環する空気などの流体が高温になることを防ぐ。
【解決手段】羽根車14のシュラウド部14aを囲むと共に吸込口22を形成するシュラウド壁24に、前記羽根車14のシュラウド部14aに向けて開口すると共に前記吸込口22側に開口する循環流路28が形成された遠心圧縮機10において、前記循環流路28を循環する流体を冷却する冷却手段を設けたことを特徴とする。冷却手段には、複数の放熱フィン42がある。 (もっと読む)


【課題】カップ部の開口部側から吸気を行う遠心ファンにおいて、送風特性を向上する。
【解決手段】遠心ファン1は、中心軸J1を中心とする略有蓋円筒状のカップ部211を有し、カップ部211には複数の翼214を有するインペラ部213が取り付けられる。ハウジング3の側面には排気口36が設けられ、側壁部34とインペラ部213の外周との間には排気口36に向かう流路37が形成される。ハウジング3の底部33において、カップ部211の開口部に対向するベース部336の周囲には下側吸気口334,335が形成される。遠心ファン1では、底部33のベース部336の周囲の複数の翼214に対向する環状領域81のうち、流路37の上流側の端部から最も離れた排気口36のエッジから中心軸J1を中心として±45度の範囲を含む下側吸気口334,335が形成されることにより、送風特性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】風量の低下を回避して低騒音化が可能なファンモータおよびこれを用いた電機装置を提供する。
【解決手段】胴体部12等に円筒状の風洞部11Cを有するケーシング11と、風洞部11C内に設けられ、複数の羽根14が設けられたロータファン13等からなり、ケーシング11が、ロータファン13を連続面により囲む胴体部12と、ロータファン13よりも空気吸入口側に胴体部12から延在する乱流防止部材15が設けられてなる。乱流防止部材15は、風洞部11C側と乱流防止部材15の外部とが空気が流通可能な細孔を有する。 (もっと読む)


【課題】 生産性の良いコスト低減できる、分流部材を備えた両吸込式の遠心送風機を箱体に組込んだ換気装置を得る。
【解決手段】 板材を結合してなる消音箱体4内に、羽根ケーシング7の両側板8に設けた吸込口6から空気を吸込む両吸込式の遠心送風機5を組込み、消音箱体4の一側面の吸込端開口部2から空気を吸込み、他側面の吹出端開口部3から吹出すようにし、羽根ケーシング7の吸込端開口部2に対向する箇所には、遠心送風機5の二つの吸込口6方向へ気流を分配する吸音材よりなる分流部材10を設けた換気装置について、分流部材10を羽根ケーシング7の両側板8の端縁に内向きに一体に設けた突起11に突出ることなく差込み、食込み保持させる。 (もっと読む)


【課題】インレット部にエルボ状に接続された上流管路を有する遠心圧縮機において、予旋回を制御しうる新規な手段を提供する。
【解決手段】エルボ状に相互接続されたインレット部3と上流管路4との接続点の近傍に、板状の流路制御フラップ10を旋回可能に設置する。流路制御フラップ10の角度を変更することにより、従来のVIGVのような複雑な構造を用いることなく、インレット部3内の旋回流を制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】吸引口に円板状の整流板を設けた電動送風機において、吸込口のR断面形状が適正に設計されていなく、乱流の発生等により、吸込性能の低下の原因となっていた。
【解決手段】整流板91とタイトキャップ16の双方が組合された吸引口断面形状について、タイトキャップ16の最小内径Dに対し、タイトキャップの電動送風機19側端部aを始点とし、0.33Dから0.2Dで格子隔壁53側に向けて連続的に2種類のR断面形状で形成され、加えてR断面形状0.33Dを形成するタイトキャップ16の電動送風機19側端点aと、R断面形状0.2Dを形成する反電動送風機19側の端点bとの距離Lを0.305Dで形成することにより、吸引口断面形状をベルマウス形状で構成することができ、乱流等を発生することなく、スムースに吸引が可能となり、吸込性能の低下を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】広い運転領域において、送風機運転騒音の低減と送風機性能の向上とを達成しつつ、かつ、安全性にも優れた空気調和機提供すること。
【解決手段】送風ファン3aと、前記送風ファン3aの外周方に配されたベルマウス4aと、機器の動作を制御する制御装置10と、前記制御装置10に配された放熱部10cとを備え、前記ベルマウス4aは、周囲に前記送風ファン3aの中心軸と略垂直方向に延設された平面部(4a−1、4a−2、4a−3)を有し、前記放熱部10cに対向する部位には前記平面部を設けない(4a−4)よう構成したもので、低騒音化による使用性の向上と能力の向上、及び制御装置の冷却効果の向上による安全性の向上を実現した空気調和機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機に斜流遠心ディフューザを設けた場合、送風機本体ケーシングの軸方向幅が大きくなり、薄型化に適さないだけでなく、必ずしも十分なディフューザ効果が得られない。これを解決する。
【解決手段】本願発明では、斜流遠心ディフューザの吹出気流案内通路における斜流方向から遠心方向への変更点を、上記遠心羽根車の羽根出口部に対向する位置に設けることによって、送風機本体ケーシングの軸方向幅を縮小し、薄型化に適したものとするとともに、有効なディフューザ効果が得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】高比速度ポンプにおいて、ポンプ効率の向上を図る。
【解決手段】側方に吸込口11aが形成された吸込ケーシング11の接続部11bに先端部に吐出口17aが形成された円筒形状をなす羽根車ケーシング21の基端部を連結し、この羽根車ケーシング21内に羽根車31を回転自在に支持すると共に、その上流側に整流板34を固定する一方、下流側に案内羽根37を固定して構成し、吸込ケーシング11における流体の流動方向の両側に沿って傾斜面44,45を形成する。 (もっと読む)


【課題】天井に設置される換気送風機器に使用される多翼送風機において、送風効率の低下や騒音の上昇を抑制することができる低コストで製造可能な多翼送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】オリフィス内径Doがブレード内径Dbよりも大きく、オリフィス7の開口端11がブレード端面12よりも主板2側に入り込んでおり、ブレード端面12側のオリフィス内径Doより内側の部分に気流衝突防止手段14を備えることより、送風効率の低下や騒音の上昇を抑制することができ、低コストで製造することができる多翼送風機を得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、波浪抵抗で、大きい、揚水パイプは、設置出来なかった。
【解決手段】 楕円柱状浮力体の、中央部に、係留取付部2を設け、浮力体上部に、基盤板3、風圧誘導板4を付設、半円状板5を付設、天井板を付設、拡げた間口から、流入した風は、羽根6で回転。風を逃がす扉7を設け、板バネ8を付設、圧力で、風を逃がす。風車の回転力は、プロペラ9、揚水パイプ10より揚水、後部に、排出孔11を設ける。パイプ取付部12は、楕円状とし、揚水パイプは、複数の布地を、筒状にし、連結する、ファスナー13を取付、帯板15、筒部16を設け、差し込み板部17と、差し込み孔18を有した、亀甲状継手19に、帯板を固定、ファスナーを閉めれば、大楕円パイプとなり、栄養豊富で、冷たい、海洋深層水を揚水すれば、豊かな、漁場となり。エンジンを併設、低気圧発生海域の、水温を下げれば、台風の、巨大化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】小型で大風量で高圧の送風ができ、経済的で長寿命の送風機を提供する。
【解決手段】ケース体に取付けられ、回転部材に羽根車が固定された流体動圧軸受を用いたモータとからなる送風機において、ケース体をベース板、このベース板に固定されるモータの外周部を覆うモータ挿入筒、羽根車の下部を覆う下部羽根車収納壁が形成された下部ケース、この下部ケースの上部に固定される中央部に空気導入口が形成された羽根車の上部を覆う上部羽根車収納壁が形成された上部ケースとで構成するものを用いるとともに、モータのシャフトの下部をベース板に固定し、上部を上部ケースの空気導入口に固定し、該シャフトの上端部より羽根車の多数個の羽根部分へ空気を導く空気導入通路を形成し、回転部材としてのスリーブをシャフトの空気導入通路と連通する透孔を介して羽根車のカバー板に嵌合されて送風機を構成している。 (もっと読む)


【課題】 ファンケーシングの舌部の形状を工夫することにより、逆流を効果的に抑制するとともに、送風性能の向上および乱流騒音の低減を図り得るようにする。
【解決手段】 舌部5を有するスクロールタイプのファンケーシング1と、多翼遠心型の羽根車2とにより構成された多翼遠心送風機において、前記ファンケーシング1における舌部5の回転方向位置を、前記羽根車2における吸込口7側から主板8側に亙って前記羽根車2の回転方向に徐々に移動させた形状として、羽根車2における吸込口7側から主板8側への全域に亘って羽根車2内への逆流を抑制し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で羽根車の軸方向端部側における循環流を抑制することができるようにする。
【解決手段】 空気吸込口となるベルマウス4を備えたスクロールタイプのファンケーシング1と、該ファンケーシング1内にあって多数の羽根6,6・・を環状に配置してなり且つ前記ベルマウス4と対向する回転軸方向端に形成された吸込口7から吸い込んだ空気を前記羽根6,6・・の間から遠心方向に吹き出す多翼遠心型の羽根車2とにより構成された多翼遠心送風機において、前記羽根車2の外周における軸方向端部に設けられた保持リング10の軸方向外端に、筒状体11を一体に延設して、羽根車2の軸方向端部側において吸込側に向かう循環流が抑制されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】羽根車がライナーリングに焼付くのを防止し、さらに、製造時の手間を軽減することが可能な渦巻きポンプを提供する。
【解決手段】ライナーリング11aがケーシングに形成された嵌込み孔12に嵌込まれ、ケーシングは下部および上部ケーシング体2a,2bに分割され、嵌込み孔12は下部および上部嵌込み孔12a,12bに分割され、嵌込み孔12の内周面に、径方向に突出する突部19a〜19dが周方向において複数形成され、ライナーリング11aが嵌込み孔12に嵌込まれた状態で、ライナーリング11aの外周面が各突部19a〜19dの内端面に当接して支持され、各突部19a〜19dの形成箇所以外の箇所において、ライナーリング11aの外周面と嵌込み孔12の内周面との間に隙間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの用途範囲及び温感部分の耐用年数にも影響を及ぼさないように、冷却空気流をピストンシリンダへ誘導するファンガードを提供する。
【解決手段】ポンプ10は、筐体14、16、この筐体14、16により支持される軸34、ピストンアセンブリ42、ファンブレード36、及びファンガード32を備える。ピストンアセンブリ42はピストンシリンダ44を備え、動作できるよう軸34に結合される。ファンブレード36は冷却流を発生することができる。ファンガード32は筐体14、16に取り付けられ、冷却流の少なくとも第1部分をピストンシリンダ44へ誘導するよう構成されたチャネル72を備える。 (もっと読む)


【課題】インペラー外周部位の空気通路に開口する入口スリットからインペラーを流れる空気の一部を取り入れて再循環通路を通して出口スリットからコンプレッサ入口空気通路に流出するコンプレッサにおいて、既製のコンプレッサに対してもコンプレッサハウジングを交換することなく、且つ簡単な構造で以ってコンプレッサの騒音低減及びコンプレッサ性能向上を実現し得る排気ターボ過給機のコンプレッサを提供する。
【解決手段】インペラー外周の空気通路に開口する入口スリットとコンプレッサ入口空気通路に開口する出口スリットとを接続する再循環通路をそなえ、入口スリットからインペラーを流れる空気の一部を取り入れて再循環通路を通して出口スリットから前記入口空気通路に流出するコンプレッサにおいて、コンプレッサハウジングのコンプレッサ入口空気通路の外周に再循環路形成部材を着脱自在に取り付け、該再循環路形成部材の内面と前記コンプレッサハウジングの内面とにより再循環通路及び出口スリットを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インペラー外周部位の空気通路に開口する入口スリットからインペラーを流れる空気の一部を取り入れて再循環通路を通して出口スリットからコンプレッサ入口空気通路に流出するコンプレッサにおいて、簡単な構造で以ってコンプレッサの騒音低減及びコンプレッサ性能向上を実現し得る排気ターボ過給機のコンプレッサを提供する。
【解決手段】インペラー外周空気通路に開口する入口スリットから空気の一部を取り入れて再循環通路を通してコンプレッサ入口空気通路に開口する出口スリットからコンプレッサ入口空気通路に流出するように構成されたコンプレッサにおいて、前記出口スリットはコンプレッサ入口空気通路への空気流出中心線がインペラーに向かうように、インペラーの半径方向線に対して鋭角となる一定角度傾斜して形成されるとともに、出口スリットの通路面積を入口スリットの通路面積よりも大きく形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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