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Fターム[3H052CC05]の内容

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【課題】長期にわたってシールリングに対する摺動箇所の摩耗を抑えることのできる信頼性の高いEGRバルブを提供する。
【解決手段】樹脂製の内側樹脂環5を金属製の外側金属環4内に圧入し、内側樹脂環5が圧入された外側金属環4をガス通路2内に圧入する。これにより、金属製のシールリング8が樹脂製の内側樹脂環5と摺動することになり、シールリング8とボア環9の摩耗を抑えることができ、EGRバルブ1の信頼性を高めることができる。また、内側樹脂環5を外側金属環4の内周面に圧入した後に、内側樹脂環5の内周面を切削研摩するため、内側樹脂環5の内径精度を高めることができ、精度低下による弁漏れを防ぐことができる。さらに、内側樹脂環5がボディ凸部14と金属環凸部15の間に支持されるため、内側樹脂環5の圧入代がクリープや線膨張によって小さくなったとしても、内側樹脂環5の位置ズレや、内側樹脂環5が外れる不具合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】高い耐腐食性を呈し得ると共に、シリコンを製造する際の反応副生成物や反応用の原料を固体のシリコンとは相状態の全く異なる気体状態に維持しながら機械的に分離することができる簡便な構成の高温用バルブ装置を提供する。
【解決手段】シリコンを生成する反応器10の下方に配置自在な高温用バルブ装置40、140であって、反応器の内部空間に連通して、反応器において生成されたシリコンを導入自在な第1の管状部材と、第1の管状部材内に配置されたバルブと、反応器からバルブに至る第1の管状部材の一部及びバルブを含む加熱領域を、反応器におけるシリコンの生成に関連する関連物質の沸点以上に加熱自在な加熱器100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バックラッシュ吸収の機能を果たすバネ手段、またはリターンスプリングの機能を果たすバネ手段を搭載するバルブ装置の体格を小型化する。
【解決手段】 EGR弁体3の回動中心に、EGR弁体3を所定開度へ戻すトーションバー5を配置する。このように、バックラッシュ吸収の機能とリターンスプリングの機能を果たすバネ手段が、EGR弁体3の回動中心に配置されたトーションバー5であるため、EGRバルブ装置1の体格を小型化できる。また、トーションバー5は、共振周波数が非常に高いため、車両振動等が与えられてもトーションバー5が共振する不具合がなく、共振による摩耗や折損を回避することができ、EGRバルブ装置1の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に氷結した氷によって弁体が本体に対して移動不能となることを防止できるエジェクタを提供する。
【解決手段】本発明のエジェクタ18は、第1ガスの流れによって第2ガスを吸引し、第1ガスと第2ガスを混合して吐出する。エジェクタ18の本体40には、第1ガスと第2ガスの少なくとも一方が流れるガス通過口52が形成されている。ガス通過口52に対して進退動可能に弁体60が配置されており、弁体60はガス通過口52のガス通過面積を変化させる。弁体60を形成する材料の熱容量は、本体40を形成する材料の熱容量よりも大きい。 (もっと読む)


弁は複合材の二分割筺体を利用し、腐食および非腐食環境に適した従来の金属およびプラスチック弁に対して低コスト、高強度、軽量な代替品を提供する。弁には、第1の弁箱半体が第2の弁箱半体と結合されたことにより画定される弁箱が含まれる。弁体組立体は第1および第2の弁箱半体の間に配置される。弁体組立体には弁体、弁棒、および弁シールが含まれる。弁体が弁棒の周りを回転するとき弁が開閉するように、弁棒は弁体の中心軸に沿って弁体内に配置される。弁シールには、弁体の外面と係合する第1および第2の弁箱半体により形成された内面を覆う一次部分が含まれる。シールには第1と第2の弁箱半体の内側および間に配置された二次部分も含まれる。一次および二次シール部分は、筺体内の位置、および弁体との封止係合状態を保持するように構成される。
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単一流体の流れを二つの流れに分割するスプリッタ弁。弁はスターリング・エンジンに対するバーナと補助バーナを有するDCHPシステムに用いることを主目的とする。弁には、単一流体の流れを二つの流れに転流する比を変化させるためのオリフィス(10)を横切る位置でその範囲に亘り回転できるベーン(5)を含む。オリフィスはベーンの角位置と転流される二つの流れに対する流体の比との間に事実上直線的な関係が存在するよう輪郭が形成される。鑽孔プレート(4)又は絞り(13)のような層流形成装置をベーン(5)の下流側の二つの流れに設けることができる。
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【課題】 バタフライバルブ用の弁体において、プレス加工による変形を抑制して高精度な加工を可能にする。
【解決手段】 バタフライバルブ用の弁体の弁棒嵌合孔21は、相互に対向して形成され、回転軸方向の所定長にわたって弁棒7の外周平面部7aと接する第1の平面側壁部21a−1および第2の平面側壁部21a−2と、第1の平面側壁部21a−1と第2の平面側壁部21a−2との間において相互に対向して突出形成され、回転軸方向の所定長にわたって弁棒7の外周曲面部7bを支持する第1の突条支持部21b−1および第2の突条支持部21b−2とを備えている。また、第1および第2の平面側壁部21a−1,21a−2には、その中央部に回転軸方向に沿って延びる凹状溝21c−1,21c−2が形成される。 (もっと読む)


装置を流れている流体から少なくとも管の一部分を隔離する装置である。装置は、管内に少なくとも部分的に挿入可能な本体(1)を具備している。本体の外表面は、そこを通過する流体の流れを妨害するための管の内表面と境界を接している。少なくとも1つのバルブ要素(10)は、本体(1)内に配置され、本体を通過する流体が、管から本体の除去を容易にするために、流体が流れるように選択的に開閉可能である。
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